原因は化粧道具だった!?肌荒れしないためにお肌も道具もお手入れしましょ♪

実は肌荒れの原因に化粧道具の汚れがあるって知ってましたか?お肌のお手入ればかりしていても化粧道具の手入れもしなければ肌荒れからは逃れられません。。。お肌だけじゃなく、化粧道具のお手入れもしましょ♪

化粧道具のお手入れしないとこんなコトが・・・!

 (31904)

・ニキビの原因
・お肌が荒れる
・化粧ノリが悪い

ブラシに汚れが残ったままだと、メイクもしっかり決まらないことも多いはず。さらに汚れが付着したまま放置しておくと雑菌などが繁殖して肌荒れの原因にもなるので気をつけましょう。

メイク道具はお肌に直接触れるもの。コスメの成分だけでなく、皮脂や汗などの汚れも不着していきます。
さらに、メイク道具はふだん通気性のよくないメイクポーチの中や湿気のある洗面所などに保管されていることが多いもの。
中でも、ファンデーションのパフなどは密閉されたコンパクトの中にしまわれているため、より湿っぽくなりがちです。

バクテリアなどの雑菌は、皮脂などに含まれる油分をエサとします。
さらに、湿っぽいところを好むので洗面所や密閉された空間では雑菌を培養しているようなもの。
雑菌の繁殖したメイク道具をお手入れをせずに使ってしまうと、肌荒れの原因になってしまいます。

さらに、ニキビのあるお肌に触れたメイク道具には、ニキビの原因であるアクネ菌が付着。

パウダーファンデーションを使っている人はほぼ全員使っていると思います。

あなたのメイクスポンジはキレイですか?
もし何日も洗ってなくてコロッケみたいになっていたら大分危険です!

ファンデーションの油分、人間の皮脂や垢などが付着したメイクスポンジは雑菌の温床。
1週間使い続けたスポンジはトイレの床より汚いそうです。

そんなメイクスポンジは1日使った面は使わないがベストです!

表面を使って、次の日は裏面を使って、洗うというサイクルがいいですね☆

ついつい使ったらそのままにしちゃったり・・・なんて事してませんか?
朝、洗顔した後の綺麗な肌に化粧しても化粧直しをしたらその時には肌には皮脂なそたくさんの汚れが・・・。
それで雑菌が増えてしまうのです。きちんと定期的に化粧道具は洗うべきなんですね!

お手入れの仕方は・・・?

 (31910)

メイクブラシの洗い方☆

【毛の汚れが気になった場合のお手入れ方法】

①ぬるま湯を張った洗面器にシャンプー(約1プッシュ程度)を溶かし、やさしくもみ出すように洗い、必ずよくすすぎます。
少しでも石鹸分が残っていると匂いが出る原因にもなります。
②タオル等で水気を拭き取り、毛の形を整え、陰干ししてください。
③乾いたら粗めのくしで毛を整えましょう。

お手入れ頻度は1ヶ月に1回程度を目安に行いましょう。

スポンジパフの洗い方☆

【手順】
1.台所用中性洗剤を直接スポンジになじませる。
2.スポンジをよくもんで中の汚れを浮き出させる。
3.ぬるま湯でもみながら泡が出なくなるまですすぐ。
4.ティッシュで水分を取り、ふた晩かけて完全に乾かす。

【ポイント】
ピンチで挟んで干すと跡がついてしまうので、
ネットに入れて吊るしておくと◎。
ひっくり返す手間もナシ!
お買い得スポンジを使い捨て式にしても◎!

ビューラーのお手入れ☆

【お手入れ方法】
意外と汚れがつきやすいのがビューラー。ビューラーのゴムが汚れていると、まつ毛をはさんだ時にくっついてキレイにカールができないばかりか、切れ毛、抜け毛の原因になります。ゴムに付着したアイシャドウやアイライナーなどの汚れは、ティッシュペーパーでふき取りましょう。

【お手入れ頻度】
使った後はその都度ふき取るようにすると、キレイな状態を保てます。

【取り替え時】
ビューラーのゴムは、コシが弱くなってきたり、はさんだ跡がついてきたら取り替え時のサイン。ゴムの弾力が復活すれば、カール力もアップします。

毎日の簡単なお手入れに加えて、定期的なお手入れが必要なんです!
お手入れが面倒だなって思う場合は使い捨てのものを使うのもアリですね♪
ただ、ビューラーなんかは使い捨て・・・というわけにはいかないのでそのへんはきちんとお手入れする必要がありますね!

ポーチもお手入れ?他にも何かあるの?

 (31929)

最低でも月1でポーチも洗う!

化粧ポーチってお気に入りのブランドだったりプレゼントだったりで、思い入れのあるものを長く使っている人も多いと思います。
もしそのポーチを、新品のときから特にキレイにすることなく使い続けているとしたら、恐ろしいほどの数の菌がポーチの中で繁殖しているかもしれません。
メイクブラシと同様に、週一回程度は洗うのがおすすめです。
最低でも、1ヶ月に1度は洗います。
また、化粧品が付着したりこぼれたりして汚れが付いている場合は、すぐに洗いましょう。

ブラシの種類をよく見てからお手入れ!

○動物毛を使ったブラシ
人工毛ではなく動物の毛を使ったブラシもあります。
専用クリーナーがない場合、中性洗剤ではなくシャンプーリンスを使って洗う方法があります。用意するものは一緒です。
まず水かぬるま湯をはった洗面桶でブラシをかるくすすいだ後、新しい水に入れ替えます。
新しい水を入れた洗面桶の中にシャンプーを1プッシュ程垂らして軽く泡立てた中で、ブラシの汚れをすすいでいきます。
汚れが落ちるまで何度か新しい水に入れ替えてシャンプーを垂らす、を繰り返します。
汚れが落ちたら、新しい水にリンスを1プッシュ入れてかき混ぜた中にブラシを入れて、さっと泳がせるようにすすぎます。
仕上げは蛇口の水でリンスを洗い流します。

動物毛は人工毛よりも肌あたりがよいのですが、傷みやすいものです。
人工毛のブラシよりも手入れは念入りにしましょう。

アイシャドウチップもお手入れしてね☆

アイシャドウチップの場合、使用後はティッシュなどでチップの部分を軽く拭いておくといいそうです。洗う場合は先ほどのメイクブラシと同じ要領で、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯に入れて軽くもみ洗いし、すすいでから陰干しします。
化粧道具だけ綺麗にしても、ポーチが汚れていたら意味ないですもんね。
あとは、道具をただ洗えばイイってわけじゃないのも重要です。
持ち物が綺麗な人って印象もいいし、女子力が高いイメージなのでやはり定期的なお手入れは大事(女子力アップになる)ってことですね!

あなたにオススメのコンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする