疲れて見える。。。クマは消えないの?

女性のお悩みで意外と多いのが目の下にできるクマ!ちゃんと寝てるのに消えない。。。なんてよくある話です。クマが消える方法があるなら知りたいですよね。

何でクマはできるの?クマにも種類があった!?

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1.血行不良による目のクマ(青クマ)
睡眠不足や疲労、ストレス、低体温、目の疲れによる血行不良が原因の目のクマ。
血行不良による目のくまの方の中には、肩こり頭痛や冷え性持ちの方が多くいるようです。
目のクマは、乾燥と冷えが厳しい冬の時期に起こりやすい傾向にあるようです。
また、血行不良による目のクマには、目の下の皮膚が特に薄いために目のクマに見える方もいます。

2.色素沈着による目のクマ(茶クマ)
目の周囲の皮膚にメラニン色素が沈着して茶色っぽく見える目のくま。

3.くぼみや凹みなどによる目のクマ(黒クマ)
目の下に出来る窪み、目の周りの筋肉のたるみ(目の下のたるみ)、涙袋等が原因で影のようになって見える目のくま。

「目のクマ」の原因を探すとすぐに「血行不良」と「目の周りの皮膚の薄さ」であることが分かります。
ところが、なぜ「血行不良」に陥るかで正しいことを言っているネット上の相談室や医療相談などはどこにもありません。
「血行不良」の原因は眼輪筋の動きの悪さです。(麻痺性兎眼のように)

「血行不良」(「まぶたの血液循環不全」「まぶたの鬱血」「漢方で言う瘀血」なども同じ意味です)
に陥る最大の原因は眼輪筋が正しく理想的に動いていないからです。

筋肉はすべて、正しく収縮や伸展を繰り返すと 、筋肉内部に巡っている毛細血管内の血液が「筋肉の圧力で静脈側に積極的に押し出され血液循環を助けます」
動きの悪い筋肉ではこの働きが正常に働かず、「静脈血の鬱血」が起きるのです。

目の周りの眼輪筋やその他の小さな筋肉もすべて同じです。
目の周りは皮膚や皮下の結合組織が薄く皮下脂肪もほとんどありません、そのために鬱血がその他の部位より目立つのです。

クマには3種類あります。それぞれ原因が違い、対策も異なるため、自分のクマがどのタイプかきちんと把握しておかないといけません。 あなたのクマはどのタイプか確認してみましょう。

【確認方法】
下記の2つをして確かめます。
1.あっかんべーして目の下の皮膚を下に引っ張る
2.鏡を持って上を向く

【結果】
1.あっかんべーして目の下の皮膚を下に引っ張った時にクマが薄くなった
⇒あなたのクマは「青クマ」です。

2.鏡を持って上を向いた時にクマが薄くなった
⇒あなたのクマは「黒クマ」です。

3.両方とも薄くならなかった
⇒あなたのクマは「茶クマ」です。

クマってただの睡眠不足でできるものだと思い込んでました。
でも、確かにちゃんと睡眠をとっていてもクマっていますよね。。。
クマにも種類があったことにびっくりです。

クマの消し方~青クマ編~

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果物のカシスが効果的と言われており、カシスポリフェノール入りの飲料を飲むことで目の下のクマを解消された報告も寄せられています。カシスポリフェノールが目の周りの血行を促したり、眼精疲労を緩和させたり、肩こりを治したり、冷え性を改善して目の下のクマを薄くしてくれます。

カシスについては昔から研究が行われていましたが、目の下のクマに対する効果はきちんと実証されておりますので、安心して取り入れることができるでしょう。

青くまの解消方法 ⇒ プッシュマッサージ&ツボ押しでとにかく血行を促進!

「青くまを解消するには、寝不足やストレス、冷えなど血行不良を招く要因を遠ざけることが大切。全身の血流を良くするため適度な運動も習慣にしましょう」

目元の血流をアップさせるために取り入れたいのがマッサージやツボ押し。「目元は皮膚が薄く、こするようなマッサージは色素沈着を招くからNG。軽くプッシュするマッサージがおすすめ!」

コレはNG
目を冷やすのは逆効果
目が疲れたとき、つい目を冷やしがちだけど、血行が悪くなって逆効果。冷やさず温めて。

青クマさんは、基本的には睡眠不足などによる血行不良が原因なので血行促進させることが大事です!
長時間パソコンなどを見ていて目が疲れた時に目を冷やす事があると思いますが逆効果なので、温めるようにするといいですよ♪

クマの解消方法~茶クマ編~

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レチノール配合のものが、ターンオーバーを促すので成分を見て探してみて下さい

あと、やってたらごめんなさいですが

普通に目をぜったい擦らない、目近くを触る時は小指限定、
日焼け止めは目のぎりぎりまで塗る、アイリムーバーをつけたコットンで
挟んでマスカラを落して、アイメイクはコットンを乗せてコットンにアイメイクを
移してこすらずに落す。

茶クマを改善・悪化させないポイントは3つ!
・眼輪筋トレーニングで茶クマを根本から治す!
・コスメが浸透しやすい環境を作りながら美白ケアでシミ対策
・茶クマを悪化させない保湿とUVケア

