残業で会社に泊まることになってしまったり、水が出なくなったり、疲れていたり、熱があったり。いろんな事情でお風呂に入れないときありますよね。くさくなったり、かゆくなったりしないように、そんなときのヘアケア方法をまとめてみました。
【必見】どおしてもお風呂に入れないときのヘアケア方法。
水なしで、瞬時にすっきり! 汚れやかゆみ、においをリセット髪と頭皮全体の汚れやにおいをリセットできる、水のいらないシャンプーです。
無着色・パラベンフリー・天然成分配合・シリコンフリー。
気になるにおいを93.75%カット!
入浴できない状態では、髪や頭皮のにおいも気になるもの。
そこで、日本では昔からにおい対策に活用されてきた緑茶エキス(保湿成分)を配合しました。
気になるにおいをしっかりふきとり、93.75%カットする処方設計。さらに、レモンとライムを中心にさわやかなアップルをブレンドしたウォーターシトラスの香りで、気分もリフレッシュできます。皮脂汚れを86.4%カット!
皮脂分泌抑制成分カプリロイルグリシンを配合。毛穴に詰まった皮脂を効果的に取り除きながら、べたつかない快適な状態を長期間キープします。
ドライシャンプーってなに?
ドライシャンプーとは?ドライシャンプーとは、一種のヘアトニックのようなもので、髪の毛の汚れを落とすものではありませんが、すぐにシャンプーできないとき外出先やにおいが気になるときに使用するのもオススメです。
スプレータイプや泡タイプなどメーカーにより形状は様々ですが、基本的には紙の地肌の洗浄と爽快感を与えるものです。
セレブをはじめとしたアメリカやヨーロッパの女性は、洗髪を2~3日に1回程度に抑え、ドライシャンプーを使うことが一般的なんだそうです。
ドライシャンプーは水を使う必要がなく、使うだけで余分な皮脂を吸収しつつ、良い香りとボリュームを与えてくれるものなんです。
ハビナース シャンプーナップ
避難所などで、ない時はどうしたらいいの?
頭は水ななくても出来るシャンプーがあればいいのですが
無ければこれまたお湯に浸しよく絞ったタオルを頭皮全体に当て
頭皮(地肌)をよく揉み込むようにしましょう。
蒸しタオルも効果的★
そのうえで上記のホットタオルでの頭皮マッサージをしてみて下さい。しっかりと頭皮マッサージをしたあとに髪の毛をタオルで軽くふき取るといいでしょう。
またもし、ホットタオルを作るお湯にアロマエッセンス(精油)を
入れられるのなら洗面器1杯のお湯に下記のどれかの精油を1種類加えてみて下さい。
ローズマリー 1~2滴
ゼラニウム 1~2滴
レモン 1~2滴
ラベンダー 1~2滴
ほんのり香りのあるタオルで拭くことで
気持ちの良さだけでなく清潔さも倍増しますので
ぜひ工夫して少しでも快適に過ごして頂けたら嬉しいです。
髪道具:消毒用アルコール(ない場合は焼酎)、軍手もしくは綿手袋(布)
まず、頭皮のマッサージをして脂を浮かす。水に消毒用アルコール(なければ焼酎)を混ぜて、
軍手か綿手袋があればそれに、なければ布に染み込ませて頭皮や髪を拭く。
蒸しタオルで頭を蒸す髪の毛というよりも蒸しタオルで頭を蒸すように蒸しタオルで温めて拭き取ります。
それから丁寧に髪を拭いてみましょう。蒸しタオルは美容にもとても効果的!
エステに行くと蒸しタオルを必ずカオに乗せますよね。
あれは皮膚の血行を良くし、また毛穴を開かせ、中の汚れを落としやすくするためです。【蒸しタオルの作り方】
とても簡単です。
濡れてしぼったタオルをラップで包み、レンジで1分チンです。
※とても熱いのでお気をつけ下さい。
いろんな事情でお風呂に入れないときありますよね。
くさくなったり、かゆくなったりしないように、そんなときのヘアケア方法をまとめてみました。