【縮毛矯正】って?ダメージヘアにならないためにすること

サラサラストレートの女性を見かけると、つい目で追ってしまいますね!そんなとき「縮毛矯正」が浮かびませんか?今回は、「縮毛矯正」と施術によりダメージヘアにならないためのコツについてまとめようと思います!

縮毛矯正のメリット&デメリット

縮毛矯正をかけていても お手入れ簡単 内巻きボブはできる! | くせ毛、縮毛矯正、ヘアケアの専門特化集団 表参道・青山の美容室Lily/リリィ (35832)

縮毛矯正とは、縮れた髪を真っすぐに矯正するパーマのことです!

【メリット】
プロの技術でストレートの美髪になる
その部分は半永久的に真っすぐになる

【デメリット】
値段が高い(相場は15,000円くらいです )
髪にダメージを与える
施術に時間がかかる( 目安は3時間半)
新たに伸びてきた部分は生まれつきの髪質

施術の流れ

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シャンプーをしてタオルドライの後に専用の薬剤を貼付します。

スチームをかけ15分ほど放置した後に洗い流し、しっかりと乾かします。

200℃程度のヘアアイロンで髪を真っすぐに整えていきます。
少量の髪をとり少しずつ伸ばしていくので、この作業に一番時間がかかります。

さらに薬剤を貼付ししばらく放置した後 、 トリートメントをして洗い流します。
  ここで縮毛矯正は完成です♡

ストレートパーマとは違う

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この状態を「ビビリ」といい、
こうなってしまうと
元には戻らないそうです・・・。

ストレートパーマとは、
ストレートヘアの人がパーマをかけた後に元に戻したいときに行うもので、
くせ毛の人には効果が薄い施術です。

縮毛矯正もストレートパーマも、
どちらも髪を真っすぐにする「パーマ」だけれど、目的が違うということです。

ただ、技術は向上しているものの髪にダメージを与えてしまうのはどちらも同じです。

では、ダメージを最小限に抑えるにはどうすればよいのでしょうか?

★技術のある美容院を選ぶ

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まずは口コミをチェックしましょう!

しっかりカウンセリングがされている美容院を選びましょう!

予約するときは、店長クラスを指名するのが無難!

縮毛矯正なのに「時短」をうたっている美容院は避けましょう。

★施術後のケアが大切

【医師が監修】間違えると肌トラブルに!?正しいドライヤーの使い方 | スキンケア大学 (35838)

施術後24時間はシャンプーをしないよう言われますが、これは薬剤を定着させるためです。
必ず守り、水洗いもしないようにしましょう。

パーマ液は弱アルカリ性です。 効果を長持ちさせるために弱酸性のシャンプーを使用しましょう。
また、アミノ酸系洗浄成分が含まれるシャンプーを選びましょう。

シリコン入りのトリートメントを使用することも効果を長持ちさせるコツです。

濡れたまま放置すると髪は傷んでしまいますので、 しっかりと乾かしましょう

縮毛矯正後1週間は髪を縛らないようにしましょう。
せっかくのストレートにゴムの跡がついてしまいます。

まとめ

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縮毛矯正は他のパーマと同様に髪を痛めますが、
その技術は飛躍的に進歩しています!

信頼できる美容師に施術をお願いすることや矯正後のケアを行うことが、
より美しいストレートを保つポイントです♪

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