髪をボリュームアップさせるにはどうしたら・・・?

簡単なようでなかなかできない髪のボリュームアップ。何もしてなくてもボリュームがちゃんとあるだけで印象がだいぶ違って見えますよね。毎日手軽にできる方法はないのでしょうか・・・?

猫っ毛?薄毛?ボリュームがない理由はひとそれぞれ。。。

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髪が猫っ毛で、量も少なく、地肌が透けて見えて悩んでいます。ストレスの為か最近白髪も出てきて、かなり悩んでいます。

シャンプーしてドライヤーで乾かした直後はまだマシなのですが、時間が経つと髪がぺたんとなり、地肌が透けて見えます。
もともと猫っ毛で、髪質は細くて柔らかく毛量も少ないです。
20代女ですが、高校生ぐらいから髪のボリュームが減ったような印象です。

40代、50代、60代と年齢を重ねることで髪が細くなっていくので、ある程度のボリュームダウンは必ず起こります。
前髪がペタンコになったり、頭頂部のボリュームが少なくなるというのは、女性共通の悩みです。
女性なら誰でも絶対に一度は気になったことがあるもの。
それは髪の毛のボリュームです。
「うわ……最近、髪のボリューム減った!?」
「あれ? なんか前に比べて髪の毛がぺたーんとしてるような……」
「お風呂上りの髪の毛を見るのがちょっと怖い」
こんな悩みを抱えたことはありませんか?
これは全部、髪の毛のボリュームが減ってきていることのサインです。
目立つ意見は「薄くなってきたからボリュームが・・・」というものでした。
私の友人は「猫っ毛で薄く見えるし、ボリュームがでない」と悩んでいました。
猫っ毛や薄毛以外にも、「単純にボリュームを出したい」という人もいると思います。
私は、直毛のせいでなかなかボリュームがでないのでそれが悩みだったりします。。。

ドライヤーの仕方で変わる!?ボリュームアップするには!

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簡単にできる、髪のボリュームUP法をご紹介します。
髪をふんわりとさせるためには、まずはシャンプーの方法から見直してみましょう。
シャンプーは、頭皮からしっかり洗います。皮脂が頭皮に残っていると、衛生的でないだけでなく、頭頂部が油分でペチャっとなってしましますよ。
シャンプーのあとのコンディショナーやトリートメントにも、注意が必要です。つけるのは、毛先だけにします。根元につくと、ふんわり感が出しにくくなってしまいますよ。べたつきも、ボリュームダウンにつながります。コンディショナーやトリートメントが残らないように、しっかりとすすぎましょう。

次は、ドライヤーの方法です。ドライヤーで乾かすときは、髪の下から温風が当たるようにします。
上からドライヤーの熱を当てると、根元が寝てしまいます。根元が立つように、髪の内側から乾かしてください。
根元をしっかり乾かしたら、髪全体に空気が入るようにドライヤーを当てましょう。髪の流れとは、反対向きに乾かします。分け目は、気にしないで乾かすことがポイントです。
最後に分け目をセットすれば、頭頂部にボリュームを持たせることができますよ。

頭頂部と後頭部の髪にボリュームがあると、髪全体にボリューム感が出ます。

髪全体にボリュームを出すには、ドライヤーの使い方がポイント。髪の間に5本の指を下から差し入れ、ドライヤーの風を髪の間に含ませるような感じで当てていきます。要するに、毛の流れと反対方向に風を送ること。全体的にふんわりとボリュームが出ます。
ドライヤーの熱から髪の毛を守るためにスタイリング剤をつけましょう。その時に注意したいのが髪の毛先を中心につけることです。
根本部分にも付ける方がいらっしゃいますが、根元部分に潤いがありすぎると髪がボリュームダウンする原因になります。

ドライヤーを当てるとき、いつも髪の表面からあてていませんか。それは逆にボリュームをダウンさせてしまう乾かし方です。ドライヤーの熱で髪の根本を押し付けてしまうからです。
そうするとボリュームが出ずに髪の毛が頭皮に張り付いたようにペッタンコになってしまうのです。
ボリュームを出すなら根本部分を立ち上げるのがポイント。そのためには髪の内側からドライヤーの熱を当てましょう。そうすると髪の生え際部分にボリュームが出るようになり、ふんわりヘアを作ってくれるのです。

内側からドライヤーを当てるだけでも効果はあります。さらにボリュームを出すテクニックがあります。
それは毛の流れに逆らって乾かすことです。髪の毛には自然な流れがありますよね。それの流れに沿って乾かすのではなく、逆らうように乾かしましょう。そうすると髪の毛の根本の立ち上がりがさらに強化されます。ふんわり度がアップするのです。
クシや手グシを使ってみましょう。髪の毛の流れに逆らうようにブラッシングしながらドライヤーを当てるのです。空気を入れるように乾かすと、かなりボリュームが出てきますよ。

ついついドライヤーの時って上からパ~っと乾かしてしまいがちですよね。
内側や下の方から15~20センチほど離して、長時間温風をあてすぎないように気をつけて乾かすといいみたいですよ♪
最初はめんどくさいかもですが、慣れてしまえばそれが普通になるはず・・・!

ボリュームアップさせるセット方法は?

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セットする時は、つむじを潰すようにマジックカーラーで根元まで巻き込みドライヤーを当てて、マジックカーラーの根元に少しだけセット力のあるスプレーを拭きかけドライヤーの熱が冷めるまでそのまま置いておいて下さい。冷めてからマジックカーラーを外すことでふんわり感が持続します。

自分でスタイリングするのが難しい場合美容院で根元から大きいロットでパーマをあてると簡単にボリュームをアップすることが出来ます。デジタルパーマだと持ちもいいし、強制的に表面もふんわりするのでトップにボリュームを持たせたいときにはお勧めです。

ボリュームを出したい部分を取って巻いてしまいがちだが、それでは根元が十分に立ち上がらない。つむじなら、割れ目を中心にカーラーの幅よりやや広めに髪を取り、根元を毛流れと逆に立ち上げて巻き付ける。その後、ドライヤーの温風を当て、冷風に切り替えて十分に冷ます。冷まさないと形は保持できない。
細い髪の人がボリュームアップする方法

ここでは現在生えてる髪をボリュームアップする方法を考えていきます。
細い髪はスタイリング剤の補助やカールアイロンなどのちからも必要となります。
スタイリング剤もつけすぎるとスタイリング剤の重さに負けてボリュームが出ないなんてこともありますので注意が必要です。
カールアイロンで巻くときはなるべく重なり合わないように巻くことによってカールをつぶさずスタイリングすることができます。
後からつけるスタイリング剤は水の含んでない軽いものでスプレーは20cm以上離してウェットにならないように注意しましょう。
毛束が出来過ぎると薄く見えがちになってしまいますので、隙間を埋めるように指で散らしてスプレーで固定がおすすめです。
ボリュームゾーン(頭のハチより上の部分)に浮きやすいレイヤーを入れることによって浮かせても落ちてこない仕掛けを作っておくのが技です。
全体をボリュームアップしようとしても細い髪の方は落ちてきてしまいます。
そこで重力に負けない軽さの部分をつくることによってボリュームがあるように見せるというわけです。
そういう部分を作っておけばスタイリング剤をつかっても落ちてこない「動かしやすさ」がでてきます。
「どこに」ボリュームがほしいかによっても入れ方がかわってきますので、美容師さんとよく相談しましょう。
スタイリング剤で水分多めと油分多めは毛束ができやすいのでなるべく避けたほうが良いでしょう。
ツヤ感がほしいならツヤだしスプレーなど欲しいところだけつけるような工夫が必要です。

ついついセットする時も気になるところばかり集中的にやってしまいがちですよね。
私はワックスとスプレーの二刀流なんですがどちらも付けすぎないように気をつけてます!
ショートなので(しかも結構短い)根本と毛先の中間あたりから毛先にかけてアイロンでクセをつけてから軽くワックスで整えて、最後に崩れないようにするためだけの軽~い感じでシュッシュとスプレーするようにしてます♪
ショートさんには結構オススメです☆(個人的にですが。。。)

今回調べて思いましたが、そこまですごく手間がかかるわけではないみたいなので簡単にできそうですね!
本当に時間が無い時は帽子でごまかしちゃうのもイイかも♪

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