ヘアケアで！ヘアセットで！艶だし効果で目指せ天使の輪♡

髪に艶があるのとないのとでは見た目年齢が5～10歳上下するということを皆さんはご存知ですか？カラーリングをしたことがなく、特に若いうちは天使の輪が標準装備となっていて気にしていなかったかもしれません。が、大人女子になってくると…気になってきませんか？

艶がない髪。。。

髪の艶がなくなってしまう原因はさまざまなものがあげられます
《ヘアカラーやパーマの液剤によりキューティクルがボロボロ》
《加齢と共に髪への栄養分が減ってしまった結果》
《紫外線による表面のダメージ》
など、原因はその他にも多々あります。
若かりし頃は何げない存在だった天使の輪は、
髪をぞんざいに扱っているといつの間にかなくなってしまうのです。。。

艶出しスプレー

さらさら艶ヘアは憧れヘア♪

最も手っ取り早く髪に艶を出させたいのなら『艶だしヘアスプレー』が使えます。
カチカチにセットを固めるスプレーとは違い、髪の毛の表面のキューティクルを一時的に綺麗な状態にしてくれるタイプのものです。
ツヤツヤストレートヘアを目指す方に特におすすめです。

艶だし効果以外にも期待♪

意義痕知られていませんが艶だしスプレーにも髪をまとめる効果があるそうです。
ちょっと湿気の多い日や、髪が広がりやすい人はひろがりやまとめる効果を狙って使用するのもありですね♪

徹底したヘアケアで

日常的で基本過ぎることから、おろそかにしてしまっている人が多いのが
『シャンプー』です。
「洗髪」というくらいなので、その字のごとく一生賢明髪を洗う人がいるそうですが、
頭を洗う必要と重要性があるのは、『髪』ではなく『頭皮』なのです。お湯で柔らかくなっている髪をゴシゴシと洗ってしまうと
その摩擦で艶の元となるキューティクルがボロボロになってしまいます。
髪の毛自体は泡とお湯で優しく洗い、指の腹で丁寧にマッサージをするように頭皮を洗いましょう。

ドライの時にも気をつけて

根元は軽く揉むように、毛先は軽くポンポンと

タオルドライをする際は髪の毛の根元を、優しく軽く揉むように水気をとりましょう♪
毛先はタオルで挟んでポンポンッと優しくドライ♪
ぶんぶんガシガシ拭くのはキューティクルを傷めつける行為となってしまいます。

ドライヤーは根元から！

髪のしずくが落ちるのが嫌で、最初から全力で中間から毛先にかけて温風をあてる人がいます。ですが、ただでさえ毛先は傷んでいたりダメージを蓄積しているもの。トップの髪の根元から徐々に下にポイントをずらして全体を乾かしましょう。
髪を持ち上げて、頭皮に風をあてることを心掛けて♪

疲れていたりすると、つい適当なドライをしてしまいがちですが
シャンプーの時同様、水を多く含んだ髪の毛は柔らかくなっています。
ガシガシと髪を擦ることは物理的なダメージを与える行為となってしまうため、気を付けましょう。

アウトバストリートメント

ドライヤーで乾かして終わりでは天使の輪までの道のりは遠いです！
特に紫外線やパーマやカラーリングを繰り返しているのであれば、アウトバストリートメントは必須です！！
そのアウトバストリートメント。さまざまな種類があって、どれを探すか悩んでしまいますよね？
定番のアウトバストリートメントの特徴をご紹介します。

ミルクタイプ

保湿力や補修力が高く、オイルほどのべたつきがないため非常に人気が高いアウトバストリートメントのタイプです。
ですが、オイルが少ないぶん熱から髪を守る力が強くないためドライヤーやコテから髪を守るというよりは、使用した後の髪の毛の水分補給という目的のほうが正確なようです。

オイルタイプ

オイルタイプはミルクタイプの真逆と考えると理解しやすいです。
オイルは熱から髪の毛を守ることに非常に優れています。
ですが、補修成分などをほぼ含んでいないので、補修目的というより髪をダメージから守るという認識が正しいようです。

ミストタイプ

オイルやミルクと比べると、少々保湿力は劣りますが、ミストタイプは髪が細くペッタンコになりやすい方に向いてます。
オイルやミルクでは重たくなってしまうという場合はこちらがお勧めです。

最後に

何はともあれ、髪の毛の天使の輪を復活させるためには、
日々の積み重ねプラスちょっとしたアイテムを継続的に使用することが大切なようですね。
パーマやカラーリングなどはダメージヘアの原因という認識が高いですが、
タオルドライや枕に擦れて起きるダメージなどは意外と盲点となっているようです。
アウトバストリートメントも、髪質や状態に合わせてチョイスしてあげましょう。