みんなの憧れ!?天使の輪っか♪キューティクル♪

光が当たった時にキューティクルが綺麗に見えたら、それだけで綺麗な髪って思いますよね!自分にはキューティクルなんて絶対できないと諦めていませんか?ちゃんとケアすれば誰だってキューティクルを維持する事ができるんです♪

キューティクルってなあに?

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キューティクルは髪の表皮にあたる組織で、魚のウロコのようなカタチをしています。髪が柔軟に曲がるのはこの形状のためです。キューティクルが密で、ととのっている状態の毛髪が健康な姿なのです。なお、キューティクルは、健康毛でもひとりひとり違うため、指紋と同様に1本の髪から誰のものであるかを判定できます。
また、キューティクルには髪の水分を保持する役目があります。
キューティクル(毛小皮:毛表皮)は、毛髪の表面をおおっている部分。外部の刺激から毛髪内部を守り、コルテックスのタンパク質や水分が失われないように働くと同時に、髪につやを与えています。根もとから毛先に向かってウロコ状(紋理)に重なり合い、1枚の細胞は非常に薄く、通常6~8枚が密着した層をなしています。健康な髪は、紋理が規則的に整った波状をしていますが、傷んだ髪は乱れています。主成分は、イオウ含有量の多いケラチン(硬質タンパク質)で、色は無色透明。硬い反面、もろくて摩擦に弱いため、無理なブラッシングや乱暴なシャンプーによって傷ついたり、はがれやすくなったりします。
キューティクルは、髪の表面の組織のことで、肌で言う表皮に当たります。

その形状は魚のウロコのような形をしているので、髪を柔軟に変化させることができます。髪の「しなやかさ」は、この形状によるものなのです。

要するに髪のツヤツヤなとこって事ですね!
指紋と同じようにひとりひとり違うキューティクルがあるとは驚き!
でも、とても弱いところなのですぐに傷ついてしまうようです。。。

キューティクルが剥がれる原因。。。

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呼吸してる キューティクルに
◯◯◯とか◯◯◯◯トリートメントとか
塗りたくって アイロンして
髪の毛を 窒息させてないですか?
キューティクルは表面がツルッとしているわけではなく、鱗のように何層にも重なっていて、表面に凹凸があるのが特徴です。人間の目では分からないほどの微細な模様となっているため、一目で判断することはできません。
毛小皮が何層にも連なっているため、細心のケアを払っていないと引っかいたり、熱を加えたりすると剥がれ落ちやすい性質となっています。

キューティクルには細かく分類すると、一番外側がエピキューティクル、中間がエキゾキューティクル、一番内側がエンドキューティクルと呼ばれています。
それぞれが継ぎ目のような部分があるため、間からカラーリング剤やパーマ剤が浸透しやすくなっています。

このようなうろこ状の形状なので無理にドライヤーを当てたり、ブラッシングしたりするとキューティクルの表面を傷つけて、剥がしてしまう可能性も考えられます。
また乾燥の季節となる秋冬シーズンは、静電気などをきっかけにキューティクルの損傷を生み出してしまうケースもあります。

いったいどうしてキューティクルが
剥がれていってしまうのか
その原因となっているものは

・紫外線
・パーマやカラー
・シャンプー
・ドライヤー
・ブラッシング

この5つの事が原因でキューティクルが
剥がれやすくなってしまいます。

基本的な髪の傷む理由は皆さんご存知かと思います。
ヘアアイロンやコテを使ったり、紫外線も髪には良くないですよね。
そしてびっくりなのが、キューティクルの窒息!
確かに考えてみれば、髪だって呼吸するんですよね。

キューティクルは復活しない!じゃあどうすれば・・・?

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髪を短髪にするか、トリートメントをし続ける

この補修を行うのが「トリートメント、パック、マスク」などと呼ばれるケアであり、製品です。ただし、一時しのぎの補修ですから、短時日で補修効果は消えてしまいます。傷みの程度に応じて週に一度、ひどい場合は洗髪のたびにトリートメントしないと傷みが拡がっていく仕組みです。
「そんな面倒なケアはとても!」という方は、髪を10センチ程度残して全てカットすることです。かなり短髪のヘアスタイルです(-_-;) 一年以上を経過した傷みが激しい部分をカットすると、髪の傷みの進行はグンと少なくなります。トリートメントは髪の損傷予防として週に一回で十分となります。そして、この先髪を傷めないことです。
髪は毎月1センチ程度伸び続けます。その内に長くなった髪全体が強く美しくなるというものです。「えーっ!そこまではチョッと……」と思われた方は、諦めて補修し続けることです。美髪を目指すなら、それ以外に方法はありません。

パサついて見える原因は傷んだキューティクルがぴょンぴょン浮き上がり反射を悪くしているためパサついてみえます。キューティクルは根元から毛先に向かって閉じていっています。これをキレイに閉じさせてあげるのがキレイに仕上げるブローのポイントです。魚もうろこが頭の方はきれいに閉じているのに尻尾の方が浮き剥がれているとおいしそうに見えませんよね。髪の毛も同じです。根元をしっかり乾かし、徐々に毛先に向かっていくように心がけます。ブラシを使うときは髪の毛をまとめてブローしてあげるとツヤが出やすいです。
髪というのは神経がありません。だから、髪が自分で傷みを修復していく
力というのはないんです。

ツヤ髪をキープしてくには次のような地道なお手入れをしていくことが必要
です。

・根元から毛先に向けて手でよく触って、キューティクルの方向を整える
・シャンプーで汚れやトリートメント剤をリセット
・トリートメントでキューティクルを保護。アミノ酸を補う
・ツヤのある髪の毛を生やすための頭皮ケア
・ツヤのでるブローやヘアアイロンの使い方を知る

めんどくさいように思えますが、これらのことをするには3つのポイントがあ
あります。
簡単なので、すぐに実践しましょう。

なかなか髪をばっさり切るなんてできる事ではないですよね。
この機会にイメチェン☆ってのもアリかもしれませんが!
ただ、皮膚と違って一度傷んだ髪が修復することは無いんです。
ズボラだから髪なんて・・・って思うのか、いや!綺麗な髪を手に入れたい!って思うのか。
でも、最後に一言・・・
綺麗な髪の人って、綺麗に見えますよね☆

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