今年に入ってから一気にブームとなった”くるりんぱ”♪いまやヘアアレンジの王道となりましたね♪実はこの”くるりんぱ”いま進化を遂げているのです**
最近よく聞く”くるりんぱ”って?
ぱっと見は難しそうだけど、じつは簡単にできると人気のヘアアレンジ「くるりんぱ」。まとめた髪の毛の結び目に穴をあけ、外側から毛束を通すだけで、ねじりの入ったヘアがつくれちゃいます。
大流行のくるりんぱ!ここでは、まだやったことのない人のために、ベーシックな「くるりんぱ」のやり方をおさらいしましょう♪
via ameblo.jp
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下から上に向かってくるりんと隙間に入れます
この時毛先から隙間に入れると全部入りきらないので力はいりますがゴムのすぐ下の部分から通すとやりやすいですよ。
ゴムのすぐ下がくるんと通ったら下に向かって引っ張ると毛先もするんとついてきます。
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髪の量が多かったり、長い場合は、髪の毛が通しずらいこともあります。
毛束を少しねじったりしてまとめると入れやすくなりますよ♪
毛束を少しねじったりしてまとめると入れやすくなりますよ♪
急増する残念”くるりんぱ”を解決!
よく雑誌やWebサイトには「結んでくるりんぱするだけ」と書かれていますが、実際はくるりんぱしただけだと結んだゴムも丸見えで貧相な仕上がりになってしまいます。
片方の手で結びめを押さえて、逆の手の人差し指と親指で少しづつつまんで毛束を引き出していくのがポイント! ルーズな束感がでてきます。 くしゅっと可愛くしあげましょう!
バランスを見ながら、表面の髪を指先で少し引っぱり出し、空気感を出す。毛先を散らしながら、スプレーして完成。
基本とポイントを押さえてLet’sくるりんぱ♡
まず、全体を軽く巻いた髪の毛を襟足辺りで1つに束ねます
・ヘアゴムで束ねた根元の所を二つに裂いてそこに髪の毛を通します(くるりんぱします)
・くるりんぱした髪の毛の毛先を先ほど裂いた同じ穴にもう一度通します
・襟足からでてきた毛先の髪の毛を左右に分けて耳裏辺りにピンで固定すれば完成です!
ポニーテールを片側の耳下あたりに寄せ、ゆるく結んだらくるりんぱして完成。
エアリーな感じが欲しい人は、コテであらかじめ軽く巻いておいても◎。
大ぶりのピアスと合わせれば顔周りの華やかさもアップ。
via cdn.kaumo.jp
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ゆるっと結ぶのがポイント。きつく結ぶと印象が悪くなってしまうので、ふんわり巻きましょう。顔周りにバレッタをつけて更にかわいらしく。見えやすい位置にバレッタをつけましょう♪
via dressy.jp.net
(1) トップから手ぐしでとかし、緩いハーフアップにしてシリコンゴムで留める。結び目の上側に、下から左手で穴をあけ、毛束をその中にくぐらせる。(くるりんぱ)
(2) (1)で結び目のサイドにゆるっと大きめのねじれができたら成功。通した毛束の結び目に、少量の毛束を取って巻きつけピンで留めゴムを隠して。
(3) 結び目を片手で押さえながら、トップの髪を少しずつつまみ出して、高さとニュアンスを出す。最後に、結び目の上にリボンバレッタをつけて、完成。
簡単なのに、オシャレでワザありに見える「くるりんぱ」。
カジュアルやモードなど、いろいろなスタイルにマッチするアレンジですね☆
ヘアクセで更に華やかさを出すのもモチロンあり♪
カジュアルやモードなど、いろいろなスタイルにマッチするアレンジですね☆
ヘアクセで更に華やかさを出すのもモチロンあり♪
〆が肝心!ポニーテールには”ぎゃくるりんぱ”
毛束を逆向きに通すことで、丸く盛り上がったポニーテールを作ることもできるんです。
ミニワンピを着たフレンチ歌手がしていそうな、レトロかわいいアレンジ。
通常のくるりんぱとは逆にくるりんぱします。
上からではなく下から通します。
すると回転が逆になるので根元をギューとすると、、、
なんと毛先が勝手に上に向くのです。
簡単で可愛いヘアアレンジといえば
やっぱり不動の人気 ポニーテール☆
時間が経つにつれ、垂れ下がったりペタンコになってしまうのも
この”ぎゃくるりんぱ”で解決ですね♪
やっぱり不動の人気 ポニーテール☆
時間が経つにつれ、垂れ下がったりペタンコになってしまうのも
この”ぎゃくるりんぱ”で解決ですね♪
まだまだ続く”くるりんぱ”ブーム
慣れてきたらもっと色んなアレンジに挑戦してみては如何でしょうか?
この時点ではしっかり縛るほうがいいと思います。