「ストレートアイロン」と呼ぶだけに、ストレートにすること以外の用途を考えていない方も多いのではないでしょうか?ぶりこもそのうちの1人ではるのですが。。。軽い手間を加えるだけで案外使用の幅は広いようですよ☆
・アイロンをあてる前に、髪の面をそろえましょう
髪がくしゃくしゃのままアイロンをあてると、変なクセがついてしまいます。
こんな方法で、さっと面をそろえましょう。
・クシなどで絡まりをとる
・毛束の根元~毛先まで、アイロンをすべらせて面をそろえる
・アイロンは乾いた髪に使いましょう
濡れたままアイロンをあててもクセがつきにくく、スタイルが長持ちしません。アイロン用のスタイリング剤をつけたら少し時間をおいてから、アイロンをあてるとよりGood!
そうそう、ストレートアイロンといえば
だいたい↑こんな感じですよね☆
私も前髪や寝癖のために、ストレートにするためだけに使用しています♪
が、しかし、ストレートアイロンには様々な活用法があったそうです(汗)
今からマスターしても遅くない!
クイッとひねってから途中で止めてしまったりゆっくりやりすぎたりするとカールが折れてしまいますのでアイロンを入れてから毛先まで止めずにスムーズに行く練習をスイッチオフの状態で練習しときましょう(=゚ω゚)ノ
早くやりすぎても綺麗にカールが出ないので三秒くらいかけるのが目安です。
流行りの外国人風のふわふわウェーブヘアも実はストレートアイロンとあれば、簡単に「なみなみ」が作れちゃうんですよ♪加える手間は『三つ編み』だけ♪♪
三つ編みウェーブの場合毛先を留めて熱を加えていくので、毛先だけストレートが残ってしまいす。
なので仕上げにワンカールを加えてあげることでよりナチュラル感を出すことができるのです♡
前髪ひとつでその人の印象は大きく変わるので、お出かけ前の乙女にとってはとても大切な仕上げですよね♡
いままでストレートにする時のみ使用してきたアイロンですが、これ機に「ひと手間」をストレートアイロンにゆだねてみてはいかがでしょうか?
旅行先にアイロンとコテの2本を持って出かけられた方ではあれば手荷物を減らすことも出来ますね☆
今まで使用されたことのない方は熱を加える前に挟んでイメージ練習をされてから行われることをお勧めします♡
ブロッキングをし、毛束を少しずつプレートで挟みテンションをかけていきましょう。