前髪を切るべきか悩んだら。前髪あり・なしそれぞれの魅力

最近では中村アンさんのような「かきあげ前髪」が評判を呼んでいたりしますね。前髪があるかないかで雰囲気はガラっと変わります。大人セクシーな雰囲気にすることだってできるのです。前髪あり・なしのそれぞれの魅力を読みながら、考えてみてください。

前髪ありの魅力

モテ効果アリ♡

日本人女性のほとんどの方は前髪があるのではないでしょうか。
フワっとした前髪が印象的です。
ユルフワな可愛らしい雰囲気をつくることができます。
男性からすれば、守ってあげたいと感じるでしょう。
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■かわいくみえるから
・「顔にかかるのを退けるしぐさがかわいい」(23歳/ソフトウェア/技術職)
・「パッツンとかそろえてるとかわいい」(41歳/情報・IT/営業職)
・「幼くてかわいく見えるから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

■おでこは見たくない
・「おでこは好きじゃない」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「おでこは隠してほしいから」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「おでこが見えると変だから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

■前髪があるほうが自然だから
・「あったほうが自然な感じがする」(20歳未満/機械・精密機器/技術職)
・「自然な感じがする」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「前髪がない髪型は不自然に感じるから」(31歳/電機/事務系専門職)

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前髪は伸びるのが早いので、月一回ぐらいのペースで切った方がいいです。
そうすれば延び過ぎて、目にかかることもありません。
前髪は長すぎると前も見えにくくなりますし、人を遠ざけてしまうこともあります。
綺麗にセットすればフワフワとした前髪で出来上がるので、可愛らしい印象を作ることができます。
人によってはおでこが広いのがコンプレックスという方もいます。
そのような方にも前髪ありは人気です。

前髪なしの魅力

クールな雰囲気を演出♡

前髪ありが可愛らしさですが、まえがみなしは反対に大人っぽい印象を演出することができます。
前髪あり・前髪なしには、それぞれの魅力があるのです。
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■スッキリ明るく見える
・「すっきりしてる」(30歳/建設・土木/営業職)
・「明るく見える」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「スッキリしている方が良い、見る側としてはそればかり気になる事も」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

■おでこが好き
・「でこが好き」(46歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「おでこを見たい」(20歳/情報・IT/営業職)
・「額の線が好きだから」(50歳以上/その他/その他)

■顔がよく見えるから
・「顔が見たいので」(31歳/情報・IT/技術職)
・「顔がはっきり見えるから」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「顔がよく見えるから」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

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芸能人の方で前髪なしの方は、水原希子さん、岸本セシルさん、山田優さんなど大人気モデルが挙げられます。前髪なしは、顔立ちがとても映えます。また、大人な色気のある印象を演出することができます。

なりたいイメージに合わせて前髪もチェンジ!

美容室に行く時は、この髪型にしたいという具体的な何かを持っていくと理想の髪型にしてもらえます。
写真や雑誌の切り抜きなどがおすすめです。
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実は髪の毛を全体的に短くするよりも、前髪の長さを変える方が顔の印象は大きく変わります。とはいっても、自分には前髪アリが似合うのか、前髪ナシのワンレンスタイルやおでこ全開が似合うのか…結局どちらにすればいいのか迷ってしまいますよね。

前髪あり・なしのそれぞれのイメージ!
☆前髪アリ…可愛らしい、若々しい、女の子らしい、優しそう
☆前髪ナシ…大人っぽい、セクシー、清潔感、元気でアクティブ

男性も好みはもちろんありますが、重要視すべきなのは本人に似合うかどうか。また、アナタ自身がどんな女性になりたいかというポイントも大切にしたいトコロ。

もし「ここまで長く伸ばした前髪を思い切ってカットするのはちょっと…」と迷っているなら、気軽に前髪をアレンジできる“前髪ウィッグ”などを使って自分に合う髪型を試してみてはいかがでしょうか?

短くしたいけど、似合うか心配、顔が大きくならないか心配な方は、行きつけの美容室に気軽に相談してみるのもおすすめです。

前髪を切るときは決意してから!

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それくらい前髪は大事ですし、ここに関しては本人判断でしか満足感は得られない非常に難しいポイントなのです。

「決意はよろしいですか?では。」

となれば、バシバシいきます。そうなった時は気持ちもスッキリ。晴れやかな気持ちで迎えられるでしょう。

ヘアスタイルに「迷い」というものは1番の敵です。憂いがある場合は残しといた方が堅実かと思います。僕自身がそうだからです。

僕自身、長年長めの前髪ですが、うっかり短くしてしまった時に死ぬほど後悔したからです。その時も迷っていてのえーい!やっちめー!で切って後悔。そういうケースもあるからです。長めの前髪からバサっといく場合は覚悟を決めておきましょう。気の持ちようも大切です。

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