キレイな巻き毛を作っても、雨や汗で崩れてしまって台無しの時ってありますよね。特にジメジメした梅雨時は憂鬱になることも。そんな時に巻き毛を長持ちする方法でスタイリングしてみましょう!少しは憂鬱もなくなるかも♡
■雨や汗にも負けない巻き髪が長持ちする方法って?
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キレイな巻き髪を作っても、雨や汗で崩れてしまっては・・。
折角作るんだから長持ちする巻き髪でいたいですよね♪
今回は湿気が多い日、雨や汗にも負けない巻き髪を保つ方法をまとめてみました。
折角作るんだから長持ちする巻き髪でいたいですよね♪
今回は湿気が多い日、雨や汗にも負けない巻き髪を保つ方法をまとめてみました。
■巻き髪を保つ6つのポイント
◆1.ドライヤーで根元から乾かす&ブロー
半乾きや濡れた部分があると髪の巻きが 取れやすく、カールのくせ自体がつきにくくなってしまいます。ドライヤーでしっかりと乾かしてから巻くようにすると、くせがつきやすく持ちもよくなります。朝、髪を洗わない人も寝起きは寝ぐせがついていたり、髪の毛がペタンとなっているので、ドライヤーで髪全体を軽く乾かし、根元からふんわりさせます。また、ブラシでブローして寝ぐせやうねりを取ってから巻くだけで、巻きの持ちが変わってきます
◆2.巻き髪用のスタイリング剤を使用する
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巻き髪用のスタイリング剤、キープウォーターなどを巻く前に使用すると、カールの持ちがよくなります。コテの熱から髪を守る効果もあるので、使用するのがおすすめ。
ただし、スタイリング剤の使用後は、髪をしっかりと乾かしてから巻かないと、カールのくせがつきにくくなるので注意です。
◆3.高温でくっきりとカールをつける
最近は、設定温度を変えられるコテが多くあります。普段は低温で巻いている人も湿気が多い日は、やや高温に設定すると短時間でくっきりカールがつくのでよいです。いつもよりしっかりめにカールのクセをつけるのがポイント。
ただし、高温だからこそ、髪を巻きつける時間には注意。5~10秒程度で十分です。
◆4.髪は冷えるまでほぐさない
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髪の毛は熱でカールをつけた後、冷えるときに形状記憶されます。巻いてすぐにカールをほぐそうとすると、巻きが取れてしまう可能性があります。
しっかり冷ましてから、手ぐしでカールをほぐしましょう。
◆5.オイル系のスタイリング剤を軽く揉み込む
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オイル系のスタイリング剤は、湿気に強い傾向にあります。ロングの場合は、パール1粒分くらいを手に取って両手にしっかり伸ばし、カール部分に下から揉み込むようなイメージで全体になじませます。
つけ過ぎると重みでカールがだれてしまうので、気をつけてくださいね
◆6.キープ用ヘアスプレーはつけ過ぎない
上からジグザグとスプレーを左右にふりながら、全体的に軽くヘアスプレーをします。スタイリング剤のとき同様、スプレー後は下から上に持ち上げるように揉み込みます。
やりがちですが、スプレーでしっかり固めようとするのは逆効果! 逆に重みでカールがだれるので、“軽く全体に”を意識してください。
■巻き髪をキープする秘密のコツ
◆1:髪をしっかりと乾かしてから巻く
半乾きや濡れた部分があると髪の巻きが 取れやすくなるどころか、カールのくせ自体ががつきにくくなってしまいます。
朝髪を洗う人はもちろん、ヘアセットする前に軽く髪を濡らすという人も、ドライヤーでしっかりと乾かしてから巻くようにするとくせがつきやすく、持ちもよくなります。
◆2:巻き髪用のスタイリング剤を使用する
髪を巻く前に巻き髪用のスタイリング剤、キープウォーターなどを使用することでカールが長持ちします。髪をコテの熱から守る効果もあるので、使用することで髪が傷みにくくなります。髪が傷んでいるとカールのくせがつきにくく、持ちも悪くなってしまうので、傷まない対策を行うことも大切です。
ただし、スタイリング剤の使用後は髪をしっかりと乾かしてから巻かないと、カールのくせがつきにくくなるので注意です。また、スタイリング後に使用する固まらないタイプのヘアスプレーは髪を巻く前に使用しても効果があるので、軽くスプレーをしてから巻くのもおすすめです。
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◆3:巻く時間ではなく、“太さ・巻き方”でゆるさを作る
ゆるふわな巻き髪を作るために、コテに髪を巻きつけておく時間を短くするとゆるく巻けるというイメージを持つ人も少なくないかと思います。しかし、巻きつけておく時間を短くすると、髪にくせがついていない状態でコテを放すので、すぐにカールがだれてしまいます。
巻く時間ではなく、使うコテの太さ、巻き方でゆるふわ感を演出するのがポイントです。38mmなどの太めのコテでいつも通り巻き、あとから手ぐしでしっかりほぐすことで取れにくいゆるふわ巻きができます。また、縦に巻くのではなく、床と平行にコテを持ち、横にして髪を巻いていくとゆるふわ感のある仕上がりになります。
◆4:巻いたあとはすぐにほぐさない
コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときにカールのくせが固定されます。巻いた直後、髪に熱が残っているときに手ぐしでほぐしてしまうとせっかく巻いたカールが取れてしまうことも。
巻いたあと、少し髪の毛の熱が逃げるのを待ったり、弱めの冷風で冷ましたあとに手ぐしでほぐすとカールが持続します。
■キープできる巻き髪のやりかた・動画
巻き髪がすぐとれちゃう!!そんな悩みを解決!!【巻き髪持たせる方法】
今回はお悩み解決動画!みなさん自分で髪を巻くとすぐ取れちゃうかたっていませんか??この動画を見ればその悩みを解決できちゃいます!! 是非このやり方をやってみてね!! ※すいません「カールを冷ましてから手を~」の番号付け部分が間違えてました。(10:35) カールローション グラマラスカール http://goo….
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こんにちは! Lily 表参道の美容師小沼あすかです☆ ご覧いただきまして本当にありがとうございます★ お客様からのご質問に自分なりに分かりやすく動画で解説させていただきました☆ みなさんの毎日がより豊かに笑顔になりますように☆ お気軽にチャンネル登録よろしくお願いいたします☆ ブログでも毎日ヘア情報を配信してい…
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巻き髪・ゆる髪を一日キープする方法!ヘアスプレー等の持続性を検証 | 女性の美学
ヘアアイロンなどで巻き髪がきれいにできても、そのカールが持続しなくて困ったという人はたくさんいるのではないでしょうか。私も巻き髪をよくするのですが髪質もあってなかなかその綺麗なカールが持続しません。
そこでどのヘアワックス・ヘアスプレーが一番持続するのかといろいろと試してみました。私が試した商品の持続性と使い心地をご紹介したいと思います。なお私の髪質は細く猫っ毛ですので、髪質によっては効果が変わってくると思いますので、ご了承ください。