予洗いでダメージ軽減!正しい予洗いのやり方☆

シャンプーをする時に<予洗い>ちゃんとしてますか?予洗いをする事によっていろいろな効果が得られるんです♪どんなメリットがあるのか知りたいですよね!

予洗いの効果☆

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この予洗いの効果を十分に得るために、次のことを意識しながら実践しましょう。

・髪と地肌を十分に濡らすようにする。特に地肌にも十分お湯が行き渡るように
・髪に指を通しながら、髪や頭皮をまんべんなく洗う
・すすぎと同じくらい丁寧に洗うのがコツ。30秒くらいかけてじっくりと!

普段行っている予洗いの、もう10秒くらいプラスで時間をかけて丁寧に行うのがいいでしょう。

予洗いを行うと、髪の毛や頭皮に付着したホコリや軽い汚れを70%洗い落とすことができるので、シャンプー時の負担を軽くしてくれます。それだけでなく、頭皮に水のバリアを作るのでシャンプー剤の刺激から髪を守る効果もあります。
ブラッシングと予洗いである程度の汚れを落とし、シャンプーの泡立ちもよくなります。

シャンプー剤も無駄に使用しなくて済みますし、頭皮への負担も減らすことができます。

さらには頭皮の角質を浮かせ、血行もよくなるなど良いことずくめです。

お湯シャン(お湯だけで髪を洗う)をしている人が居るぐらいなので、実際髪の汚れはシャンプー前のお湯での予洗いでほとんど落ちるんです。
予洗いをする事により、シャンプーの泡立ちが良くなるし使う量も少なくて済むので節約にもなりますよね♪

予洗いのやり方・・・こうだ!

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予洗いの前に!まずはブラッシング☆

髪を濡らしてシャンプーをつけて泡を流すだけがシャンプーではありません。正しいシャンプーのやり方を身につけて、美髪を手に入れましょう。

ブラッシングで指通りのいいベースを作ったら、次は「予洗い」です。

そして、予洗い!

予洗いとは、シャンプー前にお湯で髪の毛を十分に濡らしておくこと。 実は予洗いをしっかりと行うことで、髪の毛に付着した汚れの8割は洗い落とせるといわれています。 予洗いは時間をかけてしっかりと丁寧に行いましょう。
予洗いは、シャワーしながら指で頭皮をこすります。爪を立てず、指全体を使って優しくこするように洗ってください。かゆいところは、かゆくなくなるまでこすり洗いしましょう。耳の周りや額、首のつけ根まで、境目をおろそかにせず、じっくり洗ってください。
ブラッシングをしてある程度の汚れを落としてから、予洗いで更に落とす!
ぬるま湯でするのがベストのようです。
ちなみに、予洗いの段階で5分ぐらいじっくり時間をかけてするとクセ毛改善にも繋がるらしいですよ☆

予洗いをしっかりしたからといって満足しないで!

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シャンプー剤は髪の毛でなく頭皮につけます
シャンプー剤も、髪の毛の上からつけるのではなく、頭皮につけます。頭皮を指の腹でマッサージするつもりでここでもポイントは『頭皮を洗う』と言うことです。頭皮は髪の毛が生まれる畑といってもいい大切なところですから、汚れを落とすことはもちろん、よくマッサージして、健康な地肌を保ちましょう。
シャンプー剤を直接地肌につけると、刺激が強すぎてかぶれの原因になったり、 すすぎで十分に落とせず洗い残しになってしまうことがあります。 シャンプー剤は適量を一度手のひらで軽く泡立ててから使うようにしましょう。

適量とは、ショートヘアで100円玉程度。 ロングヘアーの場合はその3倍程度のシャンプー剤を使用します。 シャンプー剤が多すぎると洗い残しの原因になるので、常に適量を意識してください。

充分過ぎるくらいシャンプー剤を流してください。フケや痒みがある方の多くは石油系のシャンプー剤であらって、この流しを疎かにしているのが原因とされています。最低でも3分以上はシャワーで流してください。

そして、リンスやトリートメントに移る訳ですが、頭皮に何かしらの効果があるリンス剤以外は頭皮には付けない様にしてください。これもフケ痒みの原因になります。

予洗い後のシャンプーとトリートメントもちょっと気を付けてしてみてください♪
ちょっと気を付けて意識してするだけで、トラブルも軽減されますし髪のイイ香りも持続するんですよ☆
いつものシャンプーにちょっとした一手間で綺麗な髪、い手に入れましょ♪

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