髪は繊細!知ってる?正しい髪の乾かし方

様々な刺激から髪を守るために自宅で毎日出来ること

髪は濡れていると傷みやすい

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だからと言ってタオルでごしごし擦るとキューティクルが剝がれてしまいます。
目の細かいブラシでブラッシングするのも同じくキューティクルが剝がれてしまうので控えましょう。
まずはポンポン抑える様にして水気を取りましょう。

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ヘアオイルを使って髪を熱から守ろう!

髪は熱にも弱いです。
ドライヤーを使う前にオイルを使う事で保湿し、髪を熱から守りましょう。
仕上がりも艶やかでまとまりがよくなります。

ケラスターゼ / NU ソワン オレオ リラックス

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ドライヤーの使い方

ポイントは3つ!

1、ドライヤーと髪を近づけすぎないこと。
2、風を同じ場所に当て続けないこと。
3、下から風を送らないこと。

1と、2は、過度に熱をもってしまうことを避けるためです。
3は、キューティクルの向きに関係があります。

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キューティクルは下向きに伸びています。
流れに沿って上から風を当てることで髪への負担を減らすことが出来ます。
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オーバードライにならない為に

温風で8割乾かしたら、
冷風で髪の中にこもった熱を逃がしましょう。 

冷風でよく乾かしたら完成です!

ここまで来たら髪にブラシを通しても大丈夫です。
毛先をとかしてから全体をとかしていきましょう。

ブラシはキューティクルが剥がれにくいように目の粗いものが好ましいです。

静電気が起こると髪が傷んでしまいます。
プラスチックやポリエステルのものより木のブラシがおすすめです。

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続けることが大切!

毎日の積み重ねが髪を艶やかにしていきます。習慣にして髪を守っていきましょう。
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