茶クマの根本的な原因は、まばたき回数の減少や、正しいまばたきが出来ないことによる、眼輪筋の筋力・機能低下によるものです。
紫外線によるメラニン色素の沈着や、擦ることは眼輪筋の筋力・機能低下に油を注いでいるようなものなのです。
そのため、茶クマを治すには、眼輪筋をしっかりと鍛えながら、美白コスメでシミ対策を行っていく必要があります。
また、これ以上悪化させないために、保湿とUVケアも重要です。
決して、目元や顔の皮膚を引っ張るようなマッサージは、色素沈着のもとになるのでしてはいけませんよ(/ロ゜)/

■色素沈着を避けながらも肌の労りを忘れずに
メイク汚れの洗い残しは色素沈着をおこすので、しっかり洗顔する事が大切です。ただし目の下の皮膚は薄いため、洗顔やメイク落とし、スキンケアを行う時は摩擦で肌に負担がかからないように優しくお手入れする事をおすすめします。

■UVケアの徹底
紫外線を浴びるとメラニンが増え、色素沈着につながります。紫外線が強い季節はもちろんのこと、春夏秋冬を問わず紫外線は地上に降り注いでいるため、UVケアは年中することをで、まずは色素沈着が起こらない(増えない)ように予防する事が効果的です。

基本的な原因は色素沈着だったんですね。。。
ついつい何かのタイミングで目をこすってしまったり、メイク落としを適当にしてしまったりなんて事ありますよね。
夏以外でもUVケアをする、メイク落としの時にこすらないようにしっかり落とす、この2つを気を付けて「眼輪筋」を鍛える事が一番効果的みたいなのでチャレンジしてみたいですね!

クマの解消方法~黒クマ編~

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黒クマを解消するためには、原因となっている目の下のたるみを解消する必要があります。
セルフケアで出来ることとしては、まず目元の保湿が重要。目元が乾燥すると小じわが増えたるみが悪化し、さらに黒クマが目立ってしまいますので、保湿成分が配合された基礎化粧品で肌表面から肌のハリを保つよう心がけましょう。
外側からのケアと同時に、実践したいのが内側からの保湿。肌だけでなく筋肉や内臓、血など全身の組織を作るタンパク質をはじめ、ニンジンやカボチャなど色の濃い緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAと、きのこ類、海藻類、豚肉に多く含まれるビタミンB群で皮膚の働きを正常にし、乳製品や魚、海藻類に含まれる亜鉛・マグネシウムなどのミネラル成分で肌の新陳代謝を促し、野菜や果物ビタミンC、植物油、ナッツ類、うなぎなどに含まれるビタミンEでホルモンを生成するなど、ターンオーバーを促すためにバランスの良い食生活が非常に大切です。

むくみによっても黒クマが濃くなっている可能性があるので、むくみやすい体質の方は日頃から体全体の血行を良くするために毎日湯船に浸かり、リンパマッサージを行うなどしましょう。
また、アイメイクで黒クマを目立たせなくするのもひとつの手。パール系のコンシーラーで目元にふっくら感を出せれば、黒クマを目立たなくすることができます。

リンパの流れを改善し、老廃物をしっかり出すことでむくみをとりましょう。
下まぶたや頬の筋肉を鍛えて、しっかり支えられるようにしましょう。
コラーゲンを増やすことで、まぶたがむくみや脂肪分を支えられるように助けてあげましょう。
顔のたるみは「筋肉の張力の低下」によって、皮膚が支えきれなくなり、たるみが起こります。
加齢にともない、腕や脚の筋肉が衰えるように、私たちの顔にある筋肉である「表情筋」も衰えるのです。
表情筋の中にもほおを引き締める頬筋(きょうきん)、目の周りの眼輪筋、額の前頭筋などがありますが、顔のたるみ解消には、口元の表情筋である口輪筋を中心に鍛えるとよいようです。
口輪筋は、唇の周囲を取り囲む筋肉ですが、口輪筋は日ごろ意識して動かすことが少なく、衰えやすい筋肉であり、口輪筋が弱くなると、表情筋が動かなくなってしまい、老け顔になってしまうというわけのようです。
また、たくさんの表情筋が口輪筋から放射状に伸びているため、口輪筋が弱くなると、周囲の表情筋もあまり動かなくなってしまうそうです。
表情筋を動かすことで、顔のたるみを少しでもなくしていきたいですね。

【口輪筋を鍛えるトレーニング方法】

1. 人差し指と中指でこめかみを軽く押さえながら、「イー」と言って、前歯を見せる。
2. 次にゆっくりと「ウー」と言って唇をすぼめる。

*この動作を5から8回(20秒から30秒程度)
*1日2回が目安
下まぶた、頬の筋力をアップして、筋肉から支える力を強化しましょう。

表情筋を鍛える事が大事みたいですね!
ちなみに黒クマさんはそのまま放置していたら消えなくなる可能性があるので本当に気をつけたいですね。。。
それぞれ紹介しましたが、ちゃんとしたスキンケアが大事だという事ですね。
ちなみに「カシス」はどのクマにも効果的のようです!
これでクマさん無くして、すっぴん美人になりたいですね☆

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