髪が長い人で運動をしたり仕事をしたりすると髪が邪魔になる場合には、お団子ヘアが快適でかわいさもあり、楽で便利な髪型です。ただあまりきつくやりすぎると頭皮に悪影響になる場合があるので正しい団子ヘアのやり方を紹介します。
お団子ヘアに必要な道具
ヘアゴム
ヘアピン
ヘアピン
この2つだけでできて髪をまとめられるので誰にでも簡単にできます!
髪が長くて仕事や家事で邪魔になると感じたらお団子ヘアでまとめると楽です☆
簡単に崩れないようにする方法
ヘアピンの正しい使い方
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ヘアピンは、波を打っているほう(短いほう)を下に向けて、もしくは頭皮に沿わせて使います。
波打っているほうを下に向けて使うことで、波の部分で髪の毛が固定されますので、崩れにくくなるのです。直線のほう(長いほう)を下向き、つまり間違った使い方をしている人は多いと思います。あなたのお団子ヘアがすぐに崩れてしまうのは、ヘアピンの使い方が間違っていたからかもしれません。
ヘアピンの使い方を正しく知っている人と知っていない人ではヘアスタイルの崩れにくさが変わってきます。
ヘアピンの使い方は説明書に書いてあるものもあればないものもあるので正しい使い方を知らない方も多くおられます。
この際に正しいヘアピンの使い方を覚えていろんなヘアスタイルに活かしましょう。
ヘアピンの使い方は説明書に書いてあるものもあればないものもあるので正しい使い方を知らない方も多くおられます。
この際に正しいヘアピンの使い方を覚えていろんなヘアスタイルに活かしましょう。
スタイリング剤
via bless-2006.jp
髪をまとめやすくするために、ややセット力のあるクリームワックスをつけてからスタートします。まずは手の平の上で透明になるまでなじませます。
オールバックの要領で手の平を頭の丸みに沿わせるように、生え際の髪の根元部分中心にワックスをつけます。
バックの生え際の髪にもしっかりつけます。
ストレートパーマやストレートアイロンをかけた髪などはサラサラなので、
髪をまとめるときにヘアスプレーやワックスを使わないでお団子ヘアを作ろうとすると
すぐに崩れてしまい何回もヘアスタイルを直す羽目になってしまいます。
必ずワックスかスプレーを使うようにしましょう。
髪をまとめるときにヘアスプレーやワックスを使わないでお団子ヘアを作ろうとすると
すぐに崩れてしまい何回もヘアスタイルを直す羽目になってしまいます。
必ずワックスかスプレーを使うようにしましょう。
お団子ヘアを作る前に髪をまとめるためにワックス、
お団子ヘアができたら形をキープするためにスプレーをかける等で使い分けるのがおすすめです。
お団子ヘアの作り方
Step1
ポニーテールを作る。あごから耳上を通るゴールデンポイントより、やや上に作るのがベストバランス。Step2
結んだ毛束を前方に折りたたんで、おだんごを作る。毛先を逃がして、結び目あたりでピンどめをする。
Step3
逃がした毛先を結び目に巻きつける。このとき、軽くねじりながら巻きつけると短い毛も落ちずにまとまる。Step4
ピンで固定したら、おだんごをつまんで引き出し、ボリュームを。一気に引き出すと崩れるので少しずつ。
Step5
落ちてくるえり足の髪は軽くねじり束状に。土台の髪と一体になるようピンを上⇒下へ縦にさして固定する。Step6
前髪は下ろしたままだと重たい&幼い印象に。ざっくりとセンターに分けることで、カジュアル&軽い印象に!
完成☆
もっと簡単に作れる優れ物がある
via ameblo.jp
お団子ヘアで注意すべきこと
■お団子ヘアは髪の毛を頭頂部にまとめるため頭皮や毛穴に負担をかける
■長期間お団子ヘアを続けると負担の大きい生え際から薄毛になる可能性も
お団子ヘアやポニーテールのような髪型を長年続けてきた場合、髪の毛を作り出す毛乳頭がダメージを受けている場合もあり、そうなってくると負担をかける髪型を止めたとしても元通りに髪が生えてこない可能性もあります。そういったトラブルに見舞われないためにも同じ髪型を長期間続けるような事は避け、頭皮や毛根への負担を分散させるよう日頃から心がけて下さい。
お団子ヘアは楽で簡単ですが、頭皮に負担がかかる髪型でもあるので長い時間はおすすめできません。
長い時間お団子ヘアをするときにはその後のケアを十分行うようにしましょう。
長い時間お団子ヘアをするときにはその後のケアを十分行うようにしましょう。
100円ショップに売っているのでコスパは最高です。