寝坊してしまってシャワーの時間がない!手軽にできる寝癖直しまとめ

朝起きたらもうこんな時間!!みなさんそんな経験ありますよね・・・。時間がないときにできる簡単な寝癖直し方公開しちゃいます!

寝坊してしまってシャワーを浴びる時間がない・・・

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寝る前にきれいにブローしても、朝起きてみると寝ぐせでボサボサ……なんてこと、多々ありませんか? しかも時間がない日に限って、寝ぐせがひどかったり……。
そんな時、どうすれば簡単にきれいに寝ぐせを直すことができるのか、考えてしまいますよね。

そもそもなんで寝癖ってついちゃうの・・・

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寝ぐせの多くは、水分が残った状態の髪の毛が、乾燥する際にくせがつくことで起こります。
寝癖を付けないように寝るポイントはただ一つ!「髪を完全に乾燥した状態にする」こと。髪は濡れている方が癖がつきやすく、半乾きの状態で寝ることによってグチャグチャな寝癖が付いてしまうのです。

まずはしっかり髪を乾かしてから寝ること!

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しっかり髪を乾かしてから寝る
寝ぐせの多くは、水分が残った状態の髪の毛が、乾燥する際にくせがつくことで起こります。
寝相や枕の位置、髪質によっても変わってくるので個人差がありますが、しっかり乾かさなかったり、寝ている間に汗をかいたりすることが原因のひとつです。しっかりと髪を乾かしてから、就寝するようにしましょう。
寝る前にしっかり髪を乾かさなかった場合、寝ている間に頭の重みで髪は枕などに押さえつけられ、髪は曲がった形の”寝癖”になってしまいますよね。これは髪の『水素結合』によるもの。これは分子結合の一種なんですが、髪が濡れている状態から乾くときに、だんだん髪の内部の分子が結合していきます。だから寝ている間に折れていると、しっかりそのままの形になってしまうんです」

寝癖がでちゃった場合は蒸しタオル!!

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1. 蒸しタオルを頭に被せる
忙しい朝の簡単寝癖直し「温もり長持ち蒸しタオル」の作り方
まず濡らしたタオルを軽く絞ってレンジで1分前後チンします。タオルを広げてみて湯気がふんわり出ればOK。それを頭に巻いておけば寝癖が直っていきます。そのまま身支度なんかもできるので忙しい時に良いかも!
2. 寝癖がひどい部分は地肌から湿らせる
ポイントは水の量!寝癖の直し方
直したい寝癖の根本の部分に蒸しタオルをしっかりあて、髪の毛がしっとりするまで待ってから乾かしましょう。そうすることでひどい寝癖も直ります。
3. ウェーブの再生にも効くらしい
忙しい朝の簡単寝癖直し「温もり長持ち蒸しタオル」の作り方
この蒸しタオルは寝癖直しだけではなくパーマのウェーブ再生にも有効なんだとか。覚えておくと役に立つときがあるかも。

地肌から濡らしてトリートメント!

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地肌”から水を馴染ませる!
大半の方は、一見はねている毛先を濡らそうと思ってしまいますが、実はそこが間違いとのこと。はねている毛先をいくら濡らしても、原因となっている根元がそのままでは、寝ぐせは直りません。寝ぐせ直しは髪ではなく、地肌にアプローチするものであることを覚えてください。
霧吹きで全体を濡らしたら、指先で地肌をまんべんなくこするイメージで揉み込みます。余裕があれば、コームで希望のスタイルの形にとかし、仕上がりをイメージしやすくしましょう。この工程をすると、仕上がりがよくなります。
洗い流さないトリートメントをつける
髪を乾かす前に、洗い流さないトリートメントをつけておくと、ドライヤーの熱から髪を守るだけでなく、まとまりがよくなります。その後、ブラシなどで根元を立たせるように上にあげ、ドライヤーでいつも通りに乾かしましょう。
毛先の寝ぐせは、夜乾かして寝ていればそこまでひどくはなりません。根元を中心にしっかり乾かし、仕上げに軽くブローするようなイメージで行ってください。

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