もっと綺麗になりたいから♡正しいパック方法でもちもち肌を手にいれる♡

パックの王道、シートパック
洗い流さなくていいから手軽にできる、このシートパック。
パックの中では一番人気なんだそうで。
一回使い切りということもあり、一回分でふんだんに美容成分が濃縮されていて
パック後はウットリしちゃうほどシットリします。

毛穴の黒ずみが気になっているという方におすすめなのが泥マスクです。

剥がすタイプのものもありますが、肌に必要な皮脂も取り除いてしまう心配がありますし、敏感肌の方は特にダメージを受けやすいので、できれば洗い流すタイプを選んでみてください

塗って洗い流すタイプ
塗って洗い流すタイプのパックは肌のくすみを取り、透明感を出してくれる効果があります。入浴後や洗顔後の清潔な肌に塗っていきます。パック剤を塗る順番は一般的に乾きにくい場所からの場合と悩みを解消したい部分からがあります。塗りすぎても効果に変わりはなく、逆に乾くまでに時間がかかりますので、肌が隠れる程度に塗りましょう。放置する時間は使う製品によって異なりますが、指定の時間がきたらぬるま湯で洗い流します。落とし残しがないようにしっかりと洗い流してくださいね。

炭酸パック

炭酸ガスを利用したパックのことです。肌表面に乗せた炭酸泡によって血行が促され、肌細胞が活性化し、しみやしわ・たるみ改善など主にアンチエイジングに効果的なパックだと言えます。

シートマスクなどに比べて値段が高いため、週に1度のスペシャルケアとして取り入れている方も多いです。

洗顔後かお風呂上りにフェイスマスクを使うとしますよね。そうしたとき、顔を拭いてそのままフェイスマスクをしていませんか？

NGとまではいいませんが、よろしくはありません！
せっかくいいタイミングでフェイスパックを使っているのにもったいないですね！

フェイスマスクをする前には必ず化粧水を使いましょう！
そうすることでフェイスマスクの美容成分がより浸透しやすくなります。

シミが気になる部分に美白美容液を塗ってからパック！

シミが気になる場合は、その部分に美白美容液を塗ってから、シートマスクを重ねます。
上から蓋をすることでじっくり浸透！頭で浸透しているというイメージを持つのも大切ですよ☆

しっかり保湿をするためのシートパック、湯船に浸かって毛穴が開いている時に行うことで効果倍増なのでは…!?　なんて期待しちゃいますが、実は、お風呂の中で使うことを推奨しているパック以外は、湯船で使うことは好ましくありません。お風呂は老廃物を洗い流すタイミングですので、その最中に保湿や美容液成分を入れても肌は吸収するどころか、排出してしまうばかり。

また、パックでふたをしてしまうことで、本来排出したいはずの老廃物を含んだ汗が再び肌に戻ってしまうおそれもあります。お風呂上がりのしかるべきタイミングに行うのが一番です。（※メーカーやパックの用途によって異なるのでご確認を）

美白や潤いなどの美容成分が含まれる化粧水成分のほとんどは「水」です。化粧水をつけたあとにクリームで油分を補給しないと乾燥してしまうように、水は放っておくと乾燥し、長時間、肌にのせたままでいると、もともと肌がもっている水分までも奪ってしまいます。それは、パックも同じです。

根強い人気の高純度の水である「精製水」と化粧水を混ぜ合わせたローションパックも大流行しましたが、有名な美容研究家の方々は「ローションパックは3～5分以内が鉄則」と口を揃えていますね。

シートマスクは美容液の代わりと思え！
シートマスクの最大の利点は、美容成分が濃縮されて配合されているため、肌への高効果が期待できるところにあります。使い方としては、美容液の代わりに投入すると覚えるのがオススメ！　化粧水の後、乳液やクリームの前がお約束。ただし、例外もあるので、取説をよく読んでくださいね。正しく使えないと効果が出ませんから。