パーマが失敗したらショックですよね。失敗してしまったときの対処法教えます。
そもそもなんで失敗するの?
パーマデザインにおいての原因は
・カウンセリングミス
・ロッド、巻き方選定のミス
・センス
そして、2つ目の技術における失敗の原因は
・知識不足
・薬剤によるミス
・軟化チェックミス
・経験不足・・・
パーマが失敗したらショックですよね。失敗してしまったときの対処法教えます。
パーマデザインにおいての原因は
・カウンセリングミス
・ロッド、巻き方選定のミス
・センス
そして、2つ目の技術における失敗の原因は
・知識不足
・薬剤によるミス
・軟化チェックミス
・経験不足・・・
ヘアサロンは一週間以内であれば、無料で手直しをしてくれるところがほとんどです。特にカールがゆるすぎたりとれてしまったりした場合は、薬剤を変更してもらえることもありますので、ヘアサロンに連絡してパーマをかけ直してもらうといいでしょう。ただし短期間に2度パーマをかけると、どうしても髪が傷みます。
パーマに失敗した時、思わずホームストレートパーマをかけてしまう方もいるようですが、強い薬剤は髪の傷みの原因になりますので、あまりおすすめできません。髪のダメージを最小限に抑えながらできるだけパーマを落とし、キレイな髪を保っていきたいですね。
パーマをかけてすぐは、まだ薬剤の浸透が不安定な状態です。このため、パーマの持ちを良くしたいのであれば2~3日髪を洗うのを控えるのですが、失敗した!と思ったら、逆にパーマをかけた当日に髪を洗ってしまいましょう。
シャンプー後、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントを髪の中間から毛先にしっかりつけて髪を保護します。そして、目の粗いコームなどでストレートになるようにまっすぐに髪をとかしていきましょう。
コームでとかした後に、ドライヤーやヘアアイロンを使ってストレートになるようブローしましょう。髪質やパーマのかかり具合にもよりますが、濡れた状態で髪をとかし、さらにストレートにブローすることで少しずつパーマがとれてくるはずです。
初めていく美容院でやるのは危険ですね。