ビールって美味しいだけじゃなくて、なんとヘアケアもできるんです!
細くてボリュームのない髪
ビールでヘアケア!
ビールは飲み残しでもOKです!捨てるのが勿体無いという方はリサイクル活用できるので悩みもスッキリ解消しますよ。
ビールに含まれている小麦のタンパク質(ホップ)には髪に栄養を与え、髪表面のコーティング力を高める働きがあると言われています。コシやしっとり感も出て、十分にヘアケアできているのが実感できます。
体質によってビールが合わない方もいるので使用する際は注意してください。
ビールって美味しいだけじゃなくて、なんとヘアケアもできるんです!
ビールは飲み残しでもOKです!捨てるのが勿体無いという方はリサイクル活用できるので悩みもスッキリ解消しますよ。
ビールに含まれている小麦のタンパク質(ホップ)には髪に栄養を与え、髪表面のコーティング力を高める働きがあると言われています。コシやしっとり感も出て、十分にヘアケアできているのが実感できます。
体質によってビールが合わない方もいるので使用する際は注意してください。
というわけで私も、頭皮の汚れを落とすだけでなく、血行をよくしてくれる働きもあるといわれるビールトリートメントに挑戦してみました。
今回使ったのはメキシコ産のコロナビール。市販のシャンプーで髪の毛を洗った後、トリートメント代わりにビールをゆっくりとかけていきます。
髪の毛だけでなく、頭全体にかけてマッサージ。ベタベタするかなと思っていましたが、実際はとてもサラサラした感触です。
全体にかけ終わった後は、まんべんなくビールが浸透するようにコームでブラッシング。5分ほどおいてお湯でしっかり洗い流します。
気になっていた「におい」については、ほのかに香る程度で、意外にもいい感じ。そして驚くべきことに、市販のトリートメントよりも髪のまとまりがよく、サラサラになりました!
ビール美容はトリートメント以外にもたくさん。核酸の角質オフ効果を狙ったスクラブとしても使えます。その場合、肌すべりをよくするためにオリーブオイルとブレンドするとさらにいいそう。
また、ビールと卵白を混ぜ合わせて、手作りのフェイスパックを作るという方法もあるとのこと。美白効果が期待できるとか。
これからやって来る暑い夏の美容ケアとしてピッタリのビール美容。これははまりそうです!
ビールを煮詰めると酸っぱいようなビール独特の匂いが充満するので、しっかりと換気するようにしましょう。
煮詰めたビールは冷まして、お気に入りのシャンプーと混ぜて完成です。
シャンプーに直接入れるのではなく、別にシャンプーボトルを用意してその中で混ぜるようにしましょう。最初は使い切りのようにした方が良いです。(合わなかったり、気に入らなかったりするので)
まずはビールと卵(白身の部分)、そして粉状のオートミールを用意します。卵の白身とビールをよく混ぜ合わせ、次にオートミールを加え入れます。
これで特製ビールヘアパックの完成です!
しっかりと乾いた髪にビールヘアパックを塗っていき、蒸しタオルや濡れタオルで包んでそのまま1時間ほど放置します。
最後にシャンプーをしてヘアパック終了。コンディショナーやリンスは必要ありません。
オートミールを用意するのが面倒ですが、普通のヘアパックのようにしっとりとした仕上がりになります。
卵の白身にはタンパク質が含まれており、ビールの美髪成分にプラスする事によってより高い美髪効果が得られるのです。
気になる方はぜひ試してみて下さいね!
また、ハリウッドでもその美しさが際立っているキャサリン・ゼタ・ジョーンズは、「ビールとハチミツでトリートメントをしているの。ビールの匂いが残っちゃうけど、髪にはとてもいいのよ。」とあるテレビのインタビューで語っていました。