お風呂上りにキッチンペーパーで髪を乾かすと、早く乾いて節電＆時短になって便利ですね！

皆さんはシャンプーしたあと、しっかり髪の毛乾かしていますか？
量も多くてロングヘアーだと乾かすのって本当に大変ですよね！

お風呂に入るとすっきりさっぱりして、とても気持ちが良いのに、そのあとのヘアケアが大変。

とくにロングヘアの方は、なかなか髪が乾かず時間もかかって大変です。それが嫌でお風呂に入るのが億劫に思ってしまうこともあるのでは?

洗髪が終わったらまずは基本のタオルドライ！
髪の水気をきる 根元の水分をふき取る －指の腹をつかって頭皮からふき取ます。

毛先は叩いて水気を取る －長い髪は毛先を叩くようにして水分を取る。

タオルだけでは、やはり限界があります。タオルで取りきれなかった水気を徹底的にカットしてくれるのが「キッチンペーパー」です。

意外と厚手なので、髪を包んでぎゅっとしぼっても破れなくて丈夫なのでおすすめです。さらにしっかり水気も取ってくれるから本当に助かります。さすがキッチン用品ですね。

タオルドライ後「キッチンペーパー」で毛束挟んで軽く抑えることで、しっかりと水分を吸収してくれるのでドライヤーの使用時間を短縮できます。

キッチンペーパーは吸水性が高いので、ドライヤーの熱で髪の傷みが気になるって方はぜひやってほしい小技です。

毛先に水分がたまるので、タオルドライした後に毛先にくるくるーっと巻きつけておくだけで簡単、効果大。 もちろん乾かすときにはキッチンペーパーを毛先から取るのを忘れずに…燃えてしまいます…

キッチンペーパーがなければ、ティッシュでも代用可なのー！ただ、キッチンペーパーに比べて薄くて弱いので使い方には注意が必要かも。

キッチンペーパーでやさしく髪を包み、水気をとります。髪を拭くというより、水気を吸収するイメージでやさしく！

毛先から生え際に向かって、少しずつやさしく包んであげましょう

一か所につき3秒程度にします。長くし過ぎると、髪の油分までとってしまうので注意が必要です

濡れた髪をタオルで覆ってその上からドライヤーをあてると、驚くほど早く乾きます。 タオルの上からドライヤーをあてることで、タオルの中がサウナ状態になり髪の水分がタオルに吸い込まれていくのです。 タオルに吸い込まれた水分はドライヤーの熱で外へ飛ばされるという仕組み。

髪に直接ドライヤーの熱があたることもないので、熱で髪が傷んでしまう…という心配もなくなります。 髪が早く乾いてさらに、傷みも減るなんて、こんな良いことはありませんよね。