食べて良し♡塗って良し♡万能ヘアケアアイテムは【卵】でキマリ!

食材としてかなり万能な「卵」はヘアケアにおいても万能なんです♡食べて良し、塗って良しで、中から外からケアできるのが嬉しいですね。おうちにひとつはある卵で中からも外からも美髪ケアしちゃいましょう!

髪に良い食べ物No.1は「卵」!

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食事は健康だけでなく、髪の毛にも影響を与えます。専門家によれば、つやのある髪の毛と健康な頭皮を維持するには、タンパク質、ビタミン A、亜鉛、鉄、オメガ3脂肪酸、カルシウムの摂取が重要なのだとか。
米国サイト Top Ten of City が発表している「Top 10 Foods for Healthy Hairs」から紹介しましょう。同サイトのランキングによれば、髪の毛に良い食品トップ10は次の通り。1位は意外にも、卵なのだそうです。

卵に含まれる栄養素

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卵は髪の毛を健康に保つために必要な4つのミネラル、セレニウム、鉄、亜鉛、硫黄が含まれています。

それだけでなく、タンパク質やビオチンもたっぷりと含まれています。ビオチンとは、髪の毛の成長を促し、頭皮全体を健康に保つ、ビタミン B 群に分類されるビタミンの一種です。

卵は髪の毛や皮膚をつくるもととなるタンパク質が豊富に
含まれていて、特に卵黄は髪を育てるのによい

『レシチン』がとても多いんです。

そのレシチンには血管の余分なコレステロールを取り除いて
血液の流れをよくすることによって細胞を活性化させるんです。

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要は、とてもバランスよく栄養が含まれているということですね。
髪に良いだけではなく、血管を拡張し血液循環を良くする働きや女性ホルモンの分泌を助けてくれるビタミンEなども含んでいます。
また毛根細胞に酸素を供給するために必要な鉄分も豊富に含まれています。そもそも卵一つで、ひよこができる事を考えれば含まれる栄養素は計り知れないといえますね。「完全栄養食品」と呼ばれるのも納得です。
健康面から見ても、また食事を作るという点から見ても、万能な食材「卵」。
髪に塗るヘアパックとしてもかなり優秀なんです!

全ての髪質に最適な卵パック

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生卵は全ての髪質のヘアケアに使える最適な素材となります。
黄身は脂質とタンパク質が豊富な天然の保湿成分、白身はバクテリアを除去する
酵素が含まれているので髪や地肌の余分な油分を取り除いてくれるのです。
ノーマルヘアは全卵、ドライヘアやダメージヘアは黄身だけ、オイリーヘアは
白身だけを使ってヘアケアするようにしましょう。

「卵」で作るさらツヤ髪ヘアパック

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方法:
①卵を1個から2個(髪の長さと厚さによって調整してください)をボウルに割り入れ、泡がたつ状態くらいまでかき混ぜます。
②できたパックを髪と頭皮につけます。髪の表面だけでなく、全体についていることを確認してください。

③シャンプーキャップを被り、20分待って冷たい水で洗い流してください。

④卵のにおいが気になる場合は、レモン果汁を数滴加えてくださいね。

お湯だと卵が固まってしまうので、水か卵が固まらない程度のぬるいお湯ですすいでくださいね!
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オリーブオイルを少し混ぜる作り方もあります。
<作り方>
・卵一個をボウルに割り入れます。このとき、白い繊維状の物体が入っていたら取り除きます。
・スプーン1杯のオリーブオイルを加え、フォークなどでよくかき混ぜます。
・使う直前までラップで覆い、乾燥を防いでください。
シャワーキャップをかぶって10~20分放置しましょう!
パックの後にいつものようにシャンプーをするのも、先にするのもお好みでどうぞ♡
ですが、ヘアスタイリング剤が髪に残っていると効果半減なので、整髪料や髪の油分は前もってしっかり落としておくようにしましょうね。

ついでに小鼻パックもしちゃいましょう!

卵の卵殻膜はパックにして、小鼻の毛穴パックとして使うことができますし、
さらに卵白には高級化粧品と同じ毛穴に効く成分が入っています。
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卵殻膜は殻の内側の薄皮みたいなやつです。
卵白を顔全体に塗って両手で顔をマッサージすれば、くすみが取れて美白効果も!
特に小鼻のわきは汚れが溜まりやすいので念入りに指先でマッサージをすれば
毛穴の黒いポツポツも除去することができますよ。
生卵の卵殻膜を丁寧にはがして、小鼻に貼り付けましょう。30分ほど経って乾燥したらはがしてくださいね。これで小鼻ケアもOK!
食べて良し、塗って良しの万能ケアアイテム「卵」。
おうちにひとつはある卵で中からも外からも美髪ケアしちゃいましょう!

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