「髪を大切に!」できるだけダメージを与えないための注意すべき8つのこと!

「オシャレなヘアスタイルをいつも楽しみたんでいたい!」のが女心。けれど、オシャレを楽しむにはちょっとした知恵も必要なようです。ずっとオシャレな女性でいるために、ちょっとだけチェックしちゃいましょう!

これから紹介する8つには気をつけましょう。気をつけるべきリストです!

8 Ways You’re Damaging Your Hair

8 Ways You're Damaging Your Hair
Perms, highlights, extensions: In our quest for beauty are we sacrificing the hair on our heads?
こちらのページを参考にさせていただきました。

1:ブリーチをする

ヘアブリーチで髪を傷めるとどうなるか。主に以下のような事が起きます。

・髪が酷く傷む水分が無くなる。
・髪がまとまらない→ヘアスタイルがセットできない。
・髪がよく切れる。
・髪が溶ける。
・ヘアカラーが染まりやすく抜けやすい。黒でも抜ける(退色する)。
・パーマ、縮毛矯正がかけられない。

特に間隔を開けずに複数回ブリーチをした時などは、ブラシも通らないほど髪がゴワゴワになり、
さわり心地もまるでタワシのようになってしまうことも……。

また、頭皮がひりひりしたり、炎症が起きたりすることもあります。
ブリーチでたくさん色を抜きたいときは、美容院に行くことをおすすめします。

髪に色が入りやすいのは確かだけどすぐ抜ける
そして痛む
一回して二度としないと誓いました…笑
髪の色を明るくするブリーチは、髪を染めるというよりも、脱色するためのもの。髪の内部に浸透し、メラニン色素を分解します。何度も繰り返すと、髪の中が空胞になってしまい、乾燥しやすくなります。脂質も失われ、髪がカサカサに。

2:パーマをかける

日本人女性ではパーマを生涯一度もかけない人は滅多にいないでしょうね。
頭皮にダメージを受けるため、パーマをかけると抜け毛が増えたりします。元々頭皮にダメージを負っている人がパーマをかけると、頭皮と髪へのダメージは甚大なものになります。
1回くらいゆるいパーマをかけたくらいでは、あまり感じないかもしれませんが、キツめのパーマや頻繁にパーマをかけていると、切れ毛が発生しやすくなります。

— うさぎ餅@地獄う63a (@usagi_ia) June 28, 2015

そうですよね。かけたくなります。どうしてもかけたくなりますよ、パーマって。

3:ハイライトとカラーをする

ヘアカラーは、髪への負担を考えると、しない方が良いでしょう。しかし、女性にとっては、おしゃれを楽しんだり、白髪を染めたりすることも、心を豊かにする方法だと思います。髪にダメージがかかるヘアカラーは、月に1回、できれば2ヶ月以上間隔をおいてから行うのがおすすめです。
ハイライトってよく聞くけど、ヘアカラーのハイライトって一体何〆(._.)?

それは、髪色に明るい部分と、暗い部分を作って、

髪の毛を立体的に見せてくれるヘアカラーの事デス♪

何回もカーリングをしていてもう少し明るく見せたい場合でも、ハイライトによって髪の一部を明るくする事によってダメージも少なく明るくする事が出来て、ヘアスタイルの立体感や動きをより強調できます。
ハイライトやメッシュはブリーチを使う場合でも染める割合が全体に対して何%かになるので全体を抜くのにくらべてかなりダメージが少ないです。

— にぇらっこサンダー (@nyeren) January 16, 2010

— naoko (@naokosandesu) June 15, 2013

ハイライトも、少ないですがやはり髪にはダメージを与えてしまうであろうことは覚えておきましょう。

4:アイロンとドライヤーを使い過ぎ

熱を髪に当て過ぎると、髪を傷めます。乾燥してぱさぱさな髪になりがちです。使う時は長い時間、同じ所に熱を加えるなどという行為はしないようにしましょう。

5:ポニーテールや三つ編みをし過ぎ

ポニーテールや三つ編みをする時に、乱暴に髪を引っ張ったりすると、髪にダメージを与えやすいです。

更に、ピンやヘアーアクセサリーを使う時もぐさぐさ髪に指したりを続けていると、キューティクルにダメージを与えてしまいます。

— 新体操部あるある (@aruRGaru) January 7, 2014

●きついポニーテールをし続けているとはげやすくなりますね。

6:ブラッシングのしすぎ

ツヤツヤの魅力的な美髪を作るために欠かせないのがブラッシングです。
だからといって、ただブラッシングをしたら良いというものではありません。
間違った方法でブラッシングをしてしまうと、髪や地肌を傷める原因となります。

7:シャンプーのしすぎ

シャンプーは頭皮を清潔にし、髪についた脂を取り除くことです。

しかし、シャンプーをしすぎると、髪が健康的に見える自然な水分まで洗い流してしまい、ぱさぱさな髪になります。

少しでも優しくシャンプーをすることが、キューティクルを守るためには大切なことです。

8:エクステンションやウェーブ

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エクステンションやウォーブはポニーテールや三つ編みをのような部分が多いです。長い時間やっていると、枝毛になったり、切れやすくなったりします。

頭皮に不快感があるのであれば、そのエクステやウォーブが髪の根元にはとても負担になっているということです。

さいごに

40 Best Hair Color Ideas - Hair Trends 2015 (8949)

こういう髪、素敵ですよね。この髪を維持するには気合いが必要ですね!

「でも、素敵なのでダメージ覚悟でやっちゃう!」というのもオンナ心。だって、素敵ですもんね!

髪には自己補修能力というものはないので、本当にダメージを受けたら切るしかありません。
髪になるべくダメージを与えないようにしたいなら、おしゃれを少し犠牲にするか、念入りなお手入れを忘れずにして、できるだけ髪をいたわるということが必要になるのですね。