＜抜け毛＞は身近なストレスが原因と判明！遺伝や加齢じゃなかったようです。

この毛根のひげとは、とくに髪の根元が乾燥している状態のときに生じるのだとか。

つまり抜け毛は、加齢や遺伝よりも、髪の素となる頭皮が乾燥していることから起きているというのです。

そしてその乾燥を引き起こしている要因はなにかといえば、なんと“ストレス”が関係しているのだとか！

とくにアラサー女性の場合には、出産や育児、仕事に追われている環境など、ストレス負荷が大きい毎日を送っていることが多いですよね。そのせいで髪の乾燥状態が引き起こされ、抜け毛につながるんだそう。

髪のハリやコシ、薄毛・抜け毛が気になるのは34歳を超えた女性たちに多い実態も明らかになっています。老け顔に繋がる“抜け毛”はなんとかして阻止したいですよね。

頭皮のうるおいを保つ機能が低下し、頭皮の乾燥と栄養の流出が起こると、抜け毛が増えてしまうようです。ですので、抜け毛が気になっている方は、保湿と栄養補給に重点を置いたケアを意識するのが効果的！

ヘアケア製品を選ぶときに、保湿・栄養補給が同時にできる “ビール酵母”や、iPS細胞で話題になった“幹細胞”を利用した“リンゴ幹細胞エキス”などが含まれたものを選ぶことが、抜け毛対策として有効だそうですよ。

頭皮の乾燥を防ぐために、頭皮マッサージをするのもよさそうですね。

“ストレスを感じて、髪の根元が乾燥し、抜け毛になる”という悪循環を断つためにも、ストレスを感じない環境をつくることから意識し、同時に乾燥を補うケアを心がけるとよさそうですね。