家庭にあるもので、添加物が必要なく安心・安全なトリートメントを作りましょう♪手作りのトリートメントは効果も高くオススメです。
タマゴパック
髪に栄養を与えてくれる食べ物といえば、真っ先に浮かぶのが『タマゴ』。昔から、「タマゴのヘアパック」は効果的なトリートメント法として知られていますよね。タマゴには、髪を作るために必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、髪には最高の食材です。また、タマゴの白身にはバクテリアを除去する酵素が含まれているので余分な脂分を取り除く働きがあります。<タマゴパック>
ノーマルヘアは全卵、ドライヘアやダメージヘアは黄身だけ、オイリーヘアは白身だけを使ってください。
1. 汚れを軽くすすいだ髪に、頭皮を覆うように泡立てたタマゴ1個~2個を髪全体につけます。
2. 20分間放置した後、水又はぬるま湯で洗い流します
(熱いお湯だとタマゴが固まってしまいます)。3. いつものようにシャンプー、コンディショナーなどをしてください
全卵や黄身だけのパックの場合は、1ヶ月に1回、白身だけのパックは2週間に1回がおすすめです。
はちみつパック
りんご酢で頭皮の汚れもすっきり
[材料] はちみつ・・・1/4カップりんご酢・・・大さじ10 材料を混ぜてシャンプーした濡れた髪に塗り、15分ほどおいてお湯で流しましょう。りんご酢はスタイリング剤なども排除してくれ、かゆみを抑える効果もあります。出典: everydayroots.com
[材料]
はちみつ・・・1/4カップ
りんご酢・・・大さじ10材料を混ぜてシャンプーした濡れた髪に塗り、15分ほどおいてお湯で流しましょう。
りんご酢はスタイリング剤なども排除してくれ、かゆみを抑える効果もあります。
ココナッツミルクヘアパック
やり方は簡単で、湯煎して温めたココナツミルクを
髪の毛にたっぷり目に塗りまして…ビニールキャップをかぶってから
蒸しタオルを巻いて、じっくりじっくり成分を浸透させます。出かける用事が無ければ、半日でも1日でもそのまま置いて…
夜お風呂に入る時にシャンプーして乾かせば、
しっとりつやつやのサラサラ・ヘアに。なかなかいいですよ~。
ココナツの香りが嫌いでなければ、甘い香りにも癒されますし
頭皮もキモチ柔らかくなるような気が。日本でもココナツオイルは、まだ高価なようですが
ココナツミルクなら、お手頃価格で買えるようですし
興味がある方は試す価値ありです。
昆布とヨーグルトのパック
■昆布とヨーグルトのパックの方法!
それでは、パックの作り方&使い方を解説してみましょう。①お鍋にヨーグルト100gと小麦粉8gを入れて、弱火にかけながら2,3分かきまぜます。
②別の鍋に水100mlと小さくちぎった昆布20gを入れて、
水分量が3分の1くらいになるまで火にかけます。①と②を混ぜ合わせて出来上がり。
出来上がったヘアパックを、シャンプーの後に頭につけて15分~20分ほど置き、
お湯で洗い流します。髪の毛のパサつきが気になる場合は、
パックの後に毛先にだけトリートメントをするといいそうですよ。ちなみに出来上がったパックは、冷蔵庫で1週間ほどの保管が可能です。
しかし食品で出来ていますし、早目に使うほうが良さそうですね。実際にパックを試した方の中には、
一本一本が細くなってしまった髪の毛がしっかりとしてきて、
全体にボリュームが出てきたり、新しい元気な髪の毛が生えてきた方もいらっしゃるのだとか。自然志向のあなたにおススメの方法です♪
冷蔵庫にヨーグルトと昆布があったら、試してみませんか?
オリーブオイル&レモンヘアパック
ティースプーン3杯強にレモンを適量加え、
乾いた頭皮に指で軽く押すようにマッサージ。
その後、毛先にもオリーブオイルを染み込ませます。数分おいたら、いつも通りにシャンプーをして洗い流します。
このときに、蒸しタオルなどで5〜10分ほど蒸らすとさらに効果的。
オリーブオイルは白髪の予防・減少にも有効なのだとか。
アボカドコンディショナー
材料・アボカド(小さめ) 1つ
・卵 1個
・ハチミツ 大さじ1
・ココナッツミルク 1/4カップ
・オリーブオイル 1/4カップ
作り方全ての材料をミキサーで混ぜ、ペースト状にする。
使い方シャンプー後の髪に塗って、ビニール製のシャンプーキャップをかぶり1時間ほどおく。(髪が短めの人は、材料の半分でも大丈夫です)
材料はいずれも人が食べれる素材ばかり、でも髪の奥まで水分とタンパク質を補い、コシのある強い髪質をつくる強力コンディショナーです。