ずぼらになって悪いことではないんです。素早いドライヤーで髪のダメージも減るし、洗いすぎないドライシャンプーはハリウッドセレブにも大人気♡時間もお金も節約しちゃいましょう。
いい意味でずぼらになって時短ヘアケアをしましょう。
髪の毛の乾かし方“タオルサンド”
乾いたタオルを被り、軽くおさえつつ、常にタオルの上からドライヤーをかけるというもので、風にあたったタオルが表面積の力で水を吸い、通常よりも早く乾くそうです。
ずぼらになって悪いことではないんです。素早いドライヤーで髪のダメージも減るし、洗いすぎないドライシャンプーはハリウッドセレブにも大人気♡時間もお金も節約しちゃいましょう。
乾いたタオルを被り、軽くおさえつつ、常にタオルの上からドライヤーをかけるというもので、風にあたったタオルが表面積の力で水を吸い、通常よりも早く乾くそうです。
フェイスタオル1本あればすぐ実践できるのが「タオルサンド法」。乾いたフェイスタオルを頭にガバッとかぶり、その上からドライヤーを当てて髪を乾かす方法です。いったんタオルに吸収させた水分をドライヤーで蒸発させるという原理で、タオルの中がカラッとしたサウナのような状態になり、ドライヤーの使用時間がいつもの半分程度まで短縮できます! タオルが熱くなり過ぎないよう、小刻みに手を動かすのがコツ。
タオルをかぶった状態なのでスタイリングは難しいのですが、この方法で9割方乾かしてから、最後にブローブラシなどを使ってうねりを取れば完璧ですね!
効率の悪いドライヤーが浴室近くのドライヤーです。お風呂から出て蒸気ムンムンの室内で髪を乾かすと、いつまでたっても髪は乾きません。
浴室近くの湿度は100パーセント近くになっており、今にも雲ができそうなぐらいの湿度なのです。こんな環境でせっせとドライヤーしても、乾きはじめた髪に水分がついては離れの繰り返し。そのため、ドライヤーは浴室とは違う場所か、洗面台の換気をしっかりおこないましょう。
(出典:プロが教えるヘアケアテクニック『髪を2倍速く乾かす方法』)
朝の忙しい時間でも50秒でできる熱々蒸しタオルの作り方です。寝癖直し用のヘアケア用品は種類も豊富で便利ですが、決して安くはないのにあっという間になくなってしまいますよね。
髪に吹き付けた後はブローもしないと結局おさまらないし…。
蒸しタオルで頭を包むってよく聞きますが、冬の朝なんかにはすぐ冷えちゃってかえって寒々しい、なんて思う方も多いでしょう。
でも、この作り方で大丈夫。
簡単に、温もりが長~く続く蒸しタオルの作り方を紹介します。
まず濡らしたタオルを軽く絞ってレンジで1分前後チンします。タオルを広げてみて湯気がふんわり出ればOK。それを頭に巻いておけば寝癖が直っていきます。そのまま身支度なんかもできるので忙しい時に良いかも!
この蒸しタオル、寝癖直しだけではなくパーマのウェーブ再生にも有効です。シャワーでジャーっと濡らすのも手っ取り早いでしょうが、服がぬれたり濡れすぎた髪をある程度乾かさなきゃいけなかったり、なにかと手間がかかります。
全体にパーマがかかっていると、やはり朝一度全体をぬらしたり、パーマ再生用のミストなどを使ったりしないといけませんよね。
そんなときにもこの蒸しタオルを使いましょう。
ドライシャンプーを実際に使ったことがある方はどの位いるでしょうか?どうしてもシャンプーができない時にだけ使うものではなく海外セレブを筆頭に『洗いすぎないケアケアをするためのアイテム』としてスタンダードな存在に変わりつつあるドライシャンプー。
実際、不適切に髪を洗い過ぎると頭皮に必要な皮脂が取り除かれてしまい、髪が脂っぽくなったり縮れやすくなったりしてしまうことも。また頭皮が乾燥しフケの原因にもなってしまいます。そのためセレブをはじめとしたアメリカやヨーロッパの女性は、洗髪を2~3日に1回程度に抑え、ドライシャンプーを使うことが一般的です。ドライシャンプーは水を使う必要がなく、使うだけで余分な皮脂を吸収しつつ、良い香りとボリュームを与えてくれるもの。
ヘアダメージも防いでつやつやボリュームヘアを手に入れましょう。