うっかりやってない?トリートメント効果を落とすダメージヘアに繋がるNG行動

髪の毛はその人の印象を大きく左右する大事なパーツ。たとえメイクがバッチリ決まっていても髪がボサボサだと台無しになってしまいます。。。見る人に良い印象を与えてくれる髪の毛にするのは難しいことではありません。だけど、もし日ごろの手入れを台無しにしてしまっているNG行動をウッカリしてしたら。。。?「正しいヘアケア」を行う前にご自分がNG行動をしていないか確認してみるのもツヤ髪を手にいれるための大切な知識ですよ♡

ウッカリNG行為をあらため、ヘアダメージを食い止める♪

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誰だってツヤツヤ髪には憧れるもの♡
せっかく美容院や自宅でトリートメントをしてツヤ髪を維持しているのですから
気づいた今日からは、少し意識してウッカリNG行動を正しましょう♪♪

髪は自己修復機能を持たない細胞

生きた細胞にはダメージを受けても自ら治す力、自己修復機能があるのです。しかし死んだ細胞の髪は切っても痛くないですし、枝毛をほっておいても、もとには戻りません。自己修復機能のない死んだ細胞の髪に与えたダメージはケアしないとそのままの状態が続くので、髪はお肌以上に丁寧に扱ってケアもしっかり行わないといけないのです。
ちなみに死んでいる細胞には髪以外に歯、爪があるのだそうです。
よく考えてみると、確かに歯や爪はかけても修復してはくれませんもんね。。。
髪も同等で、一度傷んでしまった髪の組織は戻りません。
なので、トリートメントというのは実際は髪の傷みを補修するのではなく、痛みの進行を抑える役割、といった方が適切なのだそうです。

心当たりある人は今から禁止!NG行動4選!

放置は危険! 濡れた髪がダメージへ繋がるワケ

放置は危険! 濡れた髪がダメージへ繋がるワケ

キューティクルは鱗状に髪の毛を覆っており、濡れているときはこのキューティクルが開いた状態に……。この状態で寝たり、何かに寄り掛かることで、キューティクルが剥離して髪の毛の中身が流出し、ダメージへ繋がってしまうのです
濡れた髪をブラッシング

濡れた髪をブラッシング

髪の毛を洗った後に、濡れた状態でブラッシングをしてしまうと、髪の毛のキューティクルがはがれてしまうそうですよ! お風呂上がりなどは髪の毛を十分に乾かしてからブラシを入れましょう。
ドライヤーで乾かしすぎるのはNG!

ドライヤーで乾かしすぎるのはNG!

髪の毛が濡れたまま寝ることはNG!ではドライヤーを使用して素早く髪の毛を乾かしてください、とお伝えしましたが、乾かしすぎにも注意が必要です。
ドライヤーの乾かしすぎは、髪の水分を奪って「乾き」を通り越して「乾燥」になってしまいます。
特に毛先は傷みやすくチリチリになってしまいがちなので、ドライヤーの熱風があたっている場所に手を当てて、熱すぎないか確認してみましょう。ドライヤーは頭頂部から風を当てるのが基本です。
頭頂部から風を当て、それから同じ場所に風を当てすぎないように左右に降って頭全体に風が当たるようにします。
下からドライヤーを当ててしまうと、キューティクルが逆立ってしまい、パサつきの原因になるので要注意です。
髪の紫外線対策をせずに外出する

髪の紫外線対策をせずに外出する

紫外線は肌に悪いのは周知の事ですが、髪の毛にも良くありません。
紫外線を髪に浴びると、キューティクルが剥がれやすくなってしまいます。
切れ毛や枝毛、パサ付、ヘアカラーの色落ち等、髪の毛のトラブルがどんどん増えてしまいます。
紫外線から髪の毛を守る為には、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを髪の毛に付けて、外出しましょう。更に、日傘を差したり帽子をかぶると、頭皮の日焼けを防ぐ事が出来ますよ。
紫外線のパワーは、想像以上ですよ。
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髪の毛にとっての1番のトリートメントはカットです。その方法は美容師とよく相談が必要ですが、痛んだ髪の毛は痛んでいる少し上の部分からバッサリと切ってしまう事が一番のダメージの解決方法です。
いかがでしたか?どれもついウッカリしてしまいがちな内容ばかりですよね。。。
お風呂上りはポカポカで、サッサと乾かせばいいものを、しばらくそのままいたり、頭にタオル巻いたまま少し横にゴロンしたり…完全に物理的な負荷を与えてしまっています(反省)

一度傷んだ髪は治りません。
傷んだところだけカットして、今年流行りのブラントカットにしてみるのもいいかも?

《30代以上必見》お悩み別ヘア集『パサつき』編♪♪

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心当たりないのに艶がない。。。もしかしたら、年齢髪になっているかも?

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