褪色を防止してカラー持ちをアゲる♪♪少しでも長くヘアカラーを楽しみたいアナタへ♡

新しいお洋服♪新しいコスメ♪新しいヘアカラー♪♪季節が変わると気分も変わっていろいろ一新したくなりますよね♡(*’ω’*)ヘアカラーもそのひとつ♡

褪色しちゃう仕組み。。。

それにしても・・・
カラーリングをした後に1番気になるのが『褪色(たいしょく)』。。。(´・ω・`)
せっかくお気に入りの髪色に染めたのに
気が付くといつもスグ色が抜けてちゃって気分もオチちゃいますよね(´_ゝ`)
この『たいしょく』何とかならんもんですかね?(;´Д`)
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褪色とはつまり、つまり、色落ちのコトです。ザックリ言いますとね←
ではなぜ?色落ちするのか?
そもそも「ヘアカラーで髪を染める」とは
染料を用いり、元の髪色となっているメラニン色素に破壊し隙間を作り
そして、その隙間にカラーを定着させる。という作業と仕組みなのです(・ω・)
で、破壊して作った隙間にカラーを浸透させるわけですが
元からある物質ではないので、完全に髪に定着することはありません。
ゆえに、染めたその日から徐々に色落ちをしてしまうという事なのです(;´∀`)

とわいえ。どーにか長持ちさせたい

短期間に何度も染め直すのは
髪や頭皮のダメージも相当な事になってしまいます。。。
だから少しでも染めた時のカラーを維持したいですよね(;´Д`)
とりあえずカラーリング当日のシャンプーはNG

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カラーリングした日はシャンプーをしない☆
1番始めに気をつけるべき点です(;´∀`)
シャンプーというか、髪を濡らす行為事態がよろしくないです。
流したり、タオルで拭くと、カラー剤が髪から出ていってしまいます(;´Д`)
シャンプーの泡に色がついていたら、
ソレがまさしく褪色をしている現場です(;´∀`)
最低でも24時間は髪を濡らさないように気をつけましょう♪♪
あっついコトもNGです(;´Д`)
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ヘアカラーは熱に弱いんです。
しかも、熱いお湯でシャンプーするのは褪色を促すだけじゃなく
キューティクルが剥がれる原因となるので
痛みの原因にも繋がってしまいます|д゚)
つまり、コテやストレートアイロンもよろしくないです(;´Д`)
ドライヤーを使用する際は、
最後に冷風でキューティクルを引き締めてあげましょう
紫外線で色が変わる場合も
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紫外線でも髪色が変わります。
陸上などの競技をしていると元は黒髪なのに
赤茶色ッポイ髪色に変化している方がいらっしゃることがあります
まさに紫外線による変化です(;´Д`)
カラーしなくてもいいから経済的☆なんてもんじゃないです
かなりのダメージですから(;^ω^)
と、同じようにダメージによって髪色が変わることもあれば
カラーの色素そのものを変質されて
色が変わってしまうことがあるようです(´_ゝ`)
シャンプーを変えてみては?
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まだ少し暑い時期や運動とかすると
頭皮をスッキリさせたくなりますよね(/・ω・)/
でも、シャンプーの成分も褪色と関わりがあります(;・∀・)
ラウレス硫酸など洗浄力の強い成分は
汚れと共に全力でカラーを持っていこうとします(゜-゜)
頭皮やカラーを大切にしたい方であれば
『アミノ酸』を主成分としたシャンプーを使用することをおすすめします♪
その他にも
お風呂でお湯に浸かる際には髪を浸さない。

濡れた髪を長時間放置しない。すぐ乾かす。

欲張ってトリートメントを塗りこまない。アウトバストリートメントの方が吉。

など、ちょっとしたコトでカラーを持続させることはできます(*´ω`*)
せっかくカラーリングした髪の色モチはもちろんですが
上記のことは、『キレイな髪』を大切にするのにも共通した事なので
習慣化して身につけたいものです(*´ω`*)

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