原因を知らないとどんどん進行する⁈『シワ』のできる原因と予防策?

女性はいつまで経ってもキレイでいたいもの♡が、しがし、それを妨げるトラブルなどの悩みは尽きませんよね。。。そんな中で『シワ』は『シミ』と並ぶほど悩みの種の一つではないでしょうか?どんなにケアを頑張っても何が要因として『シワ』できるのかを理解しなければ、イタチごっことなってしまいます。原因を明確にして改善と予防に努めましょう♡

このシワは一体どこからやってきたのか?

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表情の筋肉や首肩周りの筋肉の衰え
人間の表情を構成する『表情筋』。この表情筋が衰えてくるとたるみの原因になりほうれい線が出来てしまいます。
表情筋だけでなく首肩から顔に向けて付いている筋肉もあるのでそこが衰えると皮膚を持ち上げることができなくなりしわになります。
しわの種類

1. 乾燥(目じりのちりめんじわ、頬の細かいしわ、涙袋の下・横)

2. 紫外線(目じりのちりめんじわ、頬の細かいしわ、涙袋の下・横、首のしわ)

3. 表情のクセ(おでこのしわ、眉間しわ、ほうれい線、口角のしわ、目周りの笑いじわ、首のしわ)

4. 加齢やダイエットによるたるみしわ(ほうれい線、まぶたのしわ、ゴルゴ線、口角のしわ、首のしわ)

【肌の酸化とは】

紫外線やストレス、喫煙などで活性酸素は肌にも発生します。肌にある脂質が活性酸素により「過酸化脂質」となり、細胞膜を破壊し、コラーゲンやエラスチンを変性させてしまいます。酸化=老化とも言われており、こちらもシワの原因となるのです。

調べたところによると『シワ一本で5歳老けてみえる』のだそうです。。。
生まれつきホウレイ線が出やすかったりする事は聞いたことがありましたが、フとした際にシワに気付いてしまうと、なんだか鏡越しに年齢を問われているようで気持ちが落ち込んできますよね。

部分ごとにシワを改善・予防!

大きな顔した額にシワは筋肉を鍛えて目元も引き締める!

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瞼を開ける力が弱まることでおでこのしわができるら、その筋肉を鍛えるトレーニングすれば良いのです。まずは、おでこを手で押さえて瞼を動かした時におでこが動かないように固定します。

そのまま10秒間、大きく目を開きます。その後、目を閉じてもう一度10秒間目を開けます。この開いて、閉じるを10~20回繰り返します。これを朝晩、毎日行いましょう。このトレーニングによって、おでこのしわができにくくなるだけではなく、目力もつきます。

目元は保湿と日々の気づかいが大切

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目をこすったり引っ張らないように意識する
目を無意識にこすったり引っ張る癖のある人は、意識して直しましょう。
目がかゆいときや眠くなったときに無意識で目をこすってしまう人は、目元の薄い皮膚にダメージを与えてしまっています。
また、コンタクトレンズを付けたり外すときに目の下を強く引っ張る癖がある人も、目元に刺激を与えるため注意しましょう。

枕や姿勢が原因で出来た『首シワ』とりストレッチ

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首を支える筋肉のひとつである広頸筋を鍛えます。
広頸筋が弱るとたるんだり、シワができたりしてしまうので、継続して行いたいですね。

下あごを突き出すようにして『い』と発音するような感じで首に力が入るように意識する
首の筋が浮き出る感じになったら、そのまま10秒キープする
これを3セット繰り返す

ストレッチをしていない普段の生活の中でも、なるべく首をのばす癖をつけるといいようです。

もう『ホウ・レイセン』とは呼ばせない!

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ぷっくりフグ顔ヨガでホウレイ線解消☆
フグみたいな顔のヨガって具体的にはどうやってやるの?

顔のヨガも、基本はヨガと同じ腹式呼吸を続けながら行います。まずは鼻からゆっくりと息を吸って、口の中に空気をためてください。リスみたいにほっぺたが膨らむまではためなくて良いですが、鼻の下や下唇のあたりが膨らむまではためましょう。

そこでためた空気を右、左、下というように動かしていきます。最初の方は慣れないかもしれませんが、腹式呼吸を行いながらこの運動を繰り返してください。

普段の食生活から有効な栄養素を摂取☆

トマトなどに多く含まれる赤い色素、リコピンがエイジングの救世主! ビタミンEの100倍もの抗酸化作用で健康をサポートするだけでなく、肌の活性酸素と戦い、肌老化の原因であるシワ、シミ、たるみなどを防いで顔のハリやツヤ、さらに髪の毛のハリやコシを蘇らせてくれます。
本来皮膚には元の形に戻すだけの弾力と力がありますが、加齢や乾燥、紫外線によって真皮のコラーゲンが弱体化することによって『シワ』ができるそうです。シワが最も少ない県は『秋田県』なのだとか…秋美人や美肌でも有名な秋田県ですが、シワまで少ないとは・・・なぜ、そんなにシワがないのかと、とある番組が調査したところ、シワの少ない女性達の共通点は『ふだん紫外線にあたらない』というものでした。普段の生活習慣なども勿論原因とはなりますが、それだけ紫外線の影響が大きくかかわっているとは驚きですよね。。。やはり、日差しの強くない時季でも、美肌を手に入れるには紫外線対策と保湿はかかせないケアの一環のようです。

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