細~くて傷みやすい髪には「リバースケア」が超オススメ!

細くてコシがない髪質の人に特におすすめのシャンプーの仕方はこれです! 特にロングヘアで、シャンプー時に、指がすっと通らない人にはかなりいいです。それは「シャンプーは●にする」という方法なんです!

時々、シャンプーとコンディショナーを間違うことくらいありますよね?

目が悪い人なら、頭につけてしまって、泡が立たないと思ったらシャンプーではなかったとか。

そうそう、それです。

シャンプーはコンディショナーの後に使うんです!

すると、つるつるさらさらの扱いやすい髪になるんです♡それをご紹介します。

Why You Should Consider Reverse Hair Washing | Daily Makeover

Why You Should Consider Reverse Hair Washing   | Daily Makeover
See why you should be reverse hair washing.
こちらの記事を参考にさせていただきました。

How to Wash Your Hair Backwards. Have You Ever Tried It? : No More Dirty Looks

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こちらも参考にさせていただきました。

リバースケアって?

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リバースケア=順番逆ケア。
シャンプー前にトリートメントをするということ。
「え~っ」と思ってしまいけれど、一度やってみると、シャンプー時に指通りがよくて感動するんです♪
●指通りがよくなるということで、シャンプーの時に髪にダメージを与えにくくなるのも嬉しいですね♪

リバースケアって何故いいのって?

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特に細くてうねっている髪質の人はリバースケアを試してみたら良さそうです!
細い髪は洗髪時の摩擦によるダメージを受けやすく、もともと髪の栄養分も少ない
だから、細い髪は傷みやすいんですよね。
最初にコンディショナーをつけることで、傷んだ髪の補修効果が高まること。
この考え方は、ヘアオイルなどを使ってシャンプー前に頭皮をマッサージしたり、毛先をケアした後にシャンプーをするという方法と同じこと。
何かオイルを用意したりすることを考えなくても、まずは今使っているコンディショナーを使ってみるというのはお手軽でいいですね!
シャンプー中に濡れた髪をゴシゴシとこする動作は髪の毛を傷めやすいため、シャンプー前にしっかり傷んだ部分をカバーしてあげられるのです。
シャンプーを洗い流しても指通りがよく、ドライヤーでいつものように乾かした後も髪がごわごわとすることがない。それ以上に、スルスルとなめらかな指どおりで、髪のサラサラ感や「軽さ」が違うのです。
シャンプー前のコンディショナーはとっても良さそうですね。

ちょっとおさらい!コンディショナーとかリンスとかトリートメントのこと

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コンディショナーには、傷んだ髪の毛の表面をコーティング剤で保護してくれる働きがあります。リンスも同様に、髪の表面にコーティングをして、指通りを滑らかにしたり、表面のすべりをよくしてくれます。
一方、トリートメントは髪の中まで栄養分が浸透して、より補修効果が高いものです。
リンスの役割は髪の静電気防止や手触りを柔らかくすることです。その効果は髪の表面のみで、あくまでもダメージを防止する程度なのです。
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それぞれ使い分けたらいいですね!
市販の商品にはコンディショナーというものもありますが、コンディショナーはリンスとトリートメントの中間位の効果のものを指します。

リバースシャンプーの仕方のコツは?

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髪を軽く濡らしてから、コンディショナーをつけて5分ほど置いたら洗い流し、その後に通常通りシャンプーをします。
簡単です!
コンディショナーはしっかりと洗い流さないと、シャンプーの泡立ちが悪くて洗った感じがしないのは確か。
■髪にワックスやらヘアスプレーやらを結構使っちゃっている人の場合は…
ワックスが落ちにくいときは、シャンプーする前に、まずはお湯でしっかりと髪をすすぐことをおすすめします。髪を揉むようにすすぐと効果的ですよ。それでも落ちにくい場合は、お湯ですすいだ後にコンディショナーを一度髪になじませて洗い流すと良いでしょう。
このコンディショナーに含まれている油分で、ワックスなどを落とすことができるんです。そして、コンディショナーをよく洗い流してからシャンプーをします。

おわりに

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今使っているシャンプー、トリートメント、コンディショナーが何となくぴったりではない気がしませんか?

他の物に浮気をしたくなってわくわくしていませんか?

そんな時はまず一度リバーケアをしてみましょう!