ベビーオイルはヘアケアにも使えてとても便利ですよ!是非お試しください!

赤ちゃんが使うベビーオイル。 余りがちになりませんか? 多めに使っていてもあまってしまいます。 そんな時、ベビーオイルでヘアケアしちゃいましょう。

昔から赤ちゃんの保湿アイテムとして使われてきた「ベビーオイル」

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ベビーオイルは大人にとっても便利で優秀なアイテムなのです!実は意外と知られていませんが様々な用途に使えてしまいます。

原料で使われているのもほとんどが天然成分

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・ホホバオイル→保湿力が抜群
・スクワラン→肌の老化を止める
・アボカドオイル→疲れた肌を元気にさせる
・ハイブリッドサフラワーオイル→肌を軟化させる・洗浄能力が高い

といったように、それぞれ良いはたらきをもったオイルが入っていることがわかります。肌に負担のかかる成分があまりないそうなので、敏感肌の人にも使えそう♪

髪に使うとサラサラになっていい感じ♪
保湿成分が多いベビーオイルですが、髪に使うとサラサラになるとか。オイルを髪に使う、と聞くとやはりベタつきはないの?と気になりますが、髪に使う場合もいつオイルを注入するかがポイント◎

使い方:ヘッドスパオイルとしても

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ヘッドスパオイルとしてベビーオイルを使用する場合、必ず入浴前に使用することが原則です。ベビーオイルは髪に良いとされている椿油やアーモンドオイルなどの植物性オイルとは異なり、「ミネラル(=鉱物)」が原料のオイルなので、洗い流さずに入浴を終えると頭皮がベタつく可能性があります。

そこで使い方としては、入浴前に人肌に暖めたベビーオイルを少量とり頭皮を中心としてマッサージします。マッサージ完了後はシャンプー等で丁寧に洗い流し、ベビーオイルが頭皮に残らないよう注意します。オイルは詰まった頭皮の汚れを浮き上がらせるのに有効なので、ぜひ入浴前に試してみてください。

リンパマッサージや頭皮ケアのマッサージオイルとして

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マッサージをする際、指の滑りを良くするためにオイルを使いますが、そのオイルにベビーオイルを使うと保湿も同時に行えて一石二鳥。しかしながら、べとつきがあるので、苦手な方はお風呂場で行うと良いでしょう。

又、マッサージ関連として、頭皮ケアで使用する方も多いようです。 方法は、シャンプー前にベビーオイルを手に取り、頭皮に揉み込むだけ。 そのあとは普段よりシャンプーを入念にし、いつも通り洗い流せばOKです。 タオルドライ後の洗い流さないトリートメントの代用として毛先に付けても良いとのこと。

ベビーオイルの使い方

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STEP1 ベビーオイルを手に取ります。
ポンプ式なら1~2プッシュから始めてみましょう。

STEP2 ぱさついたり、広がってしまう髪に馴染ませます。
毛先から馴染ませて、全体に広げると馴染みやすいです。オイルが足りないようなら少しずつ追加しましょう。

STEP3 ある程度馴染ませたらブラッシングして整えます。

このままブローしてしまっても良いでしょう。髪の毛につやが出ますよ。

タオルドライ後の髪につける!

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髪のキューティクルは、濡れている時は開いた状態になっていて、 逆に、乾いている時は閉じています。

そのため、濡れている時に必要な水分や栄養分を供給し、 乾かす時にキューティクルがきれいに閉じられるようにすると 効果の高いケアができます。

毛先を中心に、適度な量で!

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つける場所と量は、一般的な洗い流さないトリートメントとほとんど同じです。

根元ではなく、切れ毛などのダメージが出やすい毛先を中心に、 ロングであれば500円玉くらいのベビーローションを手のひら全体に伸ばし、 くしゅくしゅと、もみこんで下さい。

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ドラッグストアやコンビニなどで気軽に買えるベビーオイルは乾燥しがちな冬の肌を保湿してくれる強い味方です。購入の際は小さいボトルで購入し、開封後はなるべく早く使い切り、オイルの酸化を防ぐようにするとより肌に優しくなります。

ぜひこの冬はベビーオイルで乾燥しない、触りたくなる女子を目指してみてください♡

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