【ボディブラシ】で美肌GET♪

髪だけじゃなく、からだもブラッシングすることで美肌効果があるんです!あの有名な「ミランダ・カー」がやっている美容法なのだとか。さらに「故ダイアナ妃」も実際にやっていたそう!詳しく調べてみましょう♪

体をブラッシング【ドライブラッシング】その効果

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ボディブラシを使い頭皮だけでなく、全身をブラッシングする美痩身方法の一つ。”お肌のデトックス”とも言われています。
代謝力低下や体の冷えで悩むことも多い季節。そんなときおすすめなのが、最近美容家やモデルの間で人気を集める、豚毛ブラシ。

「豚毛はほかの動物毛よりも固めなので、力を入れずに体をブラッシングするだけで、血液やリンパの流れをスムースに整えることができ、代謝アップ、冷えやむくみの改善、美肌作りに役立ちます。さらに、ボディラインを整えたり、皮膚刺激によるリラクセーション効果も」

やさしく不要な角質を除き、なめらかで輝きのある肌を取り戻します。毛穴を開いて自然に毛穴から老廃物を排出しするので、黒ニキビなど毛穴のつまりに悩む方にも良いです。血行を促進し、コラーゲンの生成を促しお肌の修復を助けます。ただし、炎症を起こして傷口がまだ開いているようなニキビなどがある場合は、炎症が落ち着くのを待ってからドライブラシを始めてください。
適度なマッサージ効果があるため、血行を良くしてくれたりむくみ解消をてくれるんですね。
更に、余分な角質などを取り除いてくれるので美肌になれるというところでしょうか。
やり方を気を付けないといけないみたいですね!

ドライブラッシングのやり方☆

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まず足の指、足の甲(ここが意外と気持ち良い)、かかと、くるぶしという感じで足先からはじめて、ふくらはぎから膝、太ももへと脚の外側も内側も表も裏も大きく螺旋(らせん)を描きながらクルクル撫で上げるような感じでブッラシング。膝はとくに丁寧に。そしてお腹もクルクルしたあと、脚の付け根にリンパを流すような感じでブラッシング。ウエスト部分も脚の付け根に向かってシュッシュッとブラッシング。左右の胸はそれぞれ時計周りにクルクル。それから腕はまず手首の裏側からはじまって、脇の下まで裏側全体をクルクル。つぎに腕の表側は手首から肘、肩の付け根まで。とくに脇の下と肘は念入りに。つぎは首と肩部分。首筋は力を弱めて耳から首の付け根まで。首の裏側は少し力を入れてクルクル。そして背中はブラシが届くところまでゴシゴシ。
力をかけないで、軽く払うように優しくブラッシング。お風呂前の肌が乾いている状態で使いましょう。

1.足先から膝に向かい下から上へとブラッシング。
2.膝上から足の付け根(前側)に向かい下から上へとブラッシング。
3.お尻や腰は、脇に向かってブラッシング。
4.両腕は手先から脇の下に向かって下から上にブラッシング。
5.お腹は特に優しく時計回りにブラッシング。

特にお尻と足の境目は意識してブラッシングしましょう 。
お尻全体をあげるように下から斜め上脇に向かってブラッシングします。このとき、あまり力をいれず、払うようにブラッシングすること。

1. 体もブラシも乾いた状態で、入浴前に行います。濡れた状態では同じ効果を得られません。
2. 全身を2~5分ほどかけてマッサージ。必ず足裏から行い、心臓に向かって円を描くように。
3. 足裏→くるぶし→ふくらはぎ、太もも、腹部~胸部→臀部→背中→手先から肩の順に行います。
4. 腹部は反時計回り、もしくは下から上へ行い、バストは弱い力で(バストトップのブラッシングは避けてください)。
5. あたたかいシャワーか、湯船につかります。身体を洗う際は、ごく少量のボディソープで洗いましょう。上がる際には、冷水を浴びるとベターです。
6. 入浴後は必ず保湿ケアを行って下さい。

※肌を傷めないよう必ず天然素材のブラシを使いましょう。
※敏感な部分やトラブルのある肌は避け、強くこすらず、優しくなでるようにマッサージして下さい。

とにかくブラシは全身に使えちゃうんです♪
ドライブラッシングというぐらいですから、お風呂に入る前にするのが理想ですね。
文字だけでは分かりにくいかと思いますが、ドライブラッシングで検索すればやり方の画像説明や動画がたくさん出ています!
ぜひ、そちらで確認してみてください♪

ブラシの種類♪

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肌をこすり洗いするという意味では、ナイロンタオルと同じカテゴリーのボディブラシ。柄の長いタイプは手が届きにくい背中洗いに便利なことから、体のパーツ別に使い分けている方も多いようです。 ボディブラシの素材はナイロン、馬毛や豚毛などの天然素材が一般的ですが、おすすめは吸水性にすぐれた豚毛です。水分を含むことでやわらかくなる豚毛はこすり過ぎを防いでくれますよ。
ブラシの毛質は、馬毛、豚毛などのような動物毛や植物などの自然毛で肌触り、心地がいいと感じる毛質のものをおススメいたします。

『ドライスキンブラッシング』のブラシは、カラダを洗浄するものと兼用のものもありますが、やはり、「ドライスキン=乾いた肌」をブラッシングマッサージする専用のブラシを使用されるのがお肌のためにもいいでしょう。

天然毛材 ( 馬毛、豚毛 ) は、肌との相性が良く、 肌をいためることはありません。
ブラシの種類といいますか、毛の種類ですね。
人気があるのは少し固めの豚毛のようです。
これだけは、個人の好みと肌との相性になってしまうので試してみるしかないですかね…。
ただ、海外ではかなり流行っているケア方法のようなのでぜひやってみてください♪♪

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