いつものスキンケアに「ひと工夫」目指せ美肌☆

いつもしているスキンケアで満足していますか?自分の納得するお肌になれていますか?きっと100%満足している人は少ないはず。でも何をしたらいいのか分からない。。。何が足りないのか分からない。。。というのが現実じゃありませんか?

メイク落としの時に、ひと工夫☆

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クレンジング前に効果的なのが蒸しタオルです。やり方はいたって簡単です。濡らして軽く絞ったタオルを電子レンジで30秒~1分間ほど温め、やけどに注意しながらタオルを広げて肌に触れた時に少し熱めに感じられる温度になったら顔に乗せます。

両手で軽く押さえ3分ほど待ち、それからいつものクレンジングを行ないます。このひと手間で格段に毛穴汚れが落ちる上に最後の化粧水の入りも良くなります。更によりリラックスするために化粧水の前に同じように蒸しタオルを用意してその蒸しタオルにお気に入りのアロマオイルを一滴染み込ませると香りで癒されるので時間がある時におすすめです。

まずメイク落としで気を付けてほしいのが「アイメイクはほかのメイクとは別で落とすこと」。

一見手順が増えて面倒にも思えますが、アイメイクはマスカラ、アイシャドウ、アイライン…とかなり塗り重ねしています。
目元と顔のほかの部分とでは、使っている化粧品の色素も、肌の薄さもまったく違うのです!

メイク落としを行う際には、まずアイメイクをポイントリムーバー、クレンジングオイルなどでしっかりオフしましょう。
ここでアイメイクをきちんと落とすことが、全体のメイク落としの手軽さ、目元のアンチエイジングにもつながるのです。

出来れば、ぬるめのお湯を使って、充分に洗顔するようにしましょう。最後のすすぎは、20回くらいは最低でも行うと安心です。
蒸しタオルはかなり効果的なんだとか!
どうしてでも化粧はきっちり落としたいものですよね。
ゴシゴシこするのは、色素沈着やシミなどの原因になりかねないのでやめた方がいいですね。。。

洗顔の時に、ひと工夫☆

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洗顔料で顔を洗う前には、洗顔料で大きな泡を作ることが大切です。
たくさん泡を作るほど、泡の小さな粒が肌の毛穴に入り、きれいに汚れを落としやすくなります。
泡ですから肌に負担をかけることなく、きれいに顔を洗うことができるのです。
きれいな洗顔の極意は、泡立ちです。
特に化粧を落とす夜の洗顔は必ず「ダブル洗顔」をして下さい。メイクを落とした後に洗顔フォームで再度洗う事です。メイク落としでは取り切れない「毛穴に残ったファンデーション」や「汚れ」等の肌の中の汚れを洗い流し、ニキビの原因を排除出来ます。
1.事前に、肌に乳液あるいはクリームを塗ります。
2経済的なボディ用のクリームが良いでしょう。
3.要は肌に油脂の膜を余分に作っておくのです。
4.次に、洗髪及びトリートメントを行います。
5.最後に、石けんで仕上げ洗浄します。

このようにすると、界面活性剤は余分に作った油脂の膜にピッタリとくっつき、石けんによる洗浄で一緒にきれいに取り除かれます。
その下層となっていた、角質同士をつなぐセラミド等の細胞間脂質は守られるのです。
夜また洗顔をして日に3度の洗顔となっても悪影響は見られません。

とにかく【泡】が大事なんだとか。
体もそうですが、基本的にお肌は泡で汚れを落とすんです。
よくCMなどで「キメ細やかな泡が~・・・」と言っているのを耳にしたことはありませんか?
キメ細やかな泡で洗う事によってキッチリ汚れが落とせるんです!

化粧水をつける時に、ひと工夫☆

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スキンケアというと、化粧水から始まって、乳液、美容液、クリームといった一連のラインが定番のように考えられていますよね。
ほとんどの人が洗顔後、何も考えずにこの手順をやっているんじゃないでしょうか。
でも、私は肌荒れが気になる時にするスキンケアは、洗った後すぐつけるのは化粧水でなく美容液です。
化粧水はその成分のほとんどが水分ですから、肌の奥には届かないんですよ。
ですから、洗ったばかりの清潔な肌に、美容液の成分をダイレクトに染み込ませた方が肌荒れには効果があるんです。
だからといって、化粧水が必要でないということではなく、美容液を使った後に使います。
肌は冷えると血管が収縮し、細胞の働きが低下することから化粧水の浸透も悪くなってしまいます。化粧水が冷たいと、化粧水をつけた皮膚の温度が下がってしまうので、化粧水は冷やさずに清潔な手にとり、手のひらの熱で少し温めてから使用するとよいです。

また、パッティングのし過ぎにも注意です、肌表面が傷つき、バリア機能が弱まることから、せっかく保湿したうるおいが外に逃げやすくなってしまいます。やさしくなじませるようにつけるのがポイントです。

化粧水を塗るには手で塗るべきかコットンを使うべきか、常に意見が分かれるところです。化粧水のテクスチャーによっては肌にべとつきなどが残り、次に使うアイテムの浸透を妨げる恐れがあります。そのような場合にはメーカーでコットンの使用を推奨している場合がありますのでそれに従うのもひとつ。しかし、基本的には化粧水は手でハンドプレスしながら塗るのがおすすめ。手の温度を利用して化粧水の浸透を高めることができるだけでなく、肌のコンディションも同時にチェックすることができるからです。
化粧水といえば、洗顔後に一番最初につけるイメージがありますが順番を変えることによって浸透力が全然違うんです!
よく、化粧水を冷蔵庫で保存している人も居ますよね。夏はそれが気持ちイイんですけど、それも浸透力を下げてしまっています!
一度騙されたと思って試してみては?

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