あなたもやっているかも?髪を傷めてしまう悪い癖

ケアもしっかりしているのに、なぜか髪が傷んでいる、、そんな方はもしかしたらこんな悪い癖があるかも?

髪を触ってしまう

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女性のかたで多いのが髪をさわるくせががある人が多いと思います。

本当になんとなく触っているその行為が、もしかして髪のダメージに繋がってしまっているかもしれません。

1、摩擦が起こる。
乾燥しているこの時期の髪には大敵です!!

2、髪の油分を手が奪ってしまう。
せっかく洗い流さないトリートメントなどをつけても触るたびに少しずつ手が奪っていってしまうのです。

3、気になってくるとより触ってしまう。
ダメージが気になってくると頻繁にさわってしまって、よりダメージが進行してしまうのです。

他にも色々あると思いますが、、、

よく髪を触る癖がある堅に多いのが片サイドの髪の毛がピンポイントでダメージしている事が多いのです

いつも同じ部分の髪を触ってしまうのでこのような現象が多い気がします。

なかなか癖は無意識のうちにやってしまう事が多いので難しいですが、思い当たる方は気をつけてみて頂くと、髪のコンディションが良くなるかもしれませんので参考にしてみてください。

濡れたまま寝る

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濡れた髪は刺激に弱く、髪同士による擦れや枕との摩擦が原因で、キューティクルがはがれやすくなり、即ダメージにつながってしまうのです。

寝姿勢によっては、髪が折れ曲がり切れ毛やクセ毛の原因にもなります。また、頭皮や枕カバーに雑菌が繁殖しやすいなど、百害あって一利なしです。

濡れた髪にブラッシング

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お風呂上りの濡れた髪の毛に、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを付けて、ブラッシングする方も多いのではないでしょうか? 実はこれは超危険な行為なのです。

前述の通り、濡れた髪はちょっとしたことでダメージを受けやすくなっているため、細かい目のブラシでブラッシングすることは、髪を引っぱったり擦ったりと、まさにこれらを地でいく行為なのです。

濡れた髪にブラッシングする場合は、目の粗いブラシを使うようにしましょうね。

熱すぎるシャワーを浴びる

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寒い時期は、熱いシャワーが気持ち良いですが、実は髪にとっては最悪。熱いお湯でキューティクルが立ち上がり、髪の膨らみの原因になったり、カラーが抜けやすくなるなどのデメリットがあるのです。

シャンプー時の理想の温度は38度です。ぬるま湯を心がけましょうね。

ドライヤーの当て方

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“オーバードライ=髪の乾かし過ぎ”によるダメージが増えているそうです。正しいドライヤーの使い方は、以前『美レンジャー』の過去記事「実は老化を加速させている“NGな髪の乾かし方”2パターン」でもお伝えしたように、根元を完全に乾かしたあと、毛先は8割が乾けばOKなのです。

最後に冷風をプラスすると、髪にツヤが生まれるのでぜひ一手間かけてみてくださいね。

同じくドライヤーでの注意点です。ドライヤーは下から当てると、キューティクルが逆立ってしまいパサつきの原因になるだけでなく、髪が広がってしまいます。

ツヤのある髪のために、ドライヤーは“上から下”へを基本にしましょう。

髪の毛から必ず20センチ程度離して当てるようにしましょう。
また7割くらい乾いた後は冷風に切り替えて乾かしてください。
ドライヤーとクシを使用するのはキューティクルを痛めるので手グシで整えましょう

紫外線を浴びている

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髪を乾燥させ、髪のキューティクルが開いてしまいます。キューティクルが開くとパサパサになったりトリートメントしてもキューティクルの隙間から抜けてしまうので、できるだけ避けたいですね。お肌を守るように日傘は必需品です。

コテを毎日使っている

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コテはドライヤー以上に髪の毛を痛めます。毎日使用するのは厳禁です。

ゴシゴシ洗い

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ゴシゴシ爪を立てて洗い、髪の毛をこするのはNGです。
シャンプー前に水で十分すすぐだけで汚れは8割程度取れています。
ゆっくり丁寧にシャンプーしてください。
タオルでゴシゴシするのもキューティクルを痛める原因です。トントンとタオルで押さえたり、タオルで挟んだりしてある程度乾いたらドライヤーを使用しましょう。

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