ビール驚きの利用法。ビールシャンプーって知ってた?

一口目はおいしいビール。でも飲み続けるうちに苦くなって…残してしまうことはありませんか?そんな時はビールシャンプーにしてみませんか?

ビール大好き!

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そろそろビールが恋しい季節になってきましたね。
でも最初は美味しくても…
飲み続けている間に苦くなって残してしまうこと、ありませんか?

— クリア旭さんbot (@kuriaasahisan) June 21, 2015

— 社畜 (@doya1217) June 20, 2015

— シロ@右下がり (@valkoinen_h) June 20, 2015

そんな時…ビールをシャンプーに利用するといいかも!

ビール - Wikipedia (3171)

— HAL (@halhorn) July 19, 2014

インターネットで飲み残したビールの活用方法を調べてみたところ、「ビールシャンプー」なるものを発見しました。
ヒット数はなんと347万件以上!(検索エンジン「Google」調べ)。
日本ではあまり耳にすることのないビールシャンプーですが、髪のダメージを補正しながらツヤとハリを蘇らせるそうで、欧米では意外と知られたアイテム。イギリス人女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんも愛用しているそうですよ。

あれ?意外にメリットがあるかも?

— sayu (@kisara00215) August 5, 2014

まず最初に、「ビールがそのままシャンプー替わりになる」とか「今使っているヘアケア製品の替わりになる」という話ではありません。
ビールを煮詰めてシャンプーに混ぜ、“ビールシャンプー”をつくって髪を洗うが正解でした。
トウモロコシやお米、ビールに含まれる小麦タンパク質が、実際に髪の毛の表面の膜を強くするかどうかは議論の余地があるかもしれませんが、髪の毛をより太くするのは間違いありません。
この効果は、髪の繊維質にタンパク質が残ることによるものかもしれませんが、ビールの成分も少し毛幹を太くするよう作用するように思われます。
ビールに含まれる麦芽とホップのタンパク質が、髪を補修しさらにキューティクルを強化しツヤを出してくれるそう。

実際の作り方

ビールで髪を洗ってみた | Pouch[ポーチ] (3183)
作り方
1. フライパンにビールを注ぎ入れ、1/3量(約60ml)になるまで7~8分程度煮詰める。
2. ビールが冷めたらシャンプーと混ぜ、容器に入れて保存する。※フライパンは、酸性の食品に反応しないものを使用
まずなぜ煮詰めるかというと、アルコールを飛ばすためだと思います。
アルコール成分があるとヘアカラーの脱色など思わぬダメージが起こることもありますしね。

作る時ににおいが強烈という意見も

ビールは髪に効く!「ビールシャンプー」を女子が試してみました - 週アスPLUS (3188)
ビールを煮た匂いがものすごい。
お酒飲む人ならわかりますよね。あのビールが渇いたときの独特な酸っぱい匂いが凝縮して台所に立ち込めました。酒好きの私でもウッとくるくらい。こ、これは自分だけならガマンできても、家族から苦情がくる可能性はありますね。

その効果

1週間試してみた感想は、指どおりが滑らかになり、しっとりやわらか(個人的にはとても気に入りました!)。
心なしか髪の手触りがしっかりしたような気が。光沢も出てますよね。ビールの効果で髪が太くなったのでしょうか?

— 日本のビール情報 (@jbeer_ja) June 9, 2014

— hir28@富山 (@hir28) May 23, 2012

真偽は定かではありませんがコーラで洗うと脱色するとかも言われてましたねw

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