切れ毛って結構ショックなんですよね。放っておくと裂けて枝毛にもなってしまいますし。。。そもそもなんであんな中途半端な位置から切れてしまうのかしら?
意外と知らない、切れ毛の主な原因!
切れ毛になってしまう原因は栄養素不足か?それとも乾燥なのか?切れ毛が酷くなってしまうと、少しの刺激でも髪が切れてしまうこともあります。また前髪なども切れ毛になってしまうことがありますので、毎日のケアが大切になってきます。髪の切れ毛の原因は、髪のケア不足や栄養不足が主な原因になりますが、食べ物が偏りがちになると切れ毛が酷くなってしまうことがあります。スタイリングにも影響してきますので、髪の毛のケアをしっかりしていく必要があります。
○髪の毛の乾燥による摩擦髪の毛が乾燥すると
髪の毛の表面がパサつき
髪の毛と髪の毛の摩擦を生みやすくなり
その摩擦により髪の毛が刺激され
弱くなり、切れ毛の原因になります。髪の毛の乾燥は
以下のような原因から引き起こされます。・冬の空気の乾燥
・夏の紫外線による乾燥
・洗髪後の自然乾燥
枝毛と切れ毛の違い
枝毛と切れ毛を引き起こす原因についてお話ししました。それぞれ、髪の毛へのダメージが大きな原因。カラーやパーマといったものをはじめ、栄養や生活習慣の改善によりある程度ケアできることを知っておいてください。枝毛と切れ毛の違いは、その状態にあります。枝毛は途中で裂けてしまっていること。先端から裂けているものもあれば、文字通り枝のように裂けて分かれている状態のものもありますね。
切れ毛は途中で切れてしまっている髪の毛のことです。ロングヘアの人はわかりやすいのですが、少し引っ張るだけで髪の毛が切れやすくなっています。途中で切れている髪の毛は、見た目にも大きく響いてしまいますよね。
どちらもパッと見るだけで、髪の毛が傷んでいるな…とわかりやすいもの。自分でも自覚しやすいので、髪の悩みとしては多くの人が抱える課題でもあります。
実はこの二つ、どちらからの症状だけが出ている人はあまりいません。つまり、枝毛に悩んでいる人は同時に切れ毛にも悩んでいるはず。どちらも原因が同じなので、対策も同じです。
この苦労、ぜひとの男性にも理解していただきたいものです(`・ω・´)
切れ毛の改善法はない。切れ毛は切るしかない( ˘ω˘ )
枝毛・切れ毛の正しい処理の仕方枝毛や切れ毛は髪の内部まで傷んで弱くなり、髪として保っていられないほどの状態になって切れたり裂けたりしてしまった症状です。
そのまま放置すると、ますます枝毛や切れ毛が進行して、髪全体に広がってしまいます。
こうなるとスタイリングはもちろんうまく出来ませんし、髪の傷みが目立ち老け込んでしまいます。少しの刺激や静電気で髪はバサバサで耐えられなくなるでしょう。そんな状態では精神的にもまいってしまいますから、正しく処理して傷み部分を取り払って新たな枝毛や切れ毛を予防しましょう。
枝毛ができてしまったら、何とかしてシャンプーやヘアケア剤で対処したいという気持ちはわかります。しかし、そもそも髪は爪と同じで、死んでしまった細胞の集まり。肌と違って新陳代謝が行われるわけではないので、一度受けたダメージを目立たなくするという方法しかありません。できてしまった枝毛を滑らかに見せるためには、髪を外からコーティングしたり、保湿したりする方法があります。オイルやトリートメントでしっとりとさせていると、それほど気にならなくなります。
とはいえ、枝毛がなくなるわけではないので、唯一の対処法は切るよりほかありません。カットするときは、髪と垂直に切り、できるだけ断面が小さくなるようにしましょう。もちろん、こまめに美容室に行き、髪をカットしてもらうことでも枝毛はきれいになくなります。
一度できてしまった枝毛を修復することはできません。気にしだすと止まらなくなってしまいますが枝毛を抜くともっと頭皮を傷めてしまうのでカットしましょう。自宅で、自分で、手軽に切るだけで見栄えもグッと良くなります。用意するものは、切れ味の良いハサミ。必ずヘアカット用のものを準備しましょう。なにもプロ用の高価なものでなくても、100円ショップで売っているレベルでも十分です。枝毛専用のハサミもあるので、試してみるのも良いですね。
カットするのは枝毛になってしまっている部分の3~5cm上のところ。縦方向にハサミを入れましょう。斜めにカットすると、再びそこからまた裂けて枝毛になってしまうので注意が必要です。
もしくは髪をくるくると指に巻きつけて毛束を作り、そこから飛び出た部分をカットする方法もあります。こちらは少し慣れが必要ですが、効率良くカットできるので覚えていくと良いでしょう。
『修復』という選択肢はありません。ヤツらが現れたら切る、切って他の部分までの進行を食い止めこれからの髪を守るのです( ˘ω˘ )!
