女の美しさはきらめく髪から!美人になるには美髪から!仕事で疲れて帰ると、夜のヘアケアをサボっていませんか?サクッと短時間ケアで翌朝のヘアアレンジもカンタンに。寝る前ヘアケアの心得を修得し、髪美人になりましょう!
即アウト!美髪のためには『朝シャン』は断固NG!
お仕事お疲れ様でした!
残業、飲み会、はたまた女子会で充実した夜は、そのままベッドに倒れ込んでいませんか?
「今日は疲れたから明日の朝にシャワーを浴びよう」は言語道断!
1日の汚れをしっかり落としましょう。
髪は汚れが付いている状態で擦れると、
ひどく傷がついてパサつきや切れ毛の原因になります。
どんなに疲れていても、明日を美しく目覚められるよう、
その日のうちにシャワーを浴びましょう。
そうすることで、次の朝、朝シャンをする時間分ゆっくり寝られますね。
洗う前に髪をとかせば、あなたも美髪エキスパート♡
髪を洗う前にブラッシングすると良いというのを
聞いたことがある人は多いと思います。
実は洗う前のブラッシングによって、
髪に付着した汚れを浮かすことができるんです。
また、髪の絡みを解いておけば、
シャンプー時にも気持ち良くスムーズに洗うことができますね。
お風呂場の洗面台に『洗う前用ブラシ』を
ひとつ用意するだけで、髪美人の仲間入り♪
サボってませんか?ヘアドライをサボると『香る女子』から『臭う女子』へ。
髪が短い人、忙しい人、面倒くさがりな人にありがちなのが、
『濡れた髪のまま寝てしまう』 です。
髪は水に濡れているとキューティクルが開いていて、
その状態のまま枕に擦れたりという刺激が加わると、
髪が傷ついてパサつきや切れ毛につながります。
また、濡れた髪をそのままにするのは
『濡れ雑巾を乾かさない』のと同じ状態で、
頭部のニオイの原因にもなります。
髪が乾きにくて面倒だなと思っているそこのあなた!
臭い系女子予備軍です!
ヘアトリートメントの極意①〜洗い流すタイプ〜
シャワーを浴びる時、あなたはどこから洗いますか?
部屋掃除もそうですが、
『上から下』を基本に洗いましょう。
つまり髪や顔から洗いましょう。
これをすることで、髪美人の時短技を使うことができます。
シャンプー後に使うトリートメントの中で洗い流すタイプにも、
意外と忘れがちな使い方があります。
まずは、頭皮に直接つかないようにすること。
意外と忘れがちな使い方があります。
頭皮につけてもせっかくシャンプーで綺麗にした頭皮を汚しているだけです。
毛先を中心に、擦らず揉み込むイメージでトリートメントを浸透させましょう。
更に、少し時間をおいた方がトリートメントもよく浸透します。
髪を先に洗えば、体を洗っている間にトリートメントを浸透させられるので、一石二鳥ですね!
ヘアトリートメントの極意②〜洗い流さないタイプ〜
ヘアドライの前と後。
洗い流さないタイプのトリートメントを使うタイミングはどちらでしょう?
正解は、前。
【順序】
■軽くタオルドライをした後に毛先を中心にトリートメントをつけ、ドライヤーで乾かします。
■ドライヤーの前にトリートメントを使うことで、
髪を保護した上で乾かすことができ、キューティクルをが剥がれにくくなります。
カールが長く持つ、寝る前のヘアケア技!
パーマがすぐに解けてしまう方も、
寝る前のヘアケアでカールを長持ちすることができます!
ヘアドライが8〜9割できたところでひと工夫しましょう!
◇弧が大きいゆるふわカールなら・・・
多めの毛束を指に絡めて捻り部分をもう片方の手でギュッギュッと握ります。
◇ 弧が小さいカールなら ・・・
少なめに毛束を絡めて、絡めている方の手でカールを丸ごとクシャッと握ります。
美容室に行っても1週間でカールが取れてしまうというお悩みを持つあなた!
お試しの価値ありです!
寝る前のヘアケアは美髪を制す♡♡
■夜のうちにシャワーを浴びること
■体より先に髪を洗うこと
■ヘアドライをすること
どれも短時間でできてしまうことです。
寝る前にしっかりヘアケアをしておくことで、
髪質を守るだけでなく、寝ぐせがつきにくいなど
翌朝のヘアセット時間を短くすることにも貢献します。
明日の自分がキラキラでいれますように!
寝る前のヘアケアでおまじないしましょう☆