おでこのニキビが治りにくいなと思ったらシャンプーやヘアケア剤を見直す必要もあるんです。そういえば前髪をスタイリングするときにおでこにもかかっちゃってるような気がしませんか？おでこにニキビがあると隠したくなってしまったり、スタイリングも思うようにいかないですよね。おでこにニキビが治りにくいな・・・とおもったら要チェックです！！
今回は体調不良ではなく、
額・おでこにできるニキビの原因と対策、治す方法を紹介します。
シャンプーやリンス、洗顔料をしっかりと洗い流さなかったり・・・すぐに治せるニキビを間違ったケアで悪化させ「前髪」で隠すようにしたり・・・などなど。
些細な行動がおでこのニキビを悪化・治りにくくしています。
髪の生え際（もみあげ周辺も）や眉間・こめかみのニキビは、『泡を残さないようにしっかりと最後まですすぐ』
これを徹底すれば意外と簡単に改善できます。
「シャンプー、リンス、洗顔料の洗い残し」
には絶対に注意してください。
悪化要因にはアクネ菌の繁殖、外部刺激による炎症誘発が挙げられるので、これらの要因を取り除くことが重要です。まず気をつけていただきたいのが、前髪がおでこにかかる髪型。
ニキビが多発している時は、髪をピンで留める、男性なら前髪を短くしたり、上にあげるなどして、額に髪の毛が触れるのを防いだほうが悪化する確率は下がるはずです。また、シャンプーを洗い流せていない場合、コンディショナーや整髪料が額についてしまっている場合も悪化しやすくなります。
丁寧にすすぎ、整髪料やコンディショナーは髪の毛だけにつけるようにしてみてください。
洗髪時のすすぎ残しに気をつけてはいても、まだニキビが治らない場合は、シャンプーを変えてみてはいかがでしょうか。ニキビができやすいタイプの人は、刺激の少ないノンシリコンのアミノ酸シャンプーを選ぶことが多いようです。石鹸をベースにしたシャンプーなどもあります。
どこかに湿疹やニキビ、ぶつぶつが出来たりしてしまいます。
なかなか治らないと思ったらシャンプーやヘアケア剤を見直してみましょう。
大人ニキビの原因のひとつに、「接触刺激」というものがあります。これは、肌に対する物理的な刺激のことで、髪の毛が常に顔の部分に触れている場合、接触刺激によってニキビが発生・悪化することがあります。
接触刺激によるニキビ予防は、ヘアスタイルの工夫が効果的です。アップにしたり、短くしたり、髪の毛を肌に触れさせないスタイルがオススメです。寝ている間もヘアバンドやナイトキャップで肌に髪の毛が触れぬよう注意しましょう。髪の刺激を避けるために、前髪をアップするヘアアレンジに挑戦するのも賢い手です。ポンパドールにすると、前髪がおでこにあたることがなくなり、顔の印象も明るくなって一石二鳥で
こんな風に自信を持って出せるおでこを目指しながら
ヘアケアを続けていきましょうね。
おでこは目立つ場所なので髪の毛でニキビを隠しがちですが、前髪がおでこにかからないようにしましょう。髪の毛がニキビ当たることで刺激になって悪化してしまう可能性があります。
こまめに汗を拭きとる(皮脂の分泌や汗を多くかく夏は特に注意）、毎日正しい洗顔をして皮脂の汚れを洗い流しましょう。
洗い流した後はお肌の乾燥を防ぐため化粧水で保湿してあげます。
おでこや髪の生え際にニキビができてちゃ台無しですよね。
しっかり洗い流してしっかり保湿・ヘアケアしましょう。
白や黒のニキビなど炎症を起こしていない早期のニキビであれば、保湿ケアを行い、衛生状態を保っていれば自然に戻る可能性が高いです。髪の毛が額にかかっていたり、シャンプーのすすぎ残し、整髪料の洗い残しがあると、悪化しやすくなるので注意してください。
炎症を起こした赤く腫れたニキビについては皮膚科医院での専門治療がオススメ。
そういえば前髪をスタイリングするときにおでこにもかかっちゃってるような。
おでこにニキビが治りにくいな・・・とおもったらヘアケア剤やシャンプーも要チェック！！