出勤前なのに消えてない?!顔に残った枕跡の線を消滅させる方法♡

朝起きて…なんとなく洗顔して、朝食をとり、いざ化粧をしようと鏡の中の自分を見てひいたりしませんか?そう、あの『マクライン(枕痕の線)』起きてからカレコレ1時間は経っているのに、最初に鏡でみたアノ線が消えていない…だと?!「あぁもうそんな歳か。。。」なんて落ち込んじゃいますよ。ぶりこは今朝、マクラインがついたまま出社しました(笑)と、いうことで、あのマクラインを消滅させる方法はないものか?調べてみました♡

心当たりはありますか?

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下記項目に3つ当てはまったら、立派な“ゆるゆる肌”進行中の証。

「まだまだ私は大丈夫!」と思っているあなた、油断は禁物です!

□年齢は30歳前後である
□顔についたシートの跡
□頬を指でつまんで簡単に引っぱれる
□仰向けで鏡を見たら人相が変わって見えた
□夕方になるとほうれい線が目立つ
□エステでマッサージを受けると顔が変わる
□太っていないのに二重顎だ

きっと心当たりのある方はマクラインにも悩んでいるはず。。。
上記の原因は真っ先に『加齢』と思われるかもしれませんが、その他の原因として『むくみ』や『乾燥』があげられるのだそうですよ。

とりあえず、ついてしまったマクラインをどうにかしましょう

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顔をマッサージする

寝ている間に枕の跡が顔に残りやすいのは、顔がむくんでしまっているからです。寝ているときは多少なりとも顔はむくむものです。

むくんで皮膚が柔らかくなってしまって跡が残りやすくなっているので、マッサージをしてそのむくみを解消するのがいいでしょう。

朝起きて枕の跡が顔についてしまっているときには、指や手のひらで顔を優しくマッサージしてみるようにしてください。

パックで水分補給し潤す

パックで水分を補給してあげることで潤いを届け、肌にハリを戻すことが可能です。蒸しタオルをした後に、冷たい化粧水でパックをすると、温度差で血流がよくなり、さらに効果的になります。

蒸しタオルで対処する

蒸しタオルを肌に当てて肌温度を上げると、皮膚表面が伸び、これに伴いシワも伸びやすくなります。洗面器などにお湯を張り、蒸気を顔に当てるようにしてもOKです。
因みに、ただ蒸しタオルだけでむくみが取れないときは
1.蒸しタオルを当てる
2.冷水で洗顔する
を何度か繰り返すとより高い効果が得られるそうです♡

翌朝のマクラインを軽減させるために。。。

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睡眠時の保湿を心掛けて

睡眠中の保湿は枕の跡対策にも重要。面倒がらずたっぷりと保湿して寝たり、加湿器を使用して寝たりする他にも、佐々木あさひさんもオススメしているように、ラップを貼って寝るのも一つの手かもしれませんね。

うつ伏せ寝は控えて

うつ伏せで寝ると、どうしても枕の跡がつきやすいもの。うつ伏せで寝るクセがついている人は、仰向けで寝るように心掛けてみても良いかも。

むくみを解消する

老廃物や水分が溜まってむくんでいる状態のお肌も、寝跡がつきやすく取れにくいです。むくんでしまう原因は、運動不足により代謝が落ちてきてしまっているから。基礎代謝を上げるには、ウォーキングなどの有酸素運動を心がけて、血流の循環をよくすることが大切です。

また、長い時間座っていたり立っていたり、ずっと同じ姿勢をしていることもむくみの原因になります。1時間に1回は、ストレッチするようにしましょう。これは、飛行機の機内でも効果絶大ですよ。

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この他に、むくみ予防として夜遅くの飲酒を控えたり、乾燥対策に加湿器をつけて就寝するのもよいでしょう♪♪(‘ω’)
顔面のマクラインは特に恥ずかしく感じますし、ただでさえ朝は時間との闘いで忙しいのにそこに更にマクライン撃退というミッションが加わったら疲れてしまいますよね。。。まずは予防から気をつけてみましょう♪♪

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