と、いうことで、出来ちゃう前に予防しましょう!
頭皮を柔らかくして髪まで栄養を行き渡らせる!切れ毛解消のためにも、まずは正しいヘアケアを行うことが先決です。
ストレスなどで脳圧が上がり、頭がい骨が大きくなると、骨を包んでいる頭皮が引っ張られ、頭皮は柔軟性を失い硬くなってしまいます。
そうなると頭皮の血行が悪くなり、髪に必要な栄養が行き届かなくなります。
その結果、毛が細くなったり、切れ毛になります。健康な髪の毛のためにヘアケア製品にこだわることも大切ですが、頭皮を柔らかく保つことが切れ毛防止のためには先決。リラックス効果も得られるマッサージを習慣にしてください。
・紫外線から髪を守る
・ヘアカラーによるダメージを防ぐ
・パーマによるダメージを防ぐ
・毎日のシャンプーの見直し
・髪と頭皮の乾燥を防ぐドライヤー
・静電気を防ぐブラッシングこれらのことがとても大事な枝毛を
作らない切れ毛を作らない髪の毛
のケア方法になってきます。
切れ毛の予防と対処法切れ毛を予防するには食生活や日常生活を見直すのが良いでしょう。
先ほども説明しましたが、栄養不足や髪へのダメージによって切れ毛ができてしまうので髪の健康を考えた食生活・日常生活が予防の第一歩となります。
アルコールやタバコは控えめに、脂っこい食事は避け、髪の毛に良いとされる海藻や緑黄色野菜、卵や魚などを中心とした食生活を心がけるようにしましょう。
ダイエット中の方は栄養不足にならないよう適度に減量してください。断食や食事制限などの過度なダイエットは禁物。
トリートメントやヘアオイルによるヘアケアも切れ毛の予防になります。シャンプーは市販の安いだけのものよりも無添加のシャンプーや髪に優しい成分が配合されたシャンプーを選ぶようにしましょう。
切れ毛とは、ダメージや栄養不足で内部がスカスカ状態の髪なので、さらにダメージを与えるようなドライヤーの当て方をするはよくありません。例えば、高熱を集中的に当てるのはNGです。髪が濡れたまま寝てしまうのもいけませんが、乾かしすぎてパサパサの状態にするのも良くありません。まずはタオルドライして、地肌や髪から垂れている水分を拭き取ってから、ドライヤーをできるだけ遠くに離して、動かしながら髪を乾かしましょう。だいたい乾いたら、冷風に切り替えて、最後まで乾かします。
ぶりこもバッサリ切りました☆20cmくらい切りました☆当初の予定は15cmほどでしたが、うまく伝わっていなかったのと、失敗されたのとで。。。左右非対称にもなってしまいドンマイな感じです(笑)
皆さんは髪を切る際は十分に美容師さんと相談されたうえで行ってくださいね♡(笑)