3月をむかえ、徐々に陽がでる日が増えてきた気がします。そんな、ぽかぽか陽気の日の昼下がりにはついウトウトと心地好い睡魔が…♡お仕事中はなかなか難しいかもしれませんが、休日などにはぜひそのまま誘われてはいかがですか?なぜって、お昼寝には素敵な効果があるから♡
睡眠不足による弊害はただ「眠い」といっただけの話ではありません。
情緒不安定=脳機能低下
寝不足が続くと、情緒が不安定になり、脳機能が低下することが明らかとなっている。(精神神経センター)睡眠不足は、
日中の眠気を強める
作業能力が低下する
精神的な不安感が増す
うつに似た症状に陥る
といったことが日常生活の中で起こりやすい。
食欲増進ホルモンが増加!!
睡眠不足になると、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加、食欲を抑える「レプチン」が減少します。さらに、甘いものやポテトチップス、パンやパスタなどの炭水化物などが欲しくなる傾向に(´Д`;)
「グレリン」って?
胃から分泌されるホルモンのひとつで、食欲を増進させ、成長ホルモンの分泌を刺激します。4時間睡眠の人と9時間睡眠の人を比べた時、睡眠が短かったグループのほうが、「グレリン」の濃度が上がり、炭水化物の食欲増加が33~45%もみられたそうです。
睡眠不足が肌に良くない…というのは、もはや常識。
基本的にダメージを受けた肌は睡眠中にケアしていきますから、睡眠リズムが乱れれば肌のケア力は大きく低下。さらに、睡眠不足そのものが大きなストレスとなり、自律神経系の交感神経が優位になってしまいます。ストレスによって交感神経が活発になると男性ホルモンが大量分泌されてしまい、肌バリア機能が破綻し皮脂分泌量が増加してニキビが発生しやすくなってしまうのです。
スマホや外で遊んでいて寝不足、などといった自業自得な方はさておき。
睡眠不足には多くの原因があります、子供の夜泣きだったり会社や家庭での心的ストレスなど、さまざまな理由があると思います。。。そんな方には「お昼寝」が良い休息になるのではないでしょうか?
お昼寝のメリット
昼寝の質は、夜に熟睡しているのと同じ効果があるとされています。
その疲労回復効果は、通常の睡眠に比べて約3倍。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、昼寝の経験者は目覚めた時の爽快感を身を持って体験している事でしょう。
脳は睡眠中でも活動しており、昼寝も例外ではありません。このとき脳内ではそれまで記憶した情報・学習した情報を整理しており、いつでもスムーズに、的確に情報が引き出せるようになります。記憶や学習情報が非常に多い受験生には、昼寝がある意味必要不可欠な勉強法なんじゃないかなと感じました。
人間は眠っている間に成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンが十分に分泌されると、肌の再生や修復を促す働きで美肌に、体脂肪の燃焼、筋肉量の増加で代謝UPなど、美容やダイエットに役立つと考えられます。
また、コラーゲンが増えるので、 お肌のハリも回復します。
短時間でも睡眠をとると、目や筋肉の疲れが取れるので、肌の血色も自然と良くなりますよ。
『お昼寝』は「だらけている」などマイナスイメージを持っている方も少なくないようですが、実際仕事の能率面などを考慮しても、とても大きな効果を秘めているのです。
実際、海外ではお昼寝のことを『パワーナップ』と呼んでいて、海兵隊のパトロール前に義務付けるなど、広くその効果が認知されているのだそうです♪♪
★昼食後の20分程度の短い昼寝は、日中の眠気を抑え、作業能率を高めるのに効果的です。ただし30分以上寝てしまうと深い眠りに入るので、眠気が残り、かえって能率を下げてしまいます。また、午後3時以降の昼寝は、夜の入眠をさまたげます。
眠りを妨げるといわれているカフェインですが、昼寝直前にカフェインを摂取しておくと、丁度30分後くらいにカフェインの効果が表れるために効果的となっています。
昼寝で最も大切なのは、浅い睡眠にとどめる事です。
深く眠ってしまうと、起きた時に頭がボーっとして、
覚醒レベルが下がってしまいます。
昼寝を浅い睡眠にとどめるには、 まずは姿勢が大きなポイントになります。
イスに座って、机にうつ伏せになった姿勢で、昼寝をしましょう。」
(久留米大学医学部・神経精神科の内村直尚(うちむら なおひさ)主任教授)
完全にオヤスミモードに入ってしまうとなかなか起きれないので、そういったコトを考慮してお昼寝をとるコトも大切なのだそうです♪昨今、都会の方では女性専用の仮眠用施設などもあるようですので、そういった場所の利用が可能な場合は積極的に使用した方が良いかもしれませんね♪♪外にでるのが難しい場合は職場で静かな場所を探したり、自家用車の中で行うのも手かも。。。