濡れた髪でウロウロしない!濡れた髪はスグ乾かすが吉(∩´∀`)∩

お風呂あがりは暑くてドライヤーする気になれない。。。長い髪は自然乾燥の方が良さそう(・∀・)なんて面倒になったり、勘違いしてしまっている人はいませんか?まぁ、ワタクシぶりこも何となく言わんとしたいコトはわかるんですけどね(笑)美髪をキープ&育成したいのなら、ちゃんと乾かしましょう(´・ω・`)

面倒くさがりは汚頭皮のはじまり

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お風呂に入った後、髪を濡れっぱなしにすると、頭皮の環境を乱すことになります。
余分な水分は素早く取り除くことが望ましいです。
誰しも頭皮に常在菌を持っていますが、濡れたままの状態が続くとその数が増加したり
キューティクルも開いたままになり、髪へのダメージにもつながります。
ドライヤーで乾かすのをやめてタオルドライの後自然乾燥にしてしまうのは、髪にとってはよくありません。
自然乾燥をしてしまうと必要以上の水分が失われてしまうので、
髪がパサつく原因になったり、頭皮の乾燥を進めることになってしまいます。

ちょっとした手間が大事

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髪を洗った後はタオルドライをした後、ドライヤーを使って頭皮までしっかり乾かします。
60度以上の温風は髪のタンパク質の分解を促し、傷める原因になるのでなるべく注意しましょう。
夏は群れて汗や皮脂が混ざってしまい、雑菌が繁殖してにおいを発生する原因につながります。
タオルドライをきちんとすると、ドライヤーを使う時間が短縮することができ、その分髪への負担を軽減できます(`・ω・´)
手のひらで髪の毛をはさみ毛先の水をきったら、
乾いたタオルで挟み込むようにポンポンと優しくふき取ります。
こするようにふき取ると水分を含んでやわらかくなったキューティクルが傷つくのでやめましょう。
このとき上からドライヤーを当ててしまうと、
髪の根元を押さえてしまうこととなりボリュームダウンしてしまいます。
またドライヤーは10cm~20cm離し、乾きにくい根元から風をあてるようにします。
一点に集中しないよう振りながらするのがベストです(・∀・)
温風と冷風を交互に使い分けることで、
キューティクルが閉じて保湿を高めるので、髪の毛がまとまりやすくなります。
ドライヤーを使うときキューティクルが傷つきやすくなるので
乾かすときはブラシなど使わず手で行いましょう(∩´∀`)∩

後頭部やこめかみも忘れずに|д゚)

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ロングの人は髪を持ち上げて根元を立ちあげるように風を当てましょう。
こうするとセットするときもボリュームを出しやすくなります。
逆に髪を抑えたい人は、ロールブラシなどで頭頂部を抑えながら温風と冷風を当てましょう(^ω^)
乾かし残しやすい後頭部もしっかり乾かしましょう
髪を洗う前にヘアスタイルを整えるためのブラッシングをしましょう。
ブラッシングには絡んだ髪をほぐして汚れや抜け毛を取り除いたり、髪全体に皮脂を行き渡らせる効果があります。
シャンプー前に行えばホコリやを落とすことになり、洗浄効果もアップします。
あまり強くし過ぎると頭皮に負担がかかるので注意しましょう(`・ω・´)

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