【秋の結婚式】マナーで差が付く大人女子のヘアアレンジ♪

マナーとしては、フォーマルなシーンでは長い髪はセットするべきものだそうです。やはり、美容院でセットしてもらうのが安心ですよね。時間やお財布に余裕がなければ、自分で巻いたり、アップやハーフアップにしたりして、ヘアスタイルを工夫してみましょう。
髪が短めの方は、大ぶりのヘアアクセサリーをプラスするだけでとても華やかな印象に変身することができます。

【主役は、あくまでも花嫁さん】です。
生花のコサージュで、ヘアスタイルが豪華になってしまい、当日、花嫁よりも目立ってしまった！なんてことに、なりかねません。
ブーケのデザインに合わせた生花の髪飾りなどは花嫁の定番アイテムと言えます。
従って、大きな造花、小さな花の髪飾りをアップヘアに散らかすなど、花嫁とかぶるような髪型は避けた方がいいでしょう。

ティアラは新婦がよく使うアイテムなので、小ぶりであっても使うのは避けましょう。

結婚式の主役は花嫁さんです、花嫁さんよりも目立ってしまうような派手な髪型はマナー違反ですので気をつけましょう。

毛皮やファー、革製品などは殺生を想起させるため縁起が悪いとみなされ、おめでたい結婚式で使用するのはふさわしくないとされています。
最近では、フェイクのものであればOKというパーティもあるようですが、やはりお祝いの席には似つかわしくないので、やめておきましょう。

カチューシャやヘアバンドなどの簡単に髪をまとめるようなものは、カジュアルとみなされますので、フォーマルな場でのヘアスタイルに向いていません。

シュシュやクリップなど、ドレスコードに合わないようなカジュアルすぎる髪飾りは、せっかくのドレスを台無しにしてしまいますので、こちらも避けましょう。

結婚式にダウンスタイルで参加する方もいますが、セットによってはだらしなくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。

ゴム1本.ピン3本のみ
所有時間10分
1.後れ毛を少し残して襟足近くで１つに結びます。結び目を抑えて毛束を引き出しほぐします
2.結んだ毛束を上中下と3つに分けるイメージでまずは、1番下の毛束を取り、反時計回りにねじりながら結び目に巻きつけてピンでとめます。
3.真ん中の毛束も同じように反時計回りにねじりながら結び目に巻きつけてピンでとめます。
4.最後の毛束は反時計回りにねじり右から結び目に巻きつけてピンでとめます。
5.結び目の少し上にアクセントでヘアコームをつけるとよりオシャレに?

１ 髪をひとつに束ね、トップを指で引き出しボリュームを出す
２ くるっと回しながらねじり上げる
３ かんざしの裏面が表になるように真横から刺す
４かんざしの表面になるようにひっくり返しながら、再度刺し込み完成

1、前髪と耳前の髪は残したまま、トップの部分を後ろに編みこみ。
2、反対側も同じように編みこみ、毛先はゴムで結んでおく。
3、編みこみ部分を少しほぐします。
4、前髪と襟足部分をコテで外ハネに巻きます。
5、耳前の髪を後ろに流し、耳後ろでピンで留める。
6、最後にリボンなどを付ければ、結婚式のお呼ばれアレンジの完成♡