ケイ素で体の中からお肌まで綺麗に☆

ケイ素（ケイそ、珪素、硅素、英: silicon、羅: silicium）は、原子番号 14 の元素である。元素記号は Si。原子量は 28.1。「珪素」「硅素」「シリコン」とも表記・呼称される。地球の主要な構成元素のひとつ。半導体部品は非常に重要な用途である。

珪素はこの宇宙に存在する元素の1つで、別名シリコン。

地球上では酸素についで2番目に多い元素で、自然界では土や岩などに含まれる鉱物（ミネラル）の一種です。
地球そのものの主要成分といっていいでしょう。

ちなみに宇宙全体では一番多いのが水素、地球の大気中に最も多く含まれるのが酸素、
地殻に最も多く含まれるのがケイ素です。

ケイ素は、原子番号14の元素で、元素記号は Si。
「珪素」「硅素」「シリコン」とも呼ばれています。

地球上では、酸素に次いで多い元素で、半導体材料としても活用されていますが、珪素が純粋な形で存在することは少なく、すぐに酸素と結合して、珪酸となります。

二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物が石英で、その中でも、無色透明で六角柱状のきれいな自形結晶のものを水晶（クリスタル）と呼びます。

１．新陳代謝を活性化
珪素は、人間の身体のすべての臓器に必要な栄養素で、細胞のすみずみにまで必要な栄養素を届けてくれて、新陳代謝を活性化させてくれます。

２．デトックス効果
体内に蓄積された、老廃物や毒素、抗生物質などを排出させるデトックス効果もあります。

３．強い血管を作り、傷ついた血管を修復してくれる
病気・老化・免疫力低下は毛細血管の老化が原因です。

４．細胞の結合組織であるコラーゲンを作りだす
いくらコラーゲンサプリやヒアルロン酸を摂取しても、珪素が不足していては効果が半減してしまいます。

５．骨細胞を作り出すには、珪素が必要
カルシウムやビタミンＤと併せて、珪素を摂ることで、効率的に骨細胞が生成されます。

６．腸内の腐敗を止めて、腸内環境を改善する
腸の酸化・腐敗は全身の健康状態に大きく影響を及ぼします。

７．強力な抗酸化力により、病気を根本から癒す
珪素による根本療法で、末期がんや難病を克服された方がたくさんいらっしゃいます。

優れた還元力を持つ抗酸化パワーで活性酸素を消去。
シミ・シワ対策、白髪・増毛対策、免疫力のＵＰ…
また、血液をサラサラにし、毛細血管を流れやすくして細胞の隅々まで栄養を運び、老廃物を回収して、弱った細胞を元気にします。

驚きのデトックス効果
珪素には体内に蓄積された不要な有害物質・汚染物質などの毒素や食べカスや老廃物を体外に排出するデトックス効果があります。さらには血管内に附着した悪玉コレステロールまで排出してくれるパワーも秘めています。

優れた抗酸化作用
老化は活性酸素が細胞を劣化させることが原因です。髪の毛の白髪や薄毛や肌のシミ、シワも活性酸素により細胞が劣化した現象です。珪素の優れた還元力は活性酸素を除去し細胞をフレッシュに戻し美容に効果的です。

血液をサラサラにする
珪素には優れた浸透性と浄化作用があり血液中の中性脂肪を分解・排出する作用があります。そのため血液がサラサラになり毛細血管に活力を与え、体の隅々まで栄養素を運び新陳代謝を活発にしてくれます。

コラーゲンの力を高める
肌や血管には弾力性が必要ですが、細胞を結び付けているコラーゲンがその役割をしています。そして細胞とコラーゲンを結び付けているのが珪素です。珪素が不足すると細胞同士の結合が弱まり肌荒れなど起こします。

強力な殺菌効果
珪素には強い殺菌効果があります。大腸のレジオネラ菌など菌類を殺菌したり、口内の菌を殺菌し口臭予防をする効果があります。歯磨き後に珪素を歯ブラシにつけて磨くだけで硬貨を実感できます。

まず、５～１０倍のきれいな水でうすめて、顔や髪にスプレーしてみます。

例えば、けがをしている部分に吹きかけると、ケイ素が持っている生傷の治癒力UP効果で傷の治りが早くなることも。

また、アトピーなどの皮膚疾患のかゆみにはケイ素の皮膚再生力が効果的に働き、実際にアトピーの子供が少しずつ治ってきているという報告もあります、

<<スキンケア>>
・化粧水等の基礎化粧品に水溶性ケイ素を混ぜて使用する
・化粧水代わりに水溶性ケイ素を溶かした水をスプレーする

<<ヘアケア>>
・水溶性ケイ素を溶かした水を地肌等にスプレーしてマッサージ・シャンプー類に水溶性ケイ素を混ぜて使用

美容として使う場合

美容に関して言えば、顔に直接原液をスプレーするというのは、少し乱暴です。
もともと人間の肌は弱酸性なのです。
水溶性ケイ素の濃縮溶液は強アルカリ性なので、原液のまま肌に吹きかけるのはやめましょう。
肌にスプレーする場合は10倍に薄めて使いましょう。
化粧水やクリームと使用する場合は、水溶性ケイ素の濃縮溶液を3滴ほど混ぜて使います。