初心者でも大丈夫☆簡単スタイリング.:*・゜

たまにはちょっとアレンジしてみようかな・・・とか、大人っぽく見せるためにヘアアレンジを頑張っているひとは多いんじゃないでしょうか?ただ、その仕上がりに本当に満足していますか?

納得も満足もしてないのよ・・・

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「おだんごがいつも崩れてしまう」「こなれ感が出せない」など、編集部内でも多発するヘアアレンジの悩み。実際、20代~30代女性500名にアンケートを取ったところ、「まとめ髪などのヘアアレンジはするけど上手くいかない…」「そもそもやり方がわからない」という声が多数!
ネットで簡単なヘアアレンジを検索しました。

どれも「自分でできる!」がうりだったので、どうにかカンバってやってみようと試みました。
ですが、練習・経験不足なせいか、はたまた不器用なのかセンスがないのか…。
まったく上手にできません。

私はもともと髪の毛がストレートで、現在肩ラインまで髪を伸ばしています。

前髪はというと、眉毛ラインで揃っている状態です。
身長も小柄で丸顔なため、前髪を下ろした状態で髪を一つに束ねてしまうと
子供のように見えてしまうのが悩みです。
更には髪の毛が大分サラサラなため、束ねているとほつれてきたりしますし、
後れ毛がだいぶ目立ってしまい、どうも綺麗に束ねることができません。

自分でアレンジをする人でも、約半数はその仕上がりに満足していないんだとか。
普段アレンジをしない人は急にアレンジが必要になった時が困ってしまうみたいですね。。。
どうやったら綺麗に簡単にまとめたりアレンジができるのでしょうか?

まとめて飾り付けて、ハイ♪終わり♪は間違い!?

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ヘアアレンジ成功のカギは… 「ベース作り」にあり!!

どんな髪質の人にも欠かせないひと手間は、ヘアアレンジ前にヘアアイロンで髪を2カール程度巻いておくことです。そうすると、毛量に関係なくまとまりやすくなります。その後、毛量が多い人なら、巻いた後にミルクなどでしっとりさせておくとより扱いやすくなります。少ない人は逆に、ヘアアレンジ前にスプレーを全体に吹きかけて、少しくしゅっとした状態でボリュームを出しておくのがポイントです。

髪をまとめやすくするために、ややセット力のあるクリームワックスをつけてからスタートします。まずは手の平の上で透明になるまでなじませます。
【1:アレンジの前は、ストレートアイロンで根元から“なみなみ巻き”に!】
「アレンジのベース作りは、くっきりウエーブが作れるストレートアイロンを使用します。ストレートアイロンで作ったカールのほうがくずれにくく簡単。巻くのが苦手なコでも簡単にカールが作れます。耳上から巻くことでどんなアレンジにも立体感が出てオシャレになります。アイロンは軽くて使いやすい細めタイプがオススメ♪」
① まず太めに毛束をとり、耳上からストレートアイロンをあて、力を入れながらプレスして内側に一回転します。
② 毛束をプレスしたままアイロンを下にスライドし、外側にカール。手首だけ動かすとスムーズです。
③ 1、2を5cm間隔で内外交互に繰り返します。カールがカクカクしないように毛先まで巻ききってください。毛束を細くとるとカールがつきにくいので太めにとるのがポイントです。
④ 残りの髪も1~3と同様に巻いていきます。巻きの最後、毛先は内側でも外側でもランダムでOK。くっきりウエーブでフェミニンな雰囲気に変身☆
この他にも、夜寝るときに三つ編みをして寝るなどあります♪
しかし三つ編みをして寝る場合は必ずしっかり髪を乾かしてからにしてくださいね。
どんなアレンジをするにしてもどんな髪質の人もアレンジする前にベースを作るのが大事ということなんですね。

ヘアピンの正しい使い方☆

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髪をとめたりまとめたりする時に使用するアレ、ヘアピンはヘアアレンジには欠かせませんよね
一体どれくらいの種類があるのでしょうか
その使い方もあってる?

◆アメリカンピン
◆Uピン
◆スモールピン
◆スリーピン
◆スティックピン

思いつくまま挙げてみましたが、これだけでも5種類あります。

留め方の前にアメリカピンを使うに前に正しい知識を身に付けておきましょう。まず、アメリカピンの構造ですがこのようにおしりの部分が開いております。
おしりの部分が開いているのはピンの先が良く留まるようにばね上になって居るからです。ですからピンを打つときは全部入れてしまうと逆に取れやすくなるのです。
ですからヘアピンを留める時は必ず全部入れないで少し余裕があるぐらいの方が良く留まります。この辺は使用用途にもよりますが覚えておきましょう。
使い勝手の良いヘアピンは便利ですが、よりキレイにヘアアレンジするなら「髪型に合ったヘアピン」を使用するようにしてください。

まとまった髪をさっくり留めるにはアメピンやスリーピン、ヤナギピン、スモールピンなどが最適で、ヘアネットや髪飾りを留めたり、アップヘア(お団子など)をしっかりとまとめるにはUピンやオニピンなどがお勧めです。

それぞれのピンを用途に応じて使うのがポイントのようです。
どう使うかによって同じピンでも若干使い方が変わってくるようです。
留め方もあるようなのでアレンジに合わせて使ってみては??

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