重曹はふくらし粉としてお菓子作りなどに使ったり、お掃除に使ったりできてるので、常に切らさないお家もあるでしょう。この「重曹」を使ったヘアケア、実はすごくいいんです! コスパも最高なので、まだお試ししていない人は試してみてね!
重曹シャンプーの効果って?
重曹シャンプーは、頭皮の皮脂やニオイの改善が期待できます。
除菌、消臭効果が期待できるため頭皮のニオイが気になる方、血管を拡張する働きがあるため抜け毛が気になる方、合成シャンプーでは頭皮への刺激が気になる方に良いでしょう。
今流行の湯シャンよりサッパリしますから、湯洗いだけでは落ち着かなかった方も試してみましょう。
重曹シャンプーのやり方
その名の通り重曹を使ってシャンプーします。口に入れるわけでは無いため食品用、お掃除用どちらでもOKですが、できれば肌のことを考えて食品用を使ってください。
人によっては、初日から重曹シャンプーを行うと刺激を感じることもあるので、まず慣らすためにシャンプー剤+重曹から始めます。
「重曹シャンプー」とは、重曹をお湯で溶かしたもので頭皮を洗うことで、市販されているようなシャンプー剤は使いません。
重曹シャンプーの作り方は非常に簡単で、
洗面器などにお湯を張ってそこに大さじ1杯程度の重曹を入れるだけです。
洗面器に張ったお湯の中にそのまま頭を入れてしまってお湯の中で頭皮を揉み洗い
するようにするとしっかり頭皮に重曹シャンプーが浸透しますのでお勧めです。
重曹シャンプーの後はクエン酸リンス
その都度粉を溶かすのは大変なので、前もって濃い目に溶かしたクエン酸溶液(クエン酸リンス液と呼ぶことにします)を作っておきます。
クエン酸リンス液は、水500mLにクエン酸60gを溶かして作ります。リンスの時は、洗面器1杯のお湯に、クエン酸リンス液をさかずき1杯ほど溶かして使います。
【Twitter】で見つけた重曹シャンプーのつぶやき
肌の調子が悪くて重曹シャンプーとりんご酢コンディショナーと化粧水とって色々作ってみた。市販の物には戻れなくなりそうなくらいすこぶる調子が良い。重曹を浴槽に混ぜると肌がすべんすべんになる事も知った。ナチュラ… https://t.co/mHy7kRCzWF
— ひろき と ゆうこ (@0104Yuko) June 5, 2015
去年湯シャンプーをやってみたけど、3が月経った頃やはり髪の根っこに溜まった脂に我慢が出来なくって、そっから重曹シャンプーに切り替えた。そして半年経って今もすっごく快調、湯シャンプーの時の脂現象が消えてるしすっきり、クエン酸リンスとあわせたらもう髪が頑丈でサラサラ頭皮も健康。良い。
— ミキー★かむかむa.k.a人見知り (@MikeyIsComing) April 4, 2015
ノーシャンプーで約一年。 なぜか急に最近フケが気になるようになったので、重曹シャンプーとお酢のリンスしたら、地肌すっきり、髪の毛もふわふわ。 そんな今日、ワンコにもいいという記事をみつけました。 http://t.co/0btYFYHqVn
— MEC猫 (@mec_gato) December 27, 2014
重曹シャンプー、クエン酸リンスがスーパー絶好調だからオシヮカワなちゅライフが確立しつつある
— 田島 春 (@nontac) October 1, 2014
最近、重曹生活。重曹風呂、重曹うがい、重曹シャンプー…スッキリするしおすすめ(^O^)/
— 金子尚美 (@necoka) September 16, 2014
重曹シャンプーをしてみた。結果、ノンシリコンの強烈なシャンプーの匂いが消えた。重曹すげぇ…_(:3 」∠)_ 頭皮もいつもよりサラサラしてるし痒くない。加齢臭が醸し出され始めた男子にもいいかも。
— やまぽっち(35) (@yamadavv) July 24, 2013
重曹シャンプー2日目。頭皮べたつかず、しっとりいい感じ♪今日は子供達も重曹シャンプー。ドライヤーでの乾きが少し早い気がする。エコだわ~(*’▽’*)
— もり あひる (@ahirumamamamama) January 29, 2013
重曹シャンプー & クエン酸リンス、オススメです。長髪の僕がいってるんだから短髪の人は全然問題ないと思います。
— galeria de muerte (@muerte_gallery) October 10, 2012
本日は重曹シャンプー、クエン酸リンスもしました。いやー、シャンプーリンス、重曹とクエン酸で十分だわ。…色気無いけどね!
— くるたん (@nikkorikuru) August 4, 2012
自分から「色々な匂いがする~!」と感じたことありませんか? 暑くなると、どうしても色々な匂いが出てしまうものです。
たまにはしっかりと汚れは落とすけれど、きつい香料の入っていない「重曹シャンプー」を使ってみませんか?