少しクセ毛で髪の毛が広がる悩みには

人気の髪をボリュームダウンしてくれるシャンプーです。毎日洗うだけでくせ毛もしっとりとまとまる効果があり、広がる髪のボリュームを抑えてくれます。

そこで今回は、本当に髪に良いサラサラ・しっとりトリートメント特集をご紹介したいと思います。

「本当に髪に良いシャンプーも探している」という人には「本当に髪に良い成分で作られたおすすめシャンプー特集2014」で、髪に優しいシャンプーを紹介しているので是非参考にしてみて下さい。

身近な話題ですが、以外と知られているようでしられていないのが、リンスとトリートメントとコンディショナーの違いです。最近は、リンスより「コンディショナー」っていう名前をよく聞きますが、どんなものかなあ？って疑問に思っている人は多いと思います。
まず、リンスとトリートメントの基本的な違いについてまとめてみましょう。

毛髪の断面イメージ　リンスとトリートメントの違い

リンス・・・・
髪の表面を油分でカバーし、シャンプーの後の髪のきしみを防いで、手ざわりをよくすることができる。
また、髪の水分の蒸発をおさえることができる。しかし、毛髪の内部には作用しない。

トリートメント・・・・

リンスと同じ効果があるが、毛髪の内部にまで、タンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養を補給する事ができる。

そしてコンディショナーは、髪の表面をカバーするという点では、リンスに近いけど、リンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いものと考えて下さい。

昔はリンスというと、洗浄力の強いシャンプーしかなかったので、洗い上がりがゴワゴワしている髪を、しっとりさせるためにリンスが必要でした。
しかし現在では、シャンプーもマイルド成分を含んでいるものが多くなって、リンスが本来持っていた働きは、だんだん必要ではなくなってきたようです。

そしてそのかわりに、リンスのように髪の表面を保護しつつも、それにプラスして、洗い上がりの髪に、しなやかさやコシを加える力などをも合わせて持っているコンディショナーが、リンスのかわりに使われるようになりました。

ただ、そうはいってもコンディショナーはリンスと同様、髪の中にまで作用する力を持っていないので、ダメージが気になる人はトリートメントを使うことをお勧めします。

コンディショナーとトリートメントはどちらもヘアケア剤なため、違いが全く分からない人もいるのではないでしょうか。最近ではリンスよりもコンディショナーと呼ばれる商品が増えました。実際に、リンスよりもコンディショナーの方が「少し優れている」というイメージが強く、販売メーカーもコンディショナーという商品を多く出すようになりました。リンスとトリートメントといえば、違いがわかる方も多いかもしれません。ですが、コンディショナーとトリートメントとなればどう違うのか説明できる人は少ないでしょう。

コンディショナーは髪の表面をコーティングして水分の蒸発を防ぎ、ダメージを予防するといわれています。反対にトリートメントは髪の内部へ浸透してダメージを補修する有効成分を届けるというものです。どちらも同じように見えて、全く違う働きをします。正しい使い方や手順を知っておかないと充分な効果を得られないこともあるでしょう。