毛穴トラブル解消法を探求【いちご鼻・黒ずみ】編

いちご鼻や黒ずみ・・・毛穴トラブルの二大トラブルといっても過言ではないでしょう。毛穴が黒くみえるがためにメイクをしても映えなかったり、鼻に至っては目立つがあまりなんだか不衛生な印象をも持たれかねませんよね。。。嫌でイヤで改善に努めるもなかなか効果がみえなかったりもするのも事実…なんとかならないものでしょうかね?

イチゴ鼻といわないで・・・

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鼻の毛穴の黒ずみがとってもコンプレックスです。

最近は頬や眉の間まで黒ずみの範囲が増えてます>_<

私はもともと乾燥肌なんですが、
鼻だけ油分が多くてテカテカしてます。

朝起きて鼻を触ると油でだいぶ
指が濡れるくらいです。

だからお風呂上がり、顔が乾燥していても口以外は保湿をしないようにしてます。

鼻の毛穴の黒ずみがなくなりません。

いままでいろんな洗顔や化粧水や保湿を試してきましたが毛穴の黒ずみがなくなりません。
まず、どんなに丁寧に洗っても汚れが落ちきらないし、洗顔して薄くなっても5分もあれば元通り黒ずみができしまいます。

オイルで落としたり氷で毛穴引き締めたりもあまり効果がありませんでした。
三日坊主で終わらせてるわけではありません。きちんと継続しているつもりですが、全くよくなりません。

メイクしても黒ずみだけ目立って隠せない状態です。
ほんとうに悩んでいます。なにかいちご鼻を治す方法があれば教えてください。

黒っぽく見える毛穴!!
小鼻なんかによく見られますよね。。。
見られたくないからといってついファンデーションを重ねてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか
だけど結局洗顔をして自分のスッピンをみたら…落ち込みますよね。
けど、毛穴の黒ずみってニキビなんかと違ってある日フと気づいた方が多いのではないでしょうか?
つまり一日二日で、出来る物では無いのかなって。ぶりこ思いますが、そこんトコ原因としてはどうなんでしょう?

アイツが出来た原因

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黒ずみの原因①「毛穴の汚れ詰まり」

ホコリや皮脂、古い角層、落としきれなかったメイクなどが毛穴に詰まっている状態で、「ザラザラしているのが特徴」です。また皮脂分泌が多い肌質の場合、分泌される皮脂の量と新陳代謝のバランスがとれていないことにより毛穴が詰まり汚れてしまっているのです。

角栓、イチゴ鼻が気になるからといって鼻をいつも触ったりしていませんか?
こすると肌が痛み乾燥して、悪循環になってしまいます。
乾燥も皮脂の分泌を増やしますが、食べ物によっても皮脂が増えてしまいます。
脂っこい食べ物や甘い食べ物を食べると皮脂の分泌量が増えてしまいます。
角栓の原因は乾燥と食生活なんです。
この角栓がたまった状態で紫外線を浴びると角栓が酸化しちゃうんです。
via http://毎日雑学.com/itigobana-hana-kakusenn-kurozumi-genninn-kirei-nakusu-3007
鼻の黒ずみができると基本的には汚れが詰まったものだと思ってしまいますよね。

ですが、鼻の黒ずみは産毛によるものケースもあるのです。

そもそも毛穴は毛が生えてくる穴。
なので当然そこからは毛が生えます。
さすがに鼻に濃い毛が生えることはめったにありませんが、産毛程度だと結構生えているケースが多いです。
この産毛が人によっては黒ずみに見えてしまうことがあるのです。

中には産毛と黒ずみを勘違いされる方もいらっしゃるそうですが、ぶりこもその気持ちナントナクわかります。前述にもありますが、小鼻なんかはそういったケースが多いのではないでしょうか?
しかし、鼻の先っちょなんかは明にそんな勘違いなんてヌルイものではなさそう。。。
いますね、ヤツが、確実に。。。

2コ以上チェックの付く人は要注意☆

さて自分がイチゴ鼻かどうかチェックしてみましょう。

・刺激の強い洗顔料やクレンジングを使っている
・自宅で毛穴パックを月に3回以上やっている
・顔のマッサージを頻繁にやっている
・睡眠不足
・Tゾーンが脂っぽい
・乾燥肌
・刺激物、辛いもの、ファーストフード、コンビニ弁当をよく食べる
・ふきとり式のクレンジングを使っている

マッサージをしていて乾燥肌で辛い物が好き・・・「あ、ぶりこのコトだ」
他にも皆さまの中に「oh…」という方もいらっしゃるのでは?

如何いたしましたら、こちらの方は直ちに召して頂けるのでしょうか?

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クレンジング剤や洗顔料を変える

肌を乾燥から守るためには表面上の保湿だけでなく、角質層のケアが必要です。
角質層のケアには、水分を保持する働きをする天然保湿因子(アミノ酸・尿素・ヒアルロン酸など)、細胞間脂質(セラミドなど)の2つが関わっています。化粧水や乳液を塗ってもすぐに乾燥する場合は、これらが洗浄力の強いクレンジング剤や洗顔料で洗い流されていることも。そのため、まずは普段使っているクレンジング剤や洗顔料の見直しからはじめましょう。

運動やお風呂で汗をかくのも、毛穴の汚れを汗と一緒に落として老廃物を排出させるのに役立ちます。逆に肌が冷えた状態でいると、毛穴が閉じてしまい汚れが排出されにくいので、蒸しタオルで肌を温めたりしましょう。
毛穴の黒ずみを改善するには皮膚を乾燥させないで保湿してあげることです。
水分補給ですね。保湿は油分ではなく水分補給が大事です。

保湿は無添加の保湿成分が入った化粧水やクリームなどを使うといいです。

保湿力が高い皮膚になれば角質も丈夫になって汚れが毛穴にたまりにくくなって、黒ずみが改善されやすくなります。

『汚れ=落とすべき』という意識が強すぎて「保湿」という概念があまりありませんでした。。。
シートパックは他の皮膚も傷めてしまう恐れがあるよう、故にあまりオススメされないのだそうです。
たまーにピンセットで摘まめちゃうモノはピコッと引っこ抜いていましたが、その場合、空っぽになった毛穴をキチンと引き締めてあげることを忘れなければセーフのようです☆

やり過ぎは悪化の元‼

洗浄力の強い洗顔料を使用すると必要な皮脂も落ちてしまい、乾燥してしまいます。

乾燥というのは肌にとって最も良くない状態の一つで、肌が硬くゴワゴワしたりします。そうなるとニキビが発生する大きな原因にもなってしまいます。

肌が硬くなるということは頑固な毛穴汚れが取りづらくなるということなので、常に鼻の毛穴が詰まっている状態となり、それが取れたとしても、硬い皮膚であるために毛穴が開いたままになってしまうのです。

そのため、この硬く分厚くなった皮膚を柔らかくしないことには、いちご鼻は一生治りません。

肌をできるだけこすらない、極力触らないということの重要性が分かりました。

角質・角栓を無理やり落とす行為は、毛穴の黒ずみ・いちご鼻には逆効果だったようです。

表面の角質は、皮膚を守る役割もあるので、過剰に落とすのは(角質クリアゲルやクレンジングなど)悪化の元だったな~と今更反省です。

また、洗顔後、タオルで拭くときもこすらない(タオルを顔にフワッフワッとあてる程度)、寝るときも極力枕でこすらないことを心がけてみました。

綿ハンカチまたは手ぬぐいを使って、ちゃんと力加減を調整しながら使える人はいいのですが、私のようについ力が入ってやりすぎちゃう人は手だけで洗うことをおすすめします。

雑貨屋やには洗顔ブラシなるものやハンカチのような洗顔グッズがあるようですが、力加減などを間違えると肌を傷める原因になるため、加減がよくわからない方はよく泡立て手で洗う方が無難のようですね・・・ついクレンジング力の強いクレンジング剤や洗顔料に目がいってしまいますが、ソレらも敏感になっている肌にはストレスとなるようなので、強さを求めてしまう気持ちをグッと抑えて、ココは逆に優しい物を選んであげましょう♪♪
その他にも毛穴にまつわるエトセトラが存在しますが、まずは(恐らく)一番気にされているであろう『黒ずみ』にフォーカスをあててみました。
いちご鼻なんて呼ばないでッ‼!

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