コーヒー飲み過ぎると白髪増えるって迷信？それとも本当？コーヒー好きな人には興味ある話題です。

迷信です。
母親は４０年間ｺｰﾋｰを毎日飲み続けてますが 白髪は有りません。
私自身もｺｰﾋｰ好きですが 白髪は１本も有りません。

30代女性でティータイムやリラックスタイムに紅茶やコーヒーを飲む人は多いですが、一日に何杯も飲むような場合は、飲む量、回数を控えたほうがいいでしょう。

カフェインを多く摂取することで眠気を覚ますことはできますが、夜の場合は安眠妨害になってしまうこともあります。スムーズに眠れないことで睡眠不足になり、疲れが溜まり、髪質が悪くなることもります。

また、カフェインの摂取し過ぎで、髪に必要な栄養素が損なわれることもあるので、これが白髪を増やす原因になっていることも考えられます。

コーヒーに含まれているカフェインは、目覚ましに有効な 成分です。 交感神経をダイレクトに刺激して、血管の収縮を促します。 ということは、コーヒーを飲んで目が覚めている時には、 末梢の血管はぎゅっと縮まって、血行が悪くなっている のです。

頭皮は、心臓から重力に逆らって血液を送っているために 血行が一番悪くなりやすい部位です。 頭皮の血行が悪くなると、毛根に栄養が行かなくなって 白髪や抜け毛の原因になります。

“おかわり自由”のコーヒーがあるお店は、コーヒー好きには嬉しい限り。しかし、それらのコーヒーの中には、原価を下げるために、増量剤として“リン酸塩”や、風味付けの“コーヒー香料”といった、体によくない食品添加物が使われていることも。

食品添加物の摂り過ぎは、頭皮環境にも悪影響を及ぼす恐れがあるので、気をつけたいところです。

東京理科大で行われた実験によると、 コーヒーを飲んだ後の尿中の過酸化水素量は、 他の飲料よりも多く、また、飲む前と比較すると3～10倍に増加したと発表しています。

このうちの一部の過酸化水素が人の体内に残留するため、コーヒーは白髪の原因となってしまいます。

　カフェインは、血管を収縮してしまい髪の成長に必要な栄養が毛乳頭に蓄えられる働きが阻害されることによって、髪に栄養を蓄える事ができなくなってしまうと言われています。

カフェインは、摂りすぎると中毒になる恐れが少なからずあると言われています。　１日に10杯ほど…

黒い髪の毛が白くなるもとに、食生活の乱れもあります。 ファーストフードやデザートをよく食べる方は、白髪になりやすいといえます。 飽和脂肪酸を含む炭酸水飲料やコーヒーも、実は髪の毛にダメージを与えるんです。 また、刺激が強いスパイスも、髪の毛にダメージとなります。 喫煙は言うまでもなく、髪の毛に悪影響となります。

その他、夜更かしをして夜食が定番になっている方も、髪によくない生活をしているといえます。 健康な髪の毛を作るには、早寝早起きをして、質の良い睡眠をたっぷりとる必要があるからです。 運動不足は身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいますが、髪の毛にも悪影響となるので要注意です。