美肌を守るために♡本当に大切な『キホン』を心がけて♡

朝、鏡を見たとき、お化粧するとき、お肌のコンディションがいいとそれだけで、なんとなく気分もよくなりますよね?「今日はどんなメイクにしようか」「今日はどんなお洋服にしようか・・・」とか、そんなウキウキな気分になれちゃうから、なんだか不思議♡そんな、きれいな肌は自分のテンションをあげる大切なエッセンス♡そんな美肌を守るために、本当に大切なことを行っていきましょ♡

イヤなことがあったら『寝ちゃいましょ』♡

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美肌の天敵・睡眠不足

特に社会人にありがちなのが、平日は5~6時間ぐらいの睡眠で、週末に寝だめするという不規則な生活です。人によってはもっと少ない人もいるでしょうし、週末も仕事という人もいるでしょう。

睡眠というものは、思っている以上に私たちの体に大きな影響を与えます。1日や2日偏食してしまっても、次の日体がダルいということはあまりありませんが、1日寝不足だと、次の日はたいてい体がダルいものですし、肌にも悪影響を感じるものです。

本当は寝るのはいつだってかまわない♡

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昔からこのゴールデンタイムが夜の10時~2時と言われていますが、実はこれは昔の人の生活習慣から導き出した時間帯でした。
つまり現代人には、この夜10時~2時がお肌のゴールデンタイムというのは、必ずしも当てはまらないんです。「お肌のゴールデンタイムは夜10時~2時」は嘘だった!実はいつ寝ても美肌にはなれる。
先ほどもお伝えした通り、夜の10時~2時に寝ることがお肌にいいというのは昔のライフスタイルからの由縁で、科学的根拠は全くありません。
でも、お肌のゴールデンタイムはあるにはあるんです。実は、お肌のゴールデンタイムは寝付いた時間によって決まるのです。寝付いて最初の3時間に、脳の脳下垂体から成長ホルモンが多く分泌されることが分かっています。この3時間に成長ホルモンをできるだけ多く分泌されるよう、深く良質な睡眠を得ることが、お肌にとって最も重要だと言われています。

ちょっとした工夫で良質な睡眠はつくれる♡

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寝る前はうす明りで、寝る時は真っ暗で寝る

睡眠の質に最も大きく影響をするのが部屋の灯りです。薄明かりと言えど、まぶたが灯りを感知しています。寝る前は副交感神経を優位にさせたいので、薄明かりにしましょう。スタンドライト1つで。
寝る時は、「真っ暗だと怖い」という女性もいると思いますが、美容のためを思えば、真っ暗にしましょう。

『どんな事でも受け入れてくる器の大きさ、一緒にいる安心感、一見冷たく見えてもそれは不器用なだけで本当は優しく温かい絶大な包容力、喧嘩をしても今際の際まで添い遂げてくれる優しさ…』総合判断の結果、完全に一致するのが『お布団』。イヤな事があったら、寝ましょう♡
ストレスと睡眠不足はお肌の天敵ですから♡

『気分』での基礎化粧品変えは避けましょう

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基礎化粧品を変えるタイミングはターンオーバーの時期が重要

体調と肌の状態はリンクしています。体調があまり良くないときは、肌もニキビが出来てしまったり、いつもより乾燥したりと調子が悪くなってしまいますよね。
肌の状態が悪い時は、いつもとスキンケアを変えなくてはなりません。美白基礎化粧品の場合は特に、美白には効果的であっても肌には負担がかかる成分が入っていることもあります。

肌の調子が悪いときには美白成分が肌を刺激して肌の状態を悪化させてしまうこともあるんです。

美白成分入りの基礎化粧品は肌の状態での使用が吉

数日で、肌にトラブルが起これば、すぐにやめた方がいいですが、そうでなければ、様子を見る必要があります。
肌トラブルが起こり、化粧品を変えて、すぐに結果を出せるケースは、10%くらいです、だいたい、1ヶ月くらいは様子を見る必要があります。
その理由は、肌のターンオーバーの周期にあります。
1ヶ月位の周期になります、また年齢によって違ってきます。
1ヶ月くらいから、長くて2ヶ月弱といったところです。
ですので、1ヶ月くらいで使いきれる化粧品は多いです。
メーカーも、1、2ヶ月で使いきれるようにしています。

そのくらいの期間で、その化粧品がどのような効果をもたらしたのかが解ります。

日ごとに変えてもいいのは肌のコンディションに合わせるためだけ

肌が慣れてしまうとかマンネリ化するからスキンケア化粧品を変えるのではなく、日によって肌の状態というのが異なるから、肌を見て、触って、その時の肌に1番あったスキンケアを行うというのがベストだってことです。
20代に使用していた化粧品が40代でも通用するか?といえばそうでありません。なので、そういった『肌の求めるもの』という観点で基礎化粧品の乗り換えをするのは大切なことです。ここで申し上げたいのは「気になる物が複数あり、それを日ごとに変えること」が、よろしくない。ということです、そもそも肌のターンオーバーを待たずして1日2日で効果を得られるものは数少ないです。肌に合っているかどうかの見極め程度にしかなりません。なので「使用して肌が荒れてしまった」などといったことがない限りは最低でも1・2ヶ月は使用して効果の程をみて考えましょう♪

野菜たくさん=いい食事とは限らない

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美肌によい食事と言えば、真っ先に思い浮かぶのは「野菜」ではないでしょうか。
「野菜をしっかり取れば、美肌もダイエットも実現できる」
しかし、ここが誤解しやすい点です。
たしかに美肌に野菜は必要ですが、野菜ばかりでは美肌はできません。
野菜だけでは、肌に必要な肝心のタンパク質が不足するからです。
美肌に一番大切なのは、実は肉です。

野菜は旬のものが一番合う♡

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大切なのが、旬の野菜をいただくことです。旬の野菜は、その季節におきやすい体の不調を予防する効果があります。たとえば、夏の野菜はほてった体を適度に冷ましてくれたり、秋の野菜は、代謝の悪くなる冬にむけて、滋養のある食材がたくさんあります。

季節ごとに健康な体を保ち、ベストコンディションでいることは、きれいな肌になるためにも何よりも大切です。

「あれがいい」「これがいい」と情報誌やテレビ番組で取り上げられた物に興味を持つのはマンネリにならずに楽しい食生活を送るためにも良いことだとは思いますが。「○○だけダイエット」や「○○が美肌にいいらしい」という理由でその食材ばかりになってしまっては結果、偏食と同じになってしまいます。。。肉や魚の蛋白質は髪や皮膚を構成する大切なアミノ酸の元になるものですし、適度な脂質は乾燥肌を守ってくれます♡そして旬の食材にはその季節にあった効果をもたらせてくれるので、そのつど時季にあった物を選んで食すのも内側からのスキンケアとなるといえます♡

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