とろろなどにして簡単に食べれる長芋。実はこの長芋、薄毛対策ができるんだとか!美容にもイイんですって☆では、詳しく調べてみましょう♪
長芋の効果
長芋には間接的に薄毛を予防する作用に期待することができます。例えば食物繊維が豊富に配合されていますのでお通じを良くすることができますし、お通じが良くなることによって代謝のアップにも繋がります。代謝が良い状態というのは血流も良くなっていますし、薄毛を予防したり改善する為には毛根に栄養を送り届ける為にも血流の良さが重要です。他にもコラーゲンも配合されている食材ですので、髪の毛に艶を出したり、ハリのある状態にする為にも有効です。
昔から粘り強い健康な身体を作るには山芋がイイ!と良く言われました。
山芋には、良質なでんぷん(タンパク質)が豊富です。さらに、体内で若返りホルモンDHEAに変わる「ジオスゲニン」という成分が含まれています。
この成分は若返りと滋養強壮に効果があると言われています。
主成分はでんぷん質ですがカリウム(高血圧や生活習慣病の予防に欠かせない)やビタミンB1(滋養強壮に)、ビタミンE(若返り作用)、食物繊維(腸内をきれいに)も豊富に含まれ、体調を整えてくれ、髪への効果も期待できそうです。
長芋に含まれているムチンは便秘解消にも役立ちます。ムチンは腸の粘膜を保護するだけではなく潤滑剤としての役割も果たしてくれることや、腸壁の状態が整うことで腸内環境を整える・蠕動運動を活発化させる働きなどが期待されています。加えて100gあたり1.0gとさほど量は多くありませんが食物繊維も含んでいますから、腸内の移動をスムーズにする潤滑剤と便の形状を整える食物繊維の相乗効果が期待できるでしょう。長芋は100mgあたり430mg、100g辺りの含有量で比較すればキュウリや冬瓜の2倍以上のカリウムを含有していますから、むくみのケアにも役立ってくれそうです。
あのネバネバに効果があるんですね♪
タンパク質は髪に良くて、ネバネバの成分のムチンが肌に良いということですね!
どのように摂取するのが効果的なのか、みてみましょう!
タンパク質は髪に良くて、ネバネバの成分のムチンが肌に良いということですね!
どのように摂取するのが効果的なのか、みてみましょう!
どんな摂取方法が効果的なの?
長芋がネバネバなのは、ムチンっという成分らしく、ムチンは熱に弱いそうなんです。
なので、長芋を加熱することで、ネバネバを簡単に無くすことが、可能なんです。
しかし、ムチンっといえば、アンチエイジングや、若返り効果などが見込める成分。その成分を失うと、長芋の栄養はたもたれるんでしょうか?加熱したときと、加熱してないときでは栄養がちがうんでしょうか?
結論から言うと…長芋を加熱すると過熱してないときより、栄養価が下るのが事実です。加熱することでムチンが失われるんで、その分の栄養価が失われてしまうので、長芋を食べるなら生で!
効果アップが期待出来る山芋(自然薯)の食べ合わせ
・山芋+海苔・大根・ゴマ・鰹
⇒老化防止
・山芋+大麦・鶏肉・もち米・牡蠣
⇒疲労回復
・山芋+カイワレ大根・クコの実
⇒不眠症緩和
・山芋+大豆・ミョウガ・ザクロ
⇒ホルモンバランス調整
ながいもの主成分はデンプンです。
デンプン質は生食では消化が悪いので加熱して食べる事が多いのですが、ながいもはデンプン分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)を大根の3~4倍も含んでいるので、生で食べられます。
ながいものネバネバ成分はムチンです。
ジアスターゼ も ムチン も 熱に弱い ので、効果を十分に得るには生食がオススメです。
火を通してしまうと、髪やお肌に良い成分が無くなってしまうので生で食べるのが一番なんです♪
食べ合わせによっては更に効果が上がるものもあるようなので自分の好みの食べ方をするのがいいかもですね☆
加熱しなくてもいいので簡単に調理できそうですね☆
食べ合わせによっては更に効果が上がるものもあるようなので自分の好みの食べ方をするのがいいかもですね☆
加熱しなくてもいいので簡単に調理できそうですね☆
おすすめレシピ♪
via coop-recipe.jp
切るだけ、するだけなので簡単ですよね♪
意外と何にでも合うのでサラダにする時は好きな物を一緒に入れてもいいかもしれませんね♪
私はネバネバ系の食べ物が好きなのでよく長芋は食べます!ぜひこの機会に食べてみてはどうでしょうか?
ネバネバが好きな人は納豆と一緒に食べてもいいみたいですよ(∩´∀`)∩
意外と何にでも合うのでサラダにする時は好きな物を一緒に入れてもいいかもしれませんね♪
私はネバネバ系の食べ物が好きなのでよく長芋は食べます!ぜひこの機会に食べてみてはどうでしょうか?
ネバネバが好きな人は納豆と一緒に食べてもいいみたいですよ(∩´∀`)∩
とろろ♪