仕事に恋愛に家庭に。。。どんな世代だって男女問わず悩みはつきないもの。だけど、中には人に相談しずらい内容だってありますよね。「薄毛」の悩みもそのうちなのではないでしょうか?気になるけど聞けれない『薄毛』の悩みと予防対策は、未来のためにもアラサーからシッカリ認識しておいた方が賢明ですよ。
薄毛の悩みは人それぞれ
via venustap.jp
当方、アラサー女です。
家族や親戚に髪の薄い人が多くて。
自分も最近抜け毛が気になります。
アラサー女の育毛について質問です。
最近髪の毛の生え際とか分け目が薄くてコンプレックスになってます。
つむじは軽くハゲ気味です。
髪自体は多い方ですが、トップが薄くペタンとしててボリュームがなく、結構上の方からの切れ毛が激しいです。
髪の悩みなんてまだ10年は先の事・・・と思っていたら、ある時自分の髪が薄いということに気付いてしまいました。
昔はとんでもなく髪が太く、濃く、もう少し細い毛になりたいと思っていたのですが、最近はめっきり細り(縮毛矯正を何回か当てていました)、すぐに枝毛、切毛になる始末で、カラーリングもパーマもやめたのですが、まさかつむじ付近がこれほど薄くなっていたとは…。
もう泣きそうです。
でも薄くなったのはここ1年ぐらいで急に…のような気がします。なんだか最近前髪が減ったような気がしていたのがここ1年ぐらいなので。
女性ホルモンの分泌量のピークは、20代後半で、30代になるとしだいに減っていくそうです。それと同等に、髪の毛の密度も20代がピークで徐々に減少していくのだそうです。「加齢によるものなら仕方がない」と、思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は現代社会でバリバリと働く女性にはソレ以外にも「薄毛」の原因となることがあるそうです。
キャリアウーマンほど悩みやすい?
働き盛りは『薄毛』になりやすい?!
貧血が抜け毛を引き起こす原因
毛の成長を司る毛母細胞がうまく機能するためには、栄養と酸素を含んだ血液が必要です。
貧血状態の血液では、運搬がスムーズに行われず、栄養や酸素も不足しています。
そうなると、髪自体の強度が低下したり、成長が妨げられたりといった事態に見舞われるのです。
眼精疲労と抜け毛・薄毛の関係性
眼精疲労によって、目の周辺、首筋、肩が血行不良になり、血液、リンパ液の循環が悪くなるからです。
血液やリンパ液の循環が悪くなると、筋肉が硬くなり、肩こりがおこったり、首が痛くなったりしますが、このような状態の時には、頭皮も硬くなっています。
血液やリンパの循環が悪いので、頭皮が硬くなり、毛穴がつまり、毛穴が詰まったために、さらに循環が悪くなり、頭皮に必要な栄養も十分に供給されず、新陳代謝がおこなわれなくなるという悪循環に陥ってしまい、頭皮が不健康な状態になってしまう為、抜け毛や薄毛になってしまうことがあるのです。
ストレスが増えると髪の成長サイクルが乱れる
ストレスが溜まると体調を崩してしまうことがあります。実は髪の毛もそれと同じでストレスが溜まると髪の毛の成長サイクルが乱れてしまいます。そのせいで髪の毛が正常に成長せず、成長する前に髪の毛が抜けてしまうことがあります。
仕事や対人関係からの精神的ストレスのみならず、パソコンやスマホなどからくる眼精疲労や貧血も抜け毛に大きく関係しているようです。。。特に働き盛りの方であれば心当たりのある方、多いのでは?
ですが、30代の女性の薄毛は生活習慣などの改善により治ったり軽減することもあるのも事実なのだそうです。育毛剤や植毛等を使用する前に、まずはそこから実行してみませんか?
ですが、30代の女性の薄毛は生活習慣などの改善により治ったり軽減することもあるのも事実なのだそうです。育毛剤や植毛等を使用する前に、まずはそこから実行してみませんか?
女性の薄毛は治る?!改善と予防は同時進行で
脂っこい食事や、生クリームなどの高脂肪スイーツをよく食べる生活をしている人は、余分に摂取した脂が頭皮の皮脂腺から過剰に分泌されている可能性も。現代人の食生活は脂質を摂りすぎている傾向にあり、逆にビタミンは不足しているので、野菜や果物を多く摂るように意識しよう。ビタミンによって頭皮の新陳代謝が促進され、健康的な髪の発毛にもつながる。
薄毛や生え際の後退には、ホルモンバランスが関係しています。過度なダイエットをしてホルモンバランスが乱れると、女性ホルモンの”エストロゲン”の分泌が減り、薄毛になってしまいます。極端に食べる量を減らしたり、同じものばかり食べるダイエットはやめて、バランスの良い食生活を心がけましょう。
ワカメなどの海藻類を食べると、黒々とした健康な髪が生えると聞きますよね。
ですが、高橋先生によると食べ物に発毛までの効果を期待することは出来ないのだそう。
つまり、ワカメを食べても薄毛対策にはならない、ということ。
1日に何回もシャンプーをしない
熱湯でシャンプーを流さない
手でゴシゴシ洗わない
市販の洗浄力が強いシャンプーを使わない(※アミノ酸系洗浄成分が頭皮に優しくおすすめ)とにかく頭皮の皮脂は皮膚を守るバリアーなので、その皮脂を落としすぎるのは頭皮にとってよくありません。
痒くならない、自分に合った洗髪ペースを探しましょう。
髪をいつもいつも同じ分け目にしているとその分け目から薄毛に発展していくのです。
これを防ぐために髪の分け目は日替わりで変えるのがベストです。
また髪をきつく結ぶと髪が引っ張られて牽引性脱毛症になりやすくなりますので、緩めに結びましょう。
あまりにも日常的なこと過ぎてピンとこないかも知れませんが、こういったちょっとした毎日の積み重ねが先の頭皮環境などに多いな影響をもたらすのだそうです。
その他にも頭皮マッサージをしたら良いなどのアドバイスなどもあったりしますが、素人が闇雲にしても逆に頭皮を傷つけるだけになってしまう事もあるそうなので、現在お悩みの方はプロの方にしてもった方がベストだと思います。
その他にも頭皮マッサージをしたら良いなどのアドバイスなどもあったりしますが、素人が闇雲にしても逆に頭皮を傷つけるだけになってしまう事もあるそうなので、現在お悩みの方はプロの方にしてもった方がベストだと思います。
そのような毎日の中では、食事がおろそかになり栄養バランスが崩れ、睡眠時間も十分ではなくなるでしょう。
すると、女性ホルモンの分泌が減少して、男性ホルモン優位のバランスになります。
これが、女性のびまん性脱毛症や、早期FAGAのひとつの原因です。