前髪をアップにしたポンパドールなど、人気ですね。顔をすっきり見せるだけではなく、どこか愛らしいヘアスタイル。でもおでこの髪の生え際の毛ってどうしてますか？
髪の毛の生え際の産毛は処理が難しいですよね、
綺麗に剃刀で剃ってしまっても不自然ですし、だからといってずっとフワフワされていても気になります。
髪の生え際に短い毛がふわふわ生えているのって、気になりませんか？私は、20歳前後のころ、額の髪の生え際の毛が気になって、剃っていたことがありました。
わたしの額の前髪の生え際には産毛のようなモノが生えてるんです。
細～くて軟らかくて短い正真正銘の産毛から、太さ的には普通の髪と同じくらいで１，２センチの長さの毛まで。
だから前髪を上げても、その産毛（？）たちがそのまま残っちゃうんです。それでなんとも垢抜けない雰囲気に……どうしたものか迷ってます。
の写真をご覧ください。キム・ガーダシアンの写真ですが左が2006年、左が2012年のものです。この6年で老けるどころかずいぶん垢ぬけて美しい女性になっている事がわかります。実は、この雰囲気の差を作りだすのに大きな役割を果たしているのが髪の生え際の産毛の処理だそう。確かによく見比べてみると2012年は額がすっきりとしていますね。
生え際の産毛を気にする方も多いと思いますが、この生え際は1番注意が必要です。今まで暗く影を作っていた部分が処理して明るくなることで、顔がむき出しになり、顔が大きく見えてしまうことがあります。
はるな愛さんが実践されている小顔メイクで、おでこをちょっとでも狭く見せるために、おでこの生え際にペンシルで影を入れる方法は、遠目ですとペンシル目立つことなく、かなりの小顔効果を期待することが出来るのです。
美容室でお客様に喜ばれる方法は、生え際の髪の毛（産毛）の処理です。処理方法としては、生え際の毛（産毛）を産毛トリマーでを取ってしまう方法と、生え際の髪の毛をまゆ毛ブリーチの薬でブリーチして気にならなくしてしまう方法です。この２つの方法も、おでこが狭い人には好評ですよ！！
脱色処理方法とは言えないかもしれませんが、これは髪の生え際に非常に有効な方法です。生え際を脱色すると、産毛があるかどうかぼやかすことができます。
最近ではムダ毛専用脱色クリームなども出ていますよね。脱色剤を使う前には肌に合うかどうかパッチテストをするようにしましょう